奥様必見!水道から噴水が・・被害を最小限にするには
お疲れ様です大工のおっちゃんです実は還暦を越したホントのおっちゃんです(´;ω;`)しかしながら今日も元気に図面引きしてましたさて余談はともかく、今日は水道トラブルについてお話します冬場は特に件数が多くなるので、要注意案件です大慌てで呼ばれて行くと、結局ゴムパッキンの交換で材料費何十円の修繕だったりするので、この記事を書こうかと思った訳です。特に家に長く滞在する奥様には切実な問題なので、高い修理業者さんを呼んで、到着まで漏水しっぱなし・・・そして部屋中水浸しなんて最悪な状況にならないように今から応急処置を覚えておきましょう流し台の漏水トラブル(洗面化粧台も同様)流し台や洗面化粧台は、シンクの下(観音開きのドアの奥)を開けると、画像のような蛇口の取っ手がついています流し台や洗面化粧台の漏水のほとんどが、シンクから上の蛇口の付け根、ちょうど回転する部分の中にあるゴムパッキンが壊れてしまったためによるトラブルがほとんどです。まれに蛇口がダメだと言われ、全部交換で高額な請求をされたという話もききますので、まずは慌てずここを時計回りに回してみてください噴き出した水を止めてから落ち着いて建てた工務店さんなりに連絡するようにしましようトイレの漏水トラブルトイレの漏水についてはご自身でをシュレットを設置する際にも使えるので覚えておいてくださいトイレでの漏水はフレキシブルという自由に曲がる管部分の付け根から漏水するというのが多くみられます上記の写真にあるように、マイナス状に凹んだところを時計まわりに回せば水は止まりますもし旦那様やご自身で修理する場合は、モンキーレンチなどで緩めてゴムパッキンが切
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