・語呂合わせ 500円〜

10分以内で１つの語呂合わせを作成することができます。

・替え歌作成 1,500円〜

１時間以内で１分以内の替え歌を作成することができます。

・強みの見える化 1,000円〜

会話の中で皆様の強みを見える化し、当該内容を言語化します。

・動画編集 4,000円〜

3分〜4分半の動画を作成します。 音源、写真をお送りいただき、イメージを箇条書きでお送りいただければ幸いです。

・危機管理部 / プロジェクト管理者 / 総務・公務員 2016年4月 〜 2021年3月

①防災講演会の企画運営を通じて得た「調査・資料作成力」および「プレゼン力」 　私は前職の市役所で防災講演会の企画および講演を経験し、ニーズに沿った資料作成とプレゼンを成功に導いた実績があります。 入庁３年目の時に、約300人の自主防災会長に対して30分間の説明会を行いました。課長補佐以上のポジションでの対応が求められる仕事でしたが、上司の勧めもあり積極的に取り組みました。 この講演会は、地域の自主防災会長の防災意識を高め補助金の活用を促す目的であったため、防災活動を阻む課題を把握するため、864組織に対して、アンケート調査を実施し、その結果から「人手・ノウハウ・費用不足」、「防災補助金の活用方法の認知不足」、「障がい者等への対応方法の理解不足」など複数の課題を特定しました。これらの課題に対応するため、先進事例や過去の取り組み実績を丁寧に説明する資料を作成し、他の部署と合同で説明を行いました。 結果として防災補助金の活用を昨年比＋８件増やすことができました。 また、複数の自主防災会長から個別の講演会を依頼されるほど好評を得ることができ、さらに説明資料は市のホームページにも掲載されました。 当該力は前職の防災講演会や予算・決算・議会説明、現職のPR活動の際にも活用しました。 ②災害時受援計画策定で培った「プロジェクトマネジメント力」 私は前職の市役所で地域防災計画・災害対応マニュアルの校正・BCP策定の支援を経て、100ページに上る災害時受援計画策定と受入れ態勢構築を１年以内に完了するという目標を達成した実績があります。 この取り組みにおいては、本来は課長補佐級以上の仕事な上、市内各部署、県、国および社会福祉協議会など複数のステークホルダーの意見を取り入れながら既存の災害計画と齟齬のない実行可能性の高いプランを策定する必要がありました。 また１年で完了するという時間的な目標もあったため、進捗管理には以下３点に十分配慮して取り組みました。 １点目が、進捗状況をタイムライン形式にして「組織内で俯瞰」できるようにすることで、誰が見ても課題を洗い出しやすいよう工夫を施しました。 次に２点目が、特に進捗が遅れている部署とは頻繁に打ち合わせを行い、進捗が遅れる原因（繁忙期であることやノウハウ不足が生じたこと等。）を共通認識として整理し、他の自治体に係る先進事例の抜き出しや必要な情報の提示を行うことで「フォローアップ体制」を構築しました。 最後に３点目が、ステークホルダーに対しても「こまめに素案を共有」し意見を求めることで、認識や理解のずれを最小限に抑えるよう意識しました。 結果として目標期間内での計画策定・態勢構築を実現し、さらに当該計画に基づいた総合防災訓練の実施や他の災害計画の改善にも貢献しました。 現在の職場でも、この経験を生かし現職のBCP策定や災害規程の策定、防災対策チームの進捗管理を担当しています。 ③多数の業務改善プロジェクトで培った「フレームワークを活用した解決策検討力」 私は前職の市役所および現職での実務経験とＩＴ（VBA、マクロ、Forms、XLOOKUP関数等）の知識を活かし、組織の業務改善と労働環境整備に取り組んできました。 例えば、現職では年間約90万円に上る追録代金の削減、社員情報の統合を行い、前職では災害に伴うくみ取り業務の簡素化、申請受付・入力業務など単純業務の効率化、などその取り組みは多岐にわたります。 対策を検討するにあたっては、①年間スケジュール作成による課題の見える化および②ＥＣＲＳの４原則に基づく業務の排除、結合、交換、簡素化の視点による改善策の検討・実行を繰り返してきました。 結果として、追録代金の大幅な削減（90万円⇒５万円）や平均30分かかっていた業務を２分で実施する仕組み作りを実現するなどの成果を挙げ、労働環境の改善に貢献しました。 この経験から、フレームワークを用いることで、客観的な課題発見や有効な施策を検討する方法を体得してきました。

・総務部(兼)広報部 / チームリーダー / 広報・PR・財務・総務・編集・エディター・デスク・校正 2021年4月 〜 現在

【主な実績】 ・入社してから慣例での取組について、法律の改正、社内規則等を根拠にした上で、VBA、forms、Googleフォーム等を用いて様式、業務の仕方を改変、効率化。 ・毎年、約90万円使用していた追録代金見直しを行い、約５万円まで費用削減を行う。 ・50年以上放置されてきた書類や機材等の整理を全社員協力のもと、主として行い、２割程度の不要な書類、機材を廃棄する。 ・1,500人規模のシンポジウム運営を実施。 ・機関紙、新聞記事に係る執筆・校正を複数実施。

・社内BCPの策定・周知 / プロジェクトリーダー / 広報・PR・総務・編集・エディター・デスク・校正 2021年4月 〜 2023年9月

　社内初のBCPを策定する必要があったため、社内全員で協力して、①統括チーム(BCP全般の作成、取りまとめ)、②財務チーム(予算管理、執行検討)、③広報チーム(社内研修、プレスリリース、CSR活動)に分かれて行い、①統括チーム、③広報チームの担当をメインに行いました。 　しかしながら、初めてのプロジェクトということで、役員や社員と手探りの中で行うこととなり、どのように活動を行えば良いか不明瞭な点も数多くありました。 　その中で、自己の強みである防災知識、資料作成能力、プレゼン力、プロジェクトマネジメント能力の強みを活かし、年間スケジュールの大枠作成、各チームのスケジュール作成、デジタルによるブログ、SNSの発信、動画編集、アナログによるステークホルダーの訪問、プレスリリース、ハガキ等郵送対応による企画案の作成を行い、1年半にわたる活動を行いました。　 　その結果、チームメンバーのおかげもあり、関係先にも安心してもらえるような60ページ以上のBCPを策定することができ、社内の環境整備に貢献しました。