刑訴法の試験で最頻出の分野である伝聞。司法試験では過去10年のうち、8年連続で聞かれています。伝聞をマスターすれば、試験上非常に有利であることは誰の目からも明らかです。
それにもかかわらず伝聞は非常に論点や判例が多く、どうしても頭の中がごちゃごちゃしてしまいがち。そこで、自分は伝聞の論点の位置づけや制度趣旨などをたった1枚にまとめました。伝聞・非伝聞の区別から、321条1項各号に点在する論点まで、網羅的かつ端的に図示した資料になります。
なお、予備試験レベルであればこの資料で十分ですが、司法試験はより高度な内容が問われるため、「これ1枚で」とまでは言えないため注意です。ただ、司法試験もこのレジュメで8割程度の知識は網羅できています。
・「試験開始5分前に見直す超実践的まとめ資料」をモットーに、実際に私が作成し、試験5分前に見ていたレジュメです。
・2015年11月までの限定販売です。(それ以前に販売を中止する可能性あり)
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