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弁護士検索・法律Q&A(法律相談)
マーケティング / 商品企画・開発 経験年数 : 3年
マーケティング / MD・VMD・バイヤー 経験年数 : 3年
営業 / 個人営業 経験年数 : 7年
合同会社オート・エース 2020年11月 〜 現在
・CEO / 社長 2020年11月 〜 現在
カーリース専門店を起業し、5年間経営して得た「数字」と「人」の本質 私はこれまで5年間、カーリース専門店を経営してまいりました。創業当初から現在に至るまで、「お客様の生活に本当に必要とされる車の提案」と「地域に根差した信頼される店舗づくり」をモットーに、地道に実績を積み重ねてきました。 結果として、私が立ち上げた店舗では月間販売台数を25台から77台へと約3倍に伸ばすことに成功し、同業他社と比較しても際立つ成果を収めることができました。しかしこの数字の裏には、ただの販売テクニックや広告戦略ではなく、「人」と「仕組み」への深い理解と実行があったと確信しています。 起業の原点──小売業14年間で培った「現場力」 私は起業前、総合小売企業「ユニー株式会社」にて14年間勤務し、婦人服部門のエリアマネージャー、バイヤー、売り場責任者などを経験しました。その中で学んだのは、「商品が売れる仕組みは、現場の空気の中にある」ということでした。 目の前のお客様が何を求めているか、スタッフがどう感じ、どう動いているか、現場の温度感に目を配ること。加えて、数値で現状を正確に把握し、仮説と検証を繰り返す力。この2つを繋げることが、売上を安定的に伸ばし続ける唯一の方法だと身をもって学びました。 その証拠に、在籍中は11年連続で予算達成。担当エリアの前年比成長率は全国上位を維持し続けました。カーリース事業に転身した今も、この時に培った「現場を知る力」「数字を読み解く力」が私の経営の軸になっています。 カーリースという業態の可能性と難しさ カーリース業界は一見、商品の差別化が難しい業態に見えます。しかし実際は「お客様のライフスタイル」や「資金計画」に寄り添い、適切なプランニングができるかが成果を分けます。 車を“売る”のではなく、“生活を支える移動手段を提案する”という視点。これを徹底するために、私は以下の3つを重点に取り組んできました: 徹底したヒアリングと提案力の育成 お客様が本当に必要としている車とプランを導き出すカウンセリング力を、スタッフ全員が身につける教育体制を整備。 数値管理とKPIの見える化 来店率・成約率・粗利率など、全プロセスを数値で把握し、スタッフ一人ひとりが自身の「現在地」を理解できる仕組みを構築。 チームビルディングとモチベーション設計 個人の力だけではなく、チーム全体が同じ方向を向いて動く組織づくり。毎朝の短時間ミーティングで目標と課題を共有し、成功体験を称賛し合う文化を醸成。 このような仕組みを土台とした結果、「無理に売らない接客」「数字に基づいたPDCA」が自然と回る店舗となり、販促費に頼らずとも安定した成約数を実現できるようになりました。 経営者としての5年間が教えてくれたこと 起業してからの5年間は、常に「変化」と「試行錯誤」の連続でした。特に印象的だったのは以下のような経験です: コロナ禍での販売方法の全面見直し(オンライン商談の導入、無人展示場の設置など) 新規出店時の市場調査から戦略立案、スタッフ採用までの一貫したプロジェクトマネジメント 業績不振時の立て直しにおける原因分析と即時対応(在庫回転率の見直し、人員配置変更) 経営とは「決断の連続」であり、その精度が売上にも組織にも直結します。私自身、現場に立ち続けながらも、一歩引いて「全体最適」で判断する目線を持つよう心がけてきました。 これからのビジョン──「経営×現場力」を伝える立場へ カーリース事業の現場で得たこの5年間の実体験を、これからは経営コンサルタントや人材育成支援の分野で広く活かしていきたいと考えています。 数値管理に強く、かつ人に優しい組織を作りたい経営者の支援 営業や接客の成果が上がらず悩んでいる店舗の実践的な研修 スタッフ一人ひとりが自ら考え、動ける人材へと育てたい企業の支援 これらを通じて、ただのノウハウ提供ではなく「現場で実行でき、成果に結びつく支援」を行っていくことが、今後の私の使命だと感じています。 これからのビジョン──「経営×現場力」を伝える立場へ カーリース事業の現場で得たこの5年間の実体験を、これからは経営コンサルタントや人材育成支援の分野で広く活かしていきたいと考えています。 数値管理に強く、かつ人に優しい組織を作りたい経営者の支援 営業や接客の成果が上がらず悩んでいる店舗の実践的な研修 スタッフ一人ひとりが自ら考え、動ける人材へと育てたい企業の支援 これらを通じて、ただのノウハウ提供ではなく「現場で実行でき、成果に結びつく支援」を行っていくことが、今後の私の使命だと感じています。 起業を目指すあなたへ──経験者として本当に伝えたいこと これから起業を志す方に、私の経験からリアルなメッセージをお伝えしたいと思います。 まず、起業に必要なのは“完璧な準備”ではありません。必要なのは、「まず動いてみる勇気」と「変化し続ける覚悟」です。私自身も起業当初は不安でいっぱいでした。事業計画を立てても、実際にやってみなければ分からないことばかり。重要なのは、完璧を目指すことではなく、小さな仮説を立てて、すぐ検証するスピード感です。 そして、もう一つ大切なのは、“人”の力を信じることです。事業は一人では成り立ちません。スタッフ、お客様、取引先、家族…多くの人に支えられていることを忘れずに、誠実に向き合うことが、結果的にビジネスを長く続ける力になります。 私は5年間の経営を通じて、「数字は嘘をつかないが、人は数字を動かす」という真理を実感してきました。いくら戦略や商品が優れていても、現場で動く“人の力”が伴わなければ成果には結びつきません。逆に、人が本気で動いた時、想像以上の結果が出るのが経営の面白さでもあります。 また、起業とは「自分の人生を自分でデザインする行為」でもあります。売上を伸ばすことも大切ですが、それ以上に、自分がどんな価値を世の中に届けたいのか、どんな人を幸せにしたいのかという軸を持つことが、ブレずに続けていくための原動力になります。 最後にひとつだけ、心からお伝えしたいことがあります。 それは、「あなたの経験には、必ず価値がある」ということです。 私自身、アパレルの現場経験からカーリース業界に飛び込みました。一見、全く関係がなさそうに見えるキャリアでも、「現場を見る力」「数字を読む力」「人を育てる力」は業種を越えて活かすことができました。 だからこそ、あなたのこれまでの人生やキャリアも、必ず誰かの役に立ちます。そしてそれは、起業というフィールドでこそ最大限に輝く可能性があるのです。 一歩踏み出すことに、遅すぎるということはありません。 ぜひ、自分自身の可能性を信じて、未来を切り拓いてください。 あなたのチャレンジを、手助けできれば嬉しいです。
名城大学 経営学部経営学科 / 2000年4月 〜 2004年3月