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成果を出すためのポイント

戦術よりも戦略前回は、『小さな会社がマーケティングに失敗するパターン』についてお送りしました。では、失敗の原因はどこにあったのでしょうか?その原因は「戦略」がよりも「戦術」を優先していることです。一言で「戦略」と言っても人によって解釈が異なります。経営学者“ジェイ・B・バーニー”は、“戦略の意味はほんの著者の数だけある”と言います。それくらい人によって受け止め方が違うんですね。僕がお伝えする「戦略」は“目に見えない指針”と定義します。誰を対象のお客さんとして、自社の強みは何か?、どのような過程でお客さんを獲得していくのか?という定義とします。一方で、戦略は、目に見える方法です。ホームページ、LP(ランディングページ)、フェイスブック、インスタ、X、チラシ、DM・・・全て戦術です。前回お伝えした「失敗するパターン」は何が悪かったのでしょうか?それは、戦略がないまま目先の戦術で解決しようとしたことです。マーケティングでは、よく魚釣りで例えられます。どんなに高級な釣竿を使っても、魚がいない池で釣りをしても釣れませんよね?ここいう釣竿は「戦術」。池が「戦略」です。釣竿(戦術)よりも、魚がいる池(戦略)で、釣り(ビジネス)をすべきですよね。まずはここです。まずは「戦略」なのです。大企業は、資金があるので、魚の少ない池でも魚が釣れてしまいます(例えば釣りをする人をたくさん用意する)ですが、小さな会社は、ぜんぜん話が変わります。成果があがらない時は、まず「戦略」から見直しが重要になります。to be continued
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(264日目)極上のご苦情。(昨日のつづき)

ワイ「今日は昨日の続きです。」助手「いや、タイトル手抜き?」ワイ「手は抜いてません。逆転の発想ってやつです。」助手「言葉逆転させただけでしょ。」ワイ「それはさておき、昨日の続きをお話ししましょう。」助手「確か給湯器を買い替えた時の話だったよね?」ワイ「はい。ネットで検索すればトップに表示されるような業者でしたが、顧客対応はグダグダだったと記憶しています。」助手「どんなことがあったのよ?」ワイ「給湯器が壊れたので買い替えしたんですが、時期的にエコポイントが貰えるタイミングだったんですよ。」助手「対象製品だったらポイントもらえるってやつね。」ワイ「良さそうなアイテムがあったのでポイントゲットだぜ!」助手「サトシ?」ワイ「しかし申し込んだものと違う商品を設置されたことが分かりました。」助手「マジ?」ワイ「エコポイントの申請をしようと、その業者に納品書の提供を要請したときに発覚。」助手「その時までわからなかったんだ。」ワイ「給湯器の見た目なんて同じようなものばかりですからね。流石に素人では気づけない。」助手「で、どうしたの?」ワイ「もちろん即コールセンターに電話しましたよ。」助手「適切に対応してもらえたのかしら?」ワイ「電話口で調べれば分かるレベルのことを確認確認で待たされましたね。」助手「それはイラつく。」ワイ「対応が全体的にあまりにも杜撰でした。約束した日時に連絡もない。」助手「ヤバいね。」ワイ「杓子定規な対応だったので最悪のパターンを想定。エコポイントの申請期限も間近に迫ってきているスリリングな展開!」助手「たかだか給湯器だけどね。」ワイ「そこで今回のゴールを定めました。①速やか
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(23日目)弱者の戦略。

先日の夜遅く、家の玄関先でのできごと。タバコでも吸おうと外に出たわけですよ。で、ドアを開けて一息つこーとしたとき聞き慣れたよーな、聞いてはいけないよーなそんな音が聞こえたんですよね。「カチャッ。」ん?なんか鍵かかってない?そーなんです。勝手にロックされてしまったんですよ。オートロックでもないのに。こーいうやつ。↓で、結構アセってしまって必死に叫びました。「開けてーっ!!」ってね。はい、とても恥ずかしかったですとも。しかし、凍えて死ぬのはさらにイヤ。もう築年数も経ってるんで、いろんなとこにガタがきているんだと思うんですが、まぁ、ガタガタ言わずに本編始めます。☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆採用活動をしていて思うこと。私がいるのは中小企業。そんな企業規模なので投資余力が多いワケじゃない。かたや他社は企業規模が大きく、投資余力も充分すぎるほどある。やはり投資余力の差は大きいですよ。ジャブジャブお金を使えれば、キラキラした採用ページも作れるし、複数の媒体にガンガン掲載できるし、イベントもバンバン出られるし。そりゃもう、いろんなことがやれちゃうワケですな。(以前はお金ジャブジャブ使わせてくれる企業にいた。)そんな相手に、投資余力が乏しい企業が同じフィールドに立ち同じ戦い方をしても勝てる要素はミジンコもない。ではなくて微塵もない。なんの知恵も持たず、ただ言われるがままオプション(広告など)にお金払ってもなんの意味もない。ってか無駄よね。そんなの、投資余力のある企業も同じもの使ってるよ。戦士の数も、兵器の質も、兵糧の余力もすべてにおいて圧倒的差があるのに、同じよーな方法を取っていて
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戦術はつぎはぎでいい

(ちょっとの気づきで仕事が変わる) 戦術は「つぎはぎ」でいいと思っている。 まずは戦略からと組み立てて、新しいことにトライしても順調に進むことはまず無い。三カ月もすれば頓挫してしまう。机上で考える時間は成功した姿を想像しているから、それだけでもう出来た気分になってしまう。でも現実はそうはいかない。ではどうするか? うまく行っていない細かな仕事を「つぎはぎ」で縫い合わせていく。小さな面積を手持ちの布と糸で不器用でも自分で縫う。色違いでも、かっこ悪くてもここから始める。ポイントは、簡単なことから始めることだ。簡単なことって何?という方には、こう説明している。 短期間に結果がわかるもの お金のかからないもの 自分一人で出来るもの結果が出るまでに何カ月もかかれば、その意欲は落ちる。お金のかかることは色々な人を説得しなければいけない。そもそも予算がない。他人を巻き込むものは時間も掛かり、人間関係の壁にも悩む。だから、まずは簡単なもので小さな成功体験を積む。成功すると徐々に戦術から戦略に興味を持つ。「さてこれからどうしようか」と自分で考えるようになる。 成功体験をいくつも重ねればカンも良くなる。だから大きな成功の確率も上がる。でも多くの人は違うようだ。よく勉強している人は戦略から始めたがる。泥臭い戦術から始めることを嫌う傾向があるようだ。これは、巷の「助け合い運動」にも言えることだと思う。「困っている人を助けるべきだ」と声高に叫ぶよりも、私はすぐ目の前にいるちょっと困った人に手を差し伸べる。それも自分が無理をしない範囲で出来る時だけ。 大きな真新しい布を買うより、穴の開いた部分に余った布を
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【広告いらず】【営業いらず】勝手にお客が集まるイケてる〇〇の特徴4選

今から2年前、たくさんの人が行き交う街の駅に2つのカフェができました。2つのカフェは美味しいコーヒー豆を用意して、スタッフも親切で丁寧な接客ができるように教育もしていました。調査をしてみると1日2000名〜3000名が通る駅です。他に飲食店はありません。2つのカフェができても行列が並んでお客さんには困らないと二人の店長は思っていました。オープンしてから2年後相変わらず2つのカフェは営業していました。2年前と変わらず美味しいコーヒー豆を用意して元気で丁寧な接客をするスタッフもいました。でも違うことが1つだけありました1つのカフェは常に満席状態、入り口の外には常に行列が並んでいました。カフェのスタッフは忙しくしていました。店舗から出てくるお客さんは皆、満足して楽しそうな顔をしていて帰っています。もう1つのカフェはお客さんは入っているものの席は空いていました。ガランとした雰囲気に誰も入ろうとは思いませんでした。何が違ったのか?あなたはこの2つのカフェの違いがわかりますか?スタッフの接客態度が悪くなったわけではありません。コーヒー豆の味が落ちたわけではありません。駅前なので通りかかるお客さんは2年前と変わりません。2つのカフェの違い行列を並んでいるカフェはゆったりとしたイケてる内装にしていました。コーヒー豆は変わらず、フラペチーノなどのInstagramで映える商品を出したのです。営業・広告がいらない?売れやすい商品の特徴はこれだけ商品を売るには営業力も、マーケティング、コピーライティングのスキルも必要です。しかし仮に営業いらず、広告いらずでたくさんの人に見せるだけで売れていく方法があ
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トップランナーたちがやっているバランス崩壊戦術

お疲れ様です、たかひろです。今日は土曜日。休日こそゆっくりしようという方が多いとは思いますしそれはそれで大事な時間だと思いますがほんとにそれで良いのかなぁなんて思ったりしますよね。土日こそ思いっきり学べるのだからこの時間を何に充てるのか、その選択の積み重ねしかないのにね。と思う土曜日です。さて本題。今日はですね、若干厳しめ。というのが、ふわ〜っと現状をよくしたいと思っているだけの人が多くないか?と感じることが少なくないからですね。。憧れている人っていませんか?たぶん一人くらいは頭に浮かぶと思うんですがもしもあなたがその憧れの存在を一ファンとして眺めている存在でも良いと思うのであれば全く問題なくて(例えば、ジャニーズのファンクラブ会員とか)その憧れの人のように自分もなりたい!と思うならば注意すべきことがあります。おそらくですが、あなたは10代の青少年ではないでしょう。だからきっと憧れるとしたらイケメンジャニーズの男の子ではなく30代半ば以上の人ではないでしょうか?憧れる対象の人に近付こうと思ったら今であれば、本やブログ、クラブハウスに音声メディアなどなど、たくさんの方法がありますが、多くの方が気付いていないんじゃないかと疑えることがあって、それがですね。。。今既に成功しているその人の在り方に憧れを抱きすぎてその人の言葉を真に受けすぎてはいませんか?ってこと。例えば、ホリエモンに憧れたとします。今のホリエモンは、自由に好きなことをやって好きなだけ寝て、好きなだけ食って、みたいな感じに映りませんか?でも、ホリエモンが今のホリエモンになるまでにはまだ何者でもなかったホリエモンの時期があ
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戦術はツギハギでいい

戦術は「つぎはぎ」でいいと思っている。 まずは戦略からと、組み立てて新しいことにトライしても順調に進むことはまず無い。3カ月もすれば頓挫してしまう。 うまく行っていない細かな仕事を「つぎはぎ」で縫い合わせていく。小さな面積を手持ちの布と糸で不器用でも自分で縫う。色違いでも、かっこ悪くてもここから始める。ポイントは、簡単なことから始めることだ。 簡単なことって何?という方には、こう説明している。 短期間に結果がわかるもの お金のかからないもの 自分一人で出来るもの 結果が出るまでに何カ月もかかれば、その意欲は落ちる。お金のかかることは色々な人を説得しなければいけない。そもそも予算がない。 他人を巻き込むものは時間もかかり、人間関係の壁にも悩む。 だからまずは簡単なもので小さな成功体験を積む。 成功すると徐々に戦術から戦略に興味を持つ。 「どうしようか」と自分で考えるようになる。 成功体験をいくつも重ねればカンも良くなる。 だから大きな成功の確率も上がる。 でも多くの人は違うようだ。 よく勉強している人は戦略から始めたがる。 泥臭い戦術から始めることを嫌う傾向があるようだ。 これは、巷の「助け合い運動」にもいえることだと思う。 「困っている人を助けるべきだ」と声高に叫ぶより、私はすぐ目の前にいるちょっと困った人に手を差し伸べる。それも自分が無理をしない範囲で、出来る時だけ。 大きな真新しい布を買うより、穴の開いた部分に余った布を「つぎはぎ」で修繕していく。破れたらまた張り替えていく。布は「つぎはぎ」した数だけ色違いの華やかさが残る。 戦術も助け合いも「つぎはぎ」で
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恋愛における「戦略」と「戦術」を考える

人はみんな 得意なこと と 得意じゃないこと がある。得意なことを武器に戦えば戦いに勝つ確率は上がる。苦手なことを武器にすれば苦戦を強いられる。恋愛に関しても同じことが言える。例えば自分が容姿端麗スタイル抜群なら、「ビジュアルを訴求する」戦い方をすれば優位にものごとが運ぶ。今から彼氏を探すならビジュアル情報がものを言うマッチング系のアプリなんかで探すのが良い。  ビジュアルは普通、でも中身は結構可愛げあるぞ ってな場合は、「中身をみてもらえる」系のフィールドが向いている。 例えばテキストコンテンツ(ブログとか)がコミュニケーションの主体となっている 出会い系サイト は悪くない。 自分の特徴はなんなのか、自分の武器はなんなのか が明確な人は戦術(具体的にどんな風に戦うか)の設定が容易だ。 でも、「ビジュアルに自信がある」女性が「ビジュアル先行」で露出高めなイデタチで盛り場に向かうと、「求めた結果」が得られない可能性は往往にしてある。 ヤリチンのカス男ばかりが寄ってくる。とか。   なので、「戦術(具合的にどう戦うか)」の上位概念である「戦略(どのように戦うか)」が必要になってくる。例えば、目的: 幸せに結婚して平和に子供と一緒に暮らしたい    派手な生活は望まない。地味でいいから心落ちつくほっこり    家庭がいい武器: スタイル抜群であった場合、戦略的に「敢えて露出は抑える」と言った「自分の武器を100%出さない」という戦い方の方が有効な場合も出てくる。 ⇨胸元をバカっと開けた服を着ておけばオスはいくらでも寄ってくるが、寄ってくる多くの害虫の中から益虫を探すのは面倒。害虫に刺
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兵法とは?

兵法を生かしたアドバイスをします。と、マイページを立ち上げ、何年が経過したのか・・・・。忘れてしまいました!(笑)依頼はまだありません。このまま放っておいては、このページがインターネット上でのゴミになってしまう!こと、請け合いなので、とりとめもなく、兵法のこと、書いてみることにしました。読んでもらえるか、いや、目に止めてもらえるか、それさえわかりませんが、何もしないよりはましでしょう。では、始めたいと思います。まず、私が読んだ本ですが、「三十六計」、「六韜三略」、「孫子」です。繰り返し、繰り返し、読みました。その他も、読んだんですが、みな、これに書いてあることに含まれるように思います。自衛隊の幹部だった方が、解説して書いた本もありました。自衛隊は、実戦経験のない軍隊ですが、旧日本帝国軍の流れを汲んだ世界有数の軍隊です。その戦力は、世界の10本指に入ると言われています。そういうところを指揮する立場の人が書いた、ということになると、仇やおろそかにはできませんね。話がそれたので、本来の道に戻します。兵法とは?その答えは私にとって、ですが、戦うときの合理的な勝つための方法、ということになります。理にかなっていない方法で戦いを挑んでも、戦力に相当な開きがなければ、勝てません。大人が子供相手に戦っても、相手がいい体格をしていたり、武術を習っていたり、武器を持っていたり、また、こちらは一人だが、相手は大人数、ということになれば、勝てるものではありません。そういう、不利な状況でどう戦うか?ということも、兵法書には書かれています。勝ち方の例題集、みたいな側面もあります。戦いには、「戦略」と「戦術
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