揺れる自民党 岸田総理は統一教会に言及出来るか⁉
新型コロナウイルス対策 エネルギー対策物価高対策と安倍総理亡き後 腹をくくった感のある岸田文雄総理大臣若かりし頃はかなりのイケメン政治家で年とともにちょっと丸くなり過ぎた感も否めなかった岸田さんですが安倍総理銃撃事件以降 エッジが少し戻った感じがします安倍総理の祖父 岸信介氏の代から自民党は統一教会とは反共産主義の理念の元3代に渡りディープな関係がありますいつの時代も 宗教 戦争 経済 政治は根深く絡み合い連動していますとても人間臭いですがこれが人の世なのですそれは世の常としても80年代に霊感商法で社会的問題を起こし注目浴びた統一教会が安倍元首相銃撃事件という自民党 および 教団にとっても互いに因果な立ち位置に晒される絡みをこの21世紀の日本に再び提示して物議を醸しています問題は献金なのです厳密にはその額の問題でしょうかまるで恒久的にうなる金を生み出せる仕組みを また同じく半永久的に回り続けるだろうキャッシュフローとを持つ石油王が気前よく ポンッと一億円献金したというなら倫理的問題はないでしょう1人の女が自己破産してまで一億円以上の献身的な献金を自らの家庭を破壊しながら行なってしまったことに問題があるわけですこの問題は山上哲也容疑者という暗殺者を生み ほとんど三位一体で絡むカルマのトリオは岸信介氏の孫 安倍晋三氏の死をもってその優雅なメロディーの血だまりへと帰着したのでありますさて余程の自民党押しの有権者であってもうさん臭さを感じざる得ないこの問題を完全スルーでは まずいことは岸田総理が一番わかっているはずです完全なる清算は不可能としてもひとつのけじめはつけた方がいいと感じます
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