医学・看護・薬学など、医療に関わるあらゆる分野で日々働く皆さまの「研究をもっと良い形にしたい」という想いを、臨床研究(統計)および医療や薬理学におけるプロの視点から親切丁寧にサポートいたします。
対象となるのは、医師・看護師・薬剤師・理学療法士など、すべての医療職の方々です。教育機関や病院、研究機関の方ももちろん大歓迎です。
サポート内容は次のような幅広い内容をカバーしています。
研究計画書の作成や仮説・アウトカムの設定
研究デザインの立案(観察研究、介入研究、調査研究など)
統計解析計画書の作成と実施
結果の解釈や査読への対応
論文執筆・投稿のサポート
学生教育や院内研究の立ち上げ支援
医療職としての実務経験に加えて、統計の専門家として12年にわたって国立大学病院等の臨床試験センターで研究計画や統計解析支援を行ってきました(800件以上)。また研究者としても国内外の査読付き論文約100報(共著含む)を執筆し、学会等の受賞歴も多数あります。
単に「統計解析を代わりにやる」サービスではありません。医療職としての経験と多数の統計コンサル経験を活かして「現実的な臨床研究デザイン」を一緒に考えることを大切にしています。そして理想と現実のバランスをとりながら、無理のない設計をご提案します。
回帰分析や因子分析などの統計手法だけでなく、調査計画や実験計画の段階からの伴走を得意としております。また、教育現場での経験も豊富なため、教育分野の研究にも強みを持っています。
また現在も複数の研究倫理委員会・IRB・臨床研究審査委員会等で統計の専門家として審査を担当しており、最新の現場感覚を備えた上での助言・支援が可能です。単なる統計専門家ではわからない、医療者や患者にとっての視点を大切にしています。
「結果を出すことが出来る研究計画を立案したい」
「近くに研究を相談できる統計家がいない」
「研究を始めてみたけれど、この先どのような解析をすればよいか悩んでいる」
そんなときに、無理なく一緒に進めていけるあなたの伴走者として、お役に立てることを目指しています。研究の規模や段階にかかわらず、初歩的なご相談から実践的な解析まで柔軟に対応いたします。
研究では、アンケートや調査を実施してからご相談いただくよりも、最初の段階で目的や方向性を固めることがとても大切です。特にアンケート調査は何度もやり直しができないため、最初の調査票の設計が成果の質を大きく左右します。
調査後に「このデータで何とかしたい」というご相談も少なくありませんが、その場合は研究デザインや解析の幅が限られてしまい、理想的なアウトカムを得ることが難しくなる場合があります。早い段階でご相談いただくことで、適切な設計と計画を立て、より質の高い成果へとつなげることができます。
また、統計解析にあたっては、個人情報を含まないRAWデータを確認させていただく必要があります。これは適切な助言を行うためであり、守秘義務は厳重に遵守します。
なお、これまでご相談をお断りしたケースはほとんどありませんが、内容によっては対応が難しい場合もあります。その際は、できる限り早い段階でお伝えし、ご理解をお願いしております。