ベストセラー作家が教える「続きが読みたくなるまえがきの書き方」

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どうもKindle出版プロデューサーのやすです。



突然ですが、あなたがもし書籍の原稿を書くとしたら、
最後まで読まれるためには原稿のどの部分が重要だと思いますか??



結論から言うと、電子出版の場合、

「まえがき(はじめに)」

の部分になります。


例えば、読者があなたが書いた書籍を購入したとします。

そして、読もうとする時、
電子書籍の場合前のページから順番に読むことになります。

紙の書籍の場合すぐに目次を見て、
自分が読みたいページを開いて読む人もいます。


しかし電子出版の場合、
飛ばし読みをするケースは少ないです。

それは、ページをめくるのが少し面倒だからです。


だから、読者はまえがきから順番に読むことになります。


そこであなたの書籍のまえがきを読んで
つまらなかったり、興味がわかなかったりすると、
その先を読みたいと思うはずがありません!!


書籍の内容がどんなに素晴らしくても
まえがきで興味を引けなかったら
その先は読んでくれないということです。


それめっちゃもったいないですよね!!



ですから、まえがきの内容が超重要なわけです。



では、どうやって読者の興味をひく
まえがきを書けるのでしょうか?


今回はこのかなり有料級の内容を
公開してしまいます。

本当はあんまり教えたくないんですが、
私のブログを読んでくれた
あなたにだけこっそりと教えちゃいます!笑

特別ですよ!笑


ではいきましょう!!



まえがきは、書く順番が最も重要です。
これを間違えると、いい内容になりません!!!

そして、その順番がこちらになります。


<まえがきの構成>
⓪(導入)読者を引きつける
①問題を提起する
 ・なぜそれが問題なのか?(Why)
 ・なぜ今なのか?(When)
②筆者がこの本を書ける理由
 ・誰が書くのか?(Who)
③解決方法・未来を提示する
 ・何を使って、解決するのか?(What)
 ・どのように書くのか?(How)
 ・読者がたどり着ける未来(Where)
④1章への導入


このまえがきの「型」に沿って書くことで、

読者が、
「この本を読みたい」
という気持ちが高まるというわけです。

この型はマジで鉄板なので、
そのまま使っちゃってください。


もしこのまえがきの「型」にイメージが
つかなかった場合は、

ぜひ私の書籍を読んでみてください。


これを読むことで、
まえがきのイメージがつくはずです。

少し自分の書籍の宣伝みたいになってしまいましたが(笑)

それは許してください!!

まえがきで興味をひける原稿を書いて、
Kindle本であなた自身のブランディングをし、
熱いファンを集客しちゃいましょう!!


今回の内容が、今後あなたが書籍を出版する際の
参考になれば幸いです^^
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