「朝は起きないのに、ゲームは何時間でもできる…」
そんな姿を見て、
「このままで大丈夫?」
「ゲームを取り上げた方がいい?」
「私が甘いのかな」
「勉強もしないで、この先どうなるんだろう」
何度も同じことを考えていませんか。
学校へ行けないことだけでも心配なのに、
ゲームは楽しそうにしている。
そんな姿を見ると、
安心するより先に、モヤモヤしたり、イライラしたり、
「なんで?」と思ってしまうこともあると思います。
周りに話しても、
「ゲームをやめさせた方がいい」
「今は好きにさせた方がいい」
と言われることもあって、
結局どうしたらいいのかわからなくなる。
私も、そうでした。
息子は小学4年生から中学校卒業まで不登校でした。
学校には行けない。
朝も起きられない。
でも、ゲームはできる。
「学校は無理なのに、ゲームはできるんだ…」
そんなふうに思ったことも、何度もあります。
ゲームを取り上げた方がいいのか。
時間を決めた方がいいのか。
何も言わずに見ていた方がいいのか。
私もたくさん悩みました。
そんな中で、今でもよく覚えていることがあります。
オンラインで友達と話しながら、
息子が大笑いしていた日です。
その笑い声を聞いて、
私は涙が出るほどうれしかった。
ずっと「ゲームばかり」と見ていたけれど、
その時間には、息子なりの楽しさや人とのつながりもあったんだなと、
あとになって思うようになりました。
それから少しずつ、
ゲームだけを見るのではなく、
息子全体を見るようになっていきました。
息子はその後、通信制高校へ進学し、
3年間で卒業しました。
もちろん、
「ゲームをさせていたから卒業できた」
という話ではありません。
私自身も、迷ったり、失敗したり、何度も考え直してきました。
私は元看護師で、病院や介護の現場で長く人の話を聞いてきました。
だからこの電話相談でも、
すぐに答えを出すことより、
まず、
「今どんなことで困っているのか」
「どんな気持ちを抱えているのか」
を丁寧にお聞きすることを大切にしています。
「ゲームをやめさせましょう」
「そのままで大丈夫です」
と一方的に決めつけることはしません。
イライラしていること。
怖いこと。
将来が不安なこと。
子どもには言えない気持ち。
うまくまとめなくても大丈夫です。
泣いてしまっても、
同じ話を何度しても大丈夫。
「こんなこと言ったらダメかな」
と思うことほど、そのまま話してください。
少し落ち着いてきたら、
今困っていることを一緒に整理していきます。
10分だけでも大丈夫です。
誰かに話したいと思ったとき、
安心して電話できる場所のひとつとして使ってください。
■ ご相談前に
通話が始まりましたら、
・お子さんの年齢・学年
・現在の登校状況
・ゲームについて今一番気になっていること
を簡単に教えてください。
うまくまとめる必要はありません。
「何から話せばいいかわからない」という場合はこちらからお聞きします。
また、
「まずは話を聞いてほしい」
「一緒に整理してほしい」
「ぱをりんの経験も聞きたい」
など、ご希望があれば遠慮なくお伝えください。
■ このサービスについて
この相談では、ご家庭の状況を一緒に整理し、いくつかの見方や考え方を増やすことを大切にしています。
ゲームをやめさせる方法や、学校へ行かせる方法など、特定の結果を保証するサービスではありません。
また、医師・心理職等による診断や治療、医療的判断を行うものではありません。
お子さんの心身の安全に関わることや、医療的・専門的な支援が必要と考えられる場合には、適切な専門機関への相談をご検討ください。
■ 通話時間について
短時間のご相談も歓迎です。
「20分程度で」
「30分以内で」
などご希望がありましたら、通話開始時にお伝えください。
時間を意識しながら進めます。
今の気持ちや状況がまとまっていなくても大丈夫です。
その状態から一緒に整理していきます。