これは投資歴約50年のプロトレーダーである私が、今でも利用中のデイトレ手法です。
この手法では、相場を分析して、6つの局面に分けて、
それぞれの流れの中にあった手法を案内しています。
判断基準に利用している移動平均線、
ローソク足、相場分析はFXの基本中の基本です。
ですが、この基本に沿って取引している人は、
私が見る中でかなり少数であることが分かりました。
基本でありながら深いものと私は感じています。
デイトレ手法は、無数にあります。
その中で、本物と言える手法はどのように見分ければよいのか。
答えは簡単です。
そのトレード手法でシミュレーションを繰り返し、
勝てるかどうか自分の目で確認するのです。
一時的にたまたま勝てたのか、
それとも本当に勝てる手法なのかは、
検証をし続けないとわからないのです。
私がFXトレーダーになってから10年以上、
このデイトレ手法を利用していることは、
紛れもない事実です。
現役プロトレーダーが今も利用している手法を
包み隠さず公開していきます。
◆FX M式 デイトレ・改(PDF33p)
PDFにて下記の内容が学べます。
✅トレンドと波動の分析方法
✅トレンドを移動平均線で見分ける方法
✅1時間足チャートを使った取引手法
✅具体的な取引手順
✅ボリンジャーバンドの設定
✅MACDの設定
✅ストキャスティックスの設定
✅15分足チャートを使った取引手法
✅5分足チャートを使った取引手法
✅ダウ理論、トレンドから分析した戦略
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これらの手法をすべて使いこなせるかどうかというと、
どの手法でもいえることですが、慣れが必要です。
一遍に多くの手法をマスターしようとしても、混乱するだけです。
したがって、ひとつひとつの手法をじっくり取り組んでみることをお勧めします。
その中で、相性のいい手法が見つかれば、
その手法を繰り返し、マスターしていくというのが、
トレード上達の近道になります。
私も初めから利益を上げていたわけではありません。
利益を上げなければいけない状況に
追い込まれて始めて利益が上げられるように工夫しました。
利益が出るか出ないかは、些細な気づきで変わってきます。
その気づきが見つかれば、
相場から利益を生み出せるようになるはずです。
※このトレード手法の注意点
どの手法でもいえることですが、
当然、慣れが必要になってきます。
地道に練習を積み重ねる必要があるんですね。
ですので、是非この手法を駆使して、
まずは利益が出せるようにトレーニングを積んでください。
そして、この手法ができるようになったときには、
その背景をもっと深く学んでください。
そうすればチャート上で今まで見えなかったものが、
自然と見えるようになり勝率は改善されていくでしょう。