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無理をするのは辞めよう

何となく自分の中で自分に無理をしているところ ありませんか? 仕方がなく通っている 会社 仕方がなく付き合ってる 友人 仕方がなく・・・ そういう思い。 これって自分の為になっているのかな? そういう思いありませんか? 趣味がない 楽しくない 虚無感。 実はこの趣味人の私でも 時折、虚無感を感じます。 この夏から秋にかけては 何となく 自分がむなしく思えるんですね。 そういう時期もあるのですが 日常的に 虚無に襲われている方 多いと思います。 全部、手放してもいいと思います。 心の中でね。 少し仕事にしても 友人関係にしても 入り込みすぎているから 心を込めすぎているから 疲れるんです。 程よい加減。 適当です。 嫌な仕事や友人関係の中で もしかすると これから伸びて行くものや これから出会う楽しさがある時まで 放っておくんです。 確かに仕事は一生懸命 頑張らないといけません それはそれ 自分の気持ちまで持って行かなくていいんです。 目に付く鼻につくと言うことは それだけ 肩入れしていること お釈迦様は 空の上から私たちを見ています。 いちいち苛立ちもムカつきもしません。 そういう気持ちの持って行きようって 少し難しいですが、 少し目線を上げて そして 気持ちが整ってから 自分が惹かれるものを探して行きましょう。 気になった物は 何でも調べてください そこからがスタートです。
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植物との距離感で感じる今日この頃。

展示会でいただいた胡蝶蘭が 上手く育ってられない・・・ 植木は基本 大切なものほど手を入れたくなるのですが、 本当は 同じ場所で 手をあまり入れない方が良い。 でも、 本当に大切に育ててるのですが、 私の部屋が寒いのと 余りお日様が入らないので、 どうしても・・・ だんだんと暖かくなってきているので もう少し頑張ってほしいな。 花が終わったら 植え替えるつもりなんですが、 これも 暖かくないとできないし。 植物との距離の取り方が いまいちまだ 私はつかめていない。 父も母も 植物を育てるのが非常にうまい。 毎年きれいに珍しい花を咲かせている。 派手な花ではなく 小さな花だったり 色が落ち着いたものだったり。 珍しいものが多く 大切に育てているが 肥料の上げる時期 株分けの時期 水やりの量 なんで、こんなに上手く育てられるのだろう。 姉のところに 父が明治神宮で貰って来た 「なんじゃもんじゃ」 という植木がある 父が亡くなる前に 別荘に父が植えたものを 姉に渡し 花をつけたと姉から連絡があった。 姉も育てるのが上手い。私も なんじゃもんじゃが大きくなったら 挿し木用に 枝を貰って来ようと思う。 明治神宮には 大きななんじゃもんじゃの木がある。 嬉しそうだった父を思い出す。 育てることのむつかしさを 感じることと 植木との距離感を 上手くつかんでいきたいと 今日も デスクの植物や 胡蝶蘭を眺め、 人間と一緒やな などと思ってしまう今日この頃。
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勝利の女神たち。

勝利の女神 とはよく言ったもので 勝利=女性が陰で支える という図式が目に浮かびます。 最近は 少しこの図式に変化が来ているような気がするんですよね。 勝利の女神がいなくても 何とかなる 世の中になってきていますよね。 昔は 食料品店も 早くしまっていましたが 今では24時間スーパーや コンビニなどがあり 男性が独身であっても何ら困らない時代になりました。 勝利の女神不在の 戦う男性が非常に増えてきました。 しかし、 若いうちは良いのですが、 この女神不在の男性軍にも まだまだ難局がやってきます。 30~45歳 までは何とかなるんですが 45歳辺りから 親の介護などが入ってくるんです。 親御さんが 少し高齢になってきて 面倒を見ないといけなくなってくる。 仕事では、 後輩も出てくるのですが 上司との間で 板挟みになるが 愚痴も言えない・・・ 精神的にも 肉体的にも 癒されたい、 誰かに心を許したい という思いが出てきます。 私は女性に求めることは 自然体であること、 そして、常に相手を思いやることです。 辛い時に 素直に聞いて上げれる姿勢。 母性とは良く聞きますが 支えてあげることがちゃんとできる その気配りも大切です。 全力で信頼できるという安心感 この子なら 何でも話せる この子なら 何でも任せられる。 そういう思いを素直に出せることのできる 女性になってほしいです。 男の人は 一人も確かに気楽ですが 家族という仲間が出来ることによって より 強いものになっていくと思います 確かに子育ても大変で 教育費も 色々考えるとしり込みします。 でも 守るべき誰かがいるから 頑張れる
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人は助けた分助けられる。

人は助けた分、助けられる。 逆に取れば 苦しめた分 嫌がらせした分 嘘ついた分 いじめた分 いろいろ。 人間のリズムというか、 運命って 実は思っている以上に 簡単にできているのではないかな? と最近思います。 自分のやっていることが そのまま自分に返る 自分の意思や思いが そのまま自分に。 自分の生き方を見て。 確かに一筋縄ではいかないことが 山ほどあり、 簡単に歩んできた道ではありません。 でも、 ありのままに自分に返ってくる このことが 本当は 人生の秘訣なんじゃないかと思うんです。 考え方次第 幸せ体質 色々な言葉があふれていますが、 一番は 自分の行い、思考が 全て自分に返る。 そう考えると きっと今日から 何かが変わると思います。 一度 いつもの自分を変えてみませんか? コンビニの募金でもいいです。 ありがとうを言うことだけでもいいです。 きっと それが切っ掛けと言うのでしょう。
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我を通すことの器の小ささ。

器。 良く聞く言葉です。 あいつは器が大きい などの 言葉で使われています。 私自身 やっぱり押し通したくなる時もありますし こうなってほしい。 と言う我も出ていると思います。 思うように進まないことに対して、 落ち込んだり 一喜一憂する私は まだまだ 器が小さい、 そして、 まだその物事の舵を取れるほどの 器ではないという事。 物事は 前進し後退し 右に行ったり左に行ったりしながら 進んで行くものだと思う。 でも、 そこに大きく自分の気持ちを 持って行かれたら ダメなんだと思う。 そのあたりが まだ器じゃないんです。 まだ私にはハンドルが大きすぎる。 そうやって 我を通そうとするとき、 私は色々試されていると思う。 人間。 どんな人にも 与えられた課題があって そして 上手く乗り越えたときに 物事や仕事をコントロールする力が 身につくんだと思います。 簡単に言うと 何事も 数、経験を積まないと 人間成長しない そういう事なんだと思います。
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とにかく相談するな。

女性のみなさん。 昔は、 良く恋愛や 何か悩み事を相談している間に 恋に落ちる という幻のような恋が テレビドラマでも もてはやされていました。 それは 結論から言うと 幻想です。 男性は常に忙しい方が非常に多いです。 一人暮らしだと 一分でも無駄にしたくない。 そういう方も非常に多いと思います。 相談 を口実に、 男性に会いたがるのは 止めてあげてください。 男性の中には 困っている方を 放っておけない優しい方もいます その心理、 優しさを利用して会おうとする方が 非常に多い。 相談を口実に。 忙しい男性にとっては この手段は実は男性にとっては 非常に迷惑なだけなんですね。 ですから 絶対に好きな人には使わないでください。 好きな人も 毎回毎回 同じような悩みをぶつけられても 面倒なだけで 心は離れていきます 本当に好きなら いつも相手を幸せにしてあげてくださいね。 相手に気を配り ホッとできる 女性になってください。 いつも 二人は幸せ。 いつも二人の間は幸せ。 この気持ちを忘れないでくださいね。
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この町に生まれて。

私の住む町は 男気溢れる街で、 厳つい男の人が多い町です。 生まれ育ったのが この町ですから 少し強面のおじさんお兄さんお姉さんに 非常に慣れているの。 高校もお嬢様学校とは 程遠い いかにもヤンキーばかりが揃った、 なんとも 今でも良く3年間無事に通えたな 今でも胸をなでおろすような気持ちです。 今でも 深夜にエンジンの爆音が道路の方から聞こえるし、 俗にいう ヤンキーだったり 真っ黒いクラウンはちょくちょく目にする。 私自身 この町に馴染んでいますから、 余り怖いと思ったことはないです。 ミナミの帝王 のような あそこまでは行きませんが。 何となく 同じような感覚です。 ですから 他の人から見たら 怖いと思う人でも 私にとって普通だから 逆にあまり怖くないのと、 怖い方も意外と優しい人も多いので 私にとって自然です。 怖がらせるつもりで 近寄ってきていることも もしかしたらあるかも知れませんがが、 あんた、気付かへんやろ? と母に言われています そうです。 鈍感なんです。 私は自分の住んでるこの町の 少し混沌して居ながらも 純粋な空気感が大好きです。 イエス・ノーがはっきりしていて 温かい人柄の方が 非常に多いです。 私は生まれて育って、 お嬢さん的なイメージかも知れませんが、 あんまり お嬢さんではないです。 面白いことが好きですし 俗っぽい方の 人情的な部分とか大好きです。 この街に生まれて 良かったと思っています。
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人生とは奇跡の連続である。

自分の色なんて 自分で決めればいい。 ある程度 大人になったら、案外みんな 一緒になるんだから。 道は違えど 苦労はみんなするんだから、 だから あの人は幸せそう という眼鏡は外して、 なぜあの人は 今のあの状況でも暮らしていけるんだろう。 あの人と私の違いは 何処だろう。 そういう目線を持つことで 少しずつ変わって行く 近い未来では 一ミリだったものが 一年で5センチ 二年で10センチ・・・・ あの人が幸せなのは 理由がある。そう。 そこが着眼点。 見えない何かが奇跡を起こすように 何もかもが 偶然に呼び起こす そういうわけではない 簡単な仕組みなのだけど そろそろ 気付いていく時期なのかもしれない。 本当に あの人が幸せなのは ただ 人に感謝しているのかもしれない。 人を大事にしているのかもしれない 服じゃない。 髪型じゃない 誰でもない自分の為に。 かっこなんて 実は関係ないところにあって。 本当は みんな心の底を探している。 一人じゃないことを 実感するために。 何かの欲求不満の為に 人が人を傷つけることはよくあることで、 それでいいのか? 私たちは 互いを互いに傷つけあっていていいのだろうか? 大きく声を上げたものが すべて悪いわけではない。 ただ人は、 自分の考えを否定したくないだけだ。 今までの自分を 捨てることが出来ない では 貴方は今まで幸せを感じたことがあるのか? 日が差す午後に 疲れを感じることが 多いのではないのだろうか 貴方の横には誰がいるのだろうか。 貴方のそばには誰がいるのだろうか。
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【自分を褒めよう】

 「他者の存在を認知している」、つまり、  「あなたがそこにいることを私は知って  います」、という意味の「ストローク」。  この「ストローク」については、5つの  望ましいとされる建設的な交流があるが、  これを私自身の体験談を交えて紹介する。 ────────────────────  最終回は、⑤自分自身にもストロークを  与える。である。大いに自分を労わろう。  ●自分の投稿や川柳が載った新聞を読み、   「名文だ」「秀句だ」等と自分に褒め   言葉をかけている。  私は、本職以外の才能の幅が意外に広い。  クッキー作り、ハンドメイド品、替え歌、  これらは既に自己開示してきたが、新聞  に投稿やエッセーが採用されたり、一面  の健康川柳なる欄にもこの半年ばかりで  三回川柳が掲載されている(ラジオ番組  でも一句採用されたことがある)し、歌  もそこそこ歌える。友人の結婚式で披露  した「あの鐘を鳴らすのはあなた」など、  「プロの歌手も顔負け」と司会の方から  紹介され、重圧もあったが、見事にその  言葉に違わぬ歌唱力を見せつけ、大喝采  を浴び、大いに面目をほどこしたものだ。  決して、「無芸大食」という訳ではない。  この才能が本業には活きていないだけだ。 ────────────────────  自分を褒めること、それは取りも直さず  自己肯定感に直結する。この前も、私は  褒められて伸びるタイプだと述べさせて  いただいたが、こんな「ストローク」は、  他者から与えられるのを待つのではなく、  自分で自分にどんどん与えればいいのだ。  誰も褒めてくれないの
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【「やっくん」 著者:久木弥九蔵】

 今回は、最大の自己開示と言うべき長編。 ────────────────────  父親譲りの並外れた小柄な体格の所為か、  母譲りの並外れて真面目な気質の所為か、  意識が芽生えてから今までロクなことが  ない。幼稚園の頃クラスの女の子に面と  向かって「泣かしたろか?」と言われて、  つい頷いてしまい見事に泣かされたこと  がある。小学六年の時、三年の時の担任  の先生の家に遊びに行こう、という話に  なったが、女子の一人が、私が行くなら  行かない、と言ったために中止になった。  彼女がそう言った理由は不明だが、私に  とっては、そのことよりも、それに憤慨  した友人達に近所中連れ回され、道行く  子供達に「彼のことどう思う?」と延々  聞かれた続けたことの方が余程痛かった。 ────────────────────  身長は大抵クラスで一番低かった。逆に  妹は大柄(今思えば成長が早かっただけ)  だったので小柄な兄と大柄な妹と近所中  で言われた。一度だけ自分より背の低い  男子と同じクラスになった時は「あんた  より小さい子がいたんや」と母が驚いた。 ────────────────────  中学一年の夏休み明けに自転車で転んで  右の鎖骨を折り、その夜、入院して手術  を受けた。約一カ月間学校を休んだ所為  で二学期に著しく下がった成績の遅れは  三学期で取り戻し、何とか汚点は消した。  だが、右肩の手術の跡は死ぬまで消えぬ。  中学三年で転校し、夏休みには一年生の  問題集からやり直すという、恐らく我が  学生時代最大の猛勉強により実力をつけ、  何とか進学
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誰もいない夏。

ようやく夏も山場に来たのか。 朝晩の空気の流れが少し変わった ようやく そろそろ この暑さからも 逃れることが出来るでしょう。 夏は嫌いじゃない でも 好きでもない私ですが この 季節の入れ替わりの時期は 何となく 心躍るものがあります。 遠くから聞こえる 秋祭りのお囃子の音 日増しに遠くなる蝉の声 空が高くなっていく雲 なに一つとっても 毎年同じものの 繰り返しこそ 安定という この生きているという感触。 幸せと言うのは 本当に身近にある そう感じずにはいられない。
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ぼちぼちにしときや。

まぁぼちぼち。関西人が良く使う言葉です。 この『ぼちぼち』。 何となく 地道で、忙しいんだけれど でも、気持ちだけでも ゆっくり行こうね。 という意味合いで私は捉えています。 ぼちぼちにしときや! というような言い回しで使います。 私は忙しい人に この言葉を使うのが 非常に好きですし。 自分でも 意識があわただしい時など、 ぼちぼち と使っています。 何となく 言われるのも言うのも好きです。 こんな時代ですし、 こういう 何となく肌に馴染む言葉は 大事にしたいな そう感じています。 今日も私はマイペースで ぼちぼち行きます。 皆さんも ぼちぼち行きましょうね。
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