10件に9件は無くなると言われている居酒屋経営。フードコスト3割以下の原則を守っていても大手チェーンの台頭で勝ち目がない、そう思われているのではないでしょうか?
考えてみてください。個人経営であっても常連客だけで賑わっているわけでなくても生き残っている居酒屋は確実にあります。
私の尊敬する経営者がこんなことを言っていました。
店に入って満席だった場合、スナックだともう行かないが居酒屋だとまた行ってみると。
この違いはおわかりでしょうか?
媒体により満席の意味は違うのです。
お客様は何を求めているのでしょうか?
職業柄様々な飲食店の許認可申請を代理してきました。
その中で経営にも携うことも多いのですが、生き残るというより残念ながら潰れてしまうお店には共通点があります。もし、今経営で行き詰まっているとしたら是非ご相談ください。解決のヒントになること満載です。
コンサル基本メニュー
1.トイレを綺麗に保つ意味は?
2.常連とは何か
3.コストはどこまでかけるべきか?
4.看板娘の存在とは?
5.愛想は絶対に必要か?
6.オペレーションがうまくいっていない飲食店の末路とは。
7.従業員のモチベーションは〇〇にかかっている。
8.原価率50%の戦略
9.取り込むべきは大衆か一部の富裕層か。
10.客単価に乗せる金額と値下げか値上げか
11.回転率を上げる戦略
12.新商品のタイミング
13.立地の真実
14.居酒屋とカフェの相違点
15.季節を味方につける
16.珍しい人をどんどんお客様にせよ
17.癒しの空間とは?
18.キャッシレスの必要性とコスト
19.坪数と大阪天満の居酒屋理論
20.客が客を連れて来たくなる居酒屋経営
21.進化する究極の居酒屋
22.WEB集客とECサイトとグルメサイトの活用術
23.従業員さんに役職を
最低限ここまでは基本料で致します。
1から23まで基本フォーマットがありますが、ご依頼頂きましたら、まずは入念にカウンセリングを致します。現状や収支はもちろん、今わかっている課題、お悩みもお聞きします。
その上でお客様の現状に合わせて、また到達したい売り上げに合わせて上記1から23までをベースに完全オーダーメイドでコンサルタントをさせていただきます。
南本町行政書士事務所
現在のお店の状況をできる限り細かく教えてください。
また新規立ち上げも承っております。その際もその旨お知らせください。
その際には許認可の申請となりますので別途オプションをご購入ください。
損益分岐点のため、お店の仕入れ状況、コストをすべて洗い出していただく必要がありますのでご協力ください。