食品添加物を知ると子供は変わります

食べ物は体だけでなく「心」も作っていたのです。気付いてほしい

父子家庭を経験し、子育てで泣き、笑い、多くの挫折を味わいました。 母子家庭のお母さんってなんてすごいのだろうと思いました。 その中で経験し気付いたことがあります。 「食べる」ことです。 「なんだそんなことか」と思うでしょう。 実はとても重要であることが経験からわかったのです。 忙しく家事がつらくなるとどうなったか？ 出来合いのおかず、コンビニの弁当、カップラーメンに 躊躇なく走ってしまいました。 しばらくすると子供たちは態度や役割りが疎かになり とんでもないことを言い出したのです。 涙が止まりませんでした。 その場から動けなくなり、死んだほうがましだとも思いました。 一晩中考えました。 「何が悪かったのだろう？」 その答えがここに書いてあります。 食べ物には何か秘密があると気付きました。 そして、気付きは徐々に子供たちをもとに戻してくれました。 不思議と思いやりのある子供たちに戻っていったのです。 それからもっと知りたいと思い、 加工食品診断士となり 食品添加物の専門家になりました。 食と心の関係を知れば知るほど 将来の子供たちを危惧しています。 少しでもお役に立てたら嬉しいです（＾＾） アフリカで子供１２０人に空手を教えたことがあります。 その時に呼ばれていたのが 「マスター高橋」でした。 どこの国の子供達も可愛いですね。 世界も日本も子供たちが作っていきます。