従業員を雇う場合、「どのような条件で雇用するのかを明示する義務」が、事業主に課されています。
また、その場合「できる限り書面で」行うこととされています。
法律上「できる限り」とされていますが、私としては「必ず」と読み替えていいのではないかと考えています。
労働条件の提示と雇用契約の口約束は、会社にとってもリスクの大きい手法です。
また、従業員を雇い入れた後も注意が必要です。
・ 会社のルールを守らない
・ いわゆる「バイトテロ」と呼ばれるような不適切行為による会社の信用失墜
・ 法令の遵守
・ 会社が保有する情報の流出 など
注意するべき点があります。
就業規則がない会社様にとって、雇用契約書は会社を労働トラブルから守る大切な「命綱」です。
また、業種を問わず、従業員を雇用する場合には必ず必要な書類です!
★ これまでに、サービス業や教育業、士業、医療関係、福祉サービス、製造業、林業など、様々なお客様からご依頼を頂いております。
① 「雇用契約書 兼 労働条件通知書」を作成するにあたり、必要となる情報(労働条件)がございますので、ご購入いただきましたら「ヒアリングシート」をお送りいたします。
Word形式のファイルで、トークルーム上でお送りいたします。こちらにご入力いただきましたら、お手数ですが、トークルーム上でご返信ください。
お忙しい中恐れ入りますが、ヒアリングシートをお早めにご返信いただけますと、お客様へのご納品もスムーズとなりますので、ご協力いただけますと幸いです。
② 誓約書につきましては、従業員として特に守っていただきたい事柄を、一般的な形式で作成いたします。
③ 納期は目安ですので、前後することがございます。何卒よろしくお願いいたします。
④ ご注文後の応対は、外部コミュニケーションツールの使用が禁止されているため、トークルームにてご対応させて頂きます。
⑤ USBの郵送をご希望の場合は、必ずオプションの購入手続きをお願い致します。