※このサービスを始めて3年経ちますが、ふと添削作業を時給に換算してみると学生さんたちの塾講師のアルバイト報酬とさほど変わらかったので、投入している労力を勘案してサービス料を引きあげさせていただきました。ご諒解をお願いします。
※また、並行して多くのご依頼をお受けすると、個々のサポートの質の維持が難しい上に、体力的にも負担が大きいので、お引き受けできる件数を3件までとしました。
私は科研費の審査委員を通算5年度務めた経験を持っています。
また、研究代表者として基盤(A)の3度の採択をはじめとして、科研費や他の外部資金を獲得してきました。
審査と自身の採択/不採択の経験から分かったことは、採択される調書は「採択されるべくして採択されている」ということです。
審査委員に必ず何人かはいる専門外の研究者たちが理解可能なリーダブルな表現が使われていて、調書の各項目が審査の評定要素と符節があっており、調書が全体として論理的に整合性がとれていること。
申請テーマに一定のオリジナリティがあることが前提ですが、このような調書を提出すれば一次審査で採択が決まります。
同じ研究者が何度も採択されるのは、見た目の工夫が上手だからではなく、上のような調書作成のコツをつかんでいるからです。
ただ、かつての私もそうでしたが、「審査委員の視点」を客観的に推測して調書を作成するのは難しい作業です。
(変則的な研究計画書である調書をAIを使って作成するのは生産的と言えません)
そこで、このサービスでは、題目から経費欄まで調書全体を審査委員の視点からレビューして添削をおこないます。
依頼者の方に伴走し、採択可能性の高い調書をつくるコツを会得していただいて、サポートが不要になるサポートを目指します。
ただし、幸いにこれまでの依頼者の方々から好評をいただいてはいるものの、採択を保証できないことはあらかじめご諒解ください。
また、サービスの対象は主として人文社会科学系の調書となります。
詳しくは、「購入にあたってのお願い」をご参照ください。
私の科研費委員歴や外部資金獲得歴については、サービス開始時に私のResearchmapのURLをお知らせします。
ただし、守秘義務がありますので、担当した科研審査の内容については一切お伝えできないことは、あらかじめご諒解ください。
■お引き受けできない分野
私は学際的分野の研究者ですし、大学等で多様な分野の調書のアドバイスをおこなってきましたが、下の分野については審査委員の着眼点が分かりませんので、責任をもって担当することができません。
×自然科学系一般(※テーマ次第ですが、地域保健、地域医療、自然人類学などは対応可能な場合もあります)
×「法学およびその関連分野」、「「実験心理学関連」、「認知科学関連」、「経済学、経営学およびその関連分野」 (※「観光学」は対応可能です)
■サービスの流れ
1) 調書原稿と(あれば)審査結果をファイルで送っていただきます。
2) 調書原稿と審査結果を精査して、添削し、要所にコメントを付けます。
添削原稿は、タイミングや原稿の内容にもよりますが、3~7日程度でお送りします(より短期のフィードバックをご希望の場合はご相談ください)。
3) 提示した修正案についてのご質問やご相談を随時承ります。ビデオチャットも可能です。
4) さらに2~3回添削をおこなって、採択可能性を向上させます。