独自料理理論により、味覚センサーロボットを全否定して、100円のレトルトカレーの味をレストランを超える味にする裏技です。
味とは、渋味苦味酸っぱ味甘み塩辛味の五つとされて来ましたが嘘です。
味の一番大事なのは温度です。缶コーヒーは冷えてると甘みが無く、温めると甘すぎる。
塩分も温度によって感じ方が変わります。
次に見た目です。刺身は特に新鮮であろうと不揃いで山盛りにされた物は生ゴミにしか見えず味は判りません。
そういった味とは何ぞや?からの基本的なレクチャーですが、カレーは温度や見た目では無く、一番大事な要素を誰もが無視してるのが不可思議に思うのです。
その一番大事な部分を強化すればレストランには真似が出来ない最高の家庭のカレーが作れるのです。
料理をしない奴は死ぬまで味が解らなくて、第一印象だけで物を言う。
そんなの解ってたって後出し不要。普通なら想像出来る範囲なので逆に買うなと言いたい。
紹介文章で5味+2要素を否定してるんだから残る要素はそれぐらいしか無いはずだ。