まったりシステム開発 ~見積もり編~
こんにちは!不定期コラムまったりシステム開発 見積もり編です!前回は仕様の決定について簡単に説明しました。今回はシステム開発の見積もりと契約について説明していきます。見積もりに必要な情報見積もりには、下記の情報が必須になります。・どのようなソフトをつくるか・ソフトの機能や仕様・セキリュティ強度・使用するデータベースや外部ツール・規模などの詳細な情報見積もり前に上記のような仕様を決めてから見積もりに入ります。相談から見積もり提示までにかかる期間先に仕様を決定する必要があるため、通常3日程度お時間をいただきます。小規模なアプリで3日程度、大規模なアプリで1カ月程度かかる可能性がございます。見積の平均価格について実際の開発や作業からみた見積もり結果の平均です。下記の金額はかぴそふと内のものであり、業界全体の相場ではありませんまた、2020年6月17日時点のもので、期間が立っている場合変動している可能性がございます。ご注意ください【スクレイピング系ソフト】・AmazonやYahoo等有名サイトの商品検索 1万~2万円・WEB上からデータを取得しデータを蓄積するソフト 1万~2万円【画像編集系ソフト】・すべての画像に著作権表記を挿入するものなど 8000~12000円程度・テキストを読み込みその指示通りに出力するもの 15000~2万円程度【外部ツール操作】・Excelに出力する機能を追加 2000~5000円・自動でメール送信 2000~5000円【暗号化機能】・共通鍵暗号 2000~5000円・公開鍵暗号 5000~1万円【Android向けアプリ】・パソコンソフトとは違い割高となり
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