【パン耳とラフを無制限ノック】
実家へ行ったら何故か沢山のパンの耳を貰いました。実家はパン屋ではありませんが、母が無類のパン好き。きっとどこかのパン屋さんで耳を仕留めてきたのでしょう。仕留めたらそれで満足するというのは、釣った魚に餌をやらない的なやつかしら。それともキャッチアンドリリース?そのリリース先が私の模様。油で揚げるとカロリー爆弾になるから、フライパンでバターとお砂糖で弱火でジュウ!ラスクもどきが完成!微かにしっとりしてるから、売っているラスクより食べ応えがあるようなないような。とりあえず美味しいって事は間違いないです。じっくり炒めながら、出品のラフを何回まで無料にするかを考えてみた。最初は2回までだったんだけど、よくよく考えたらそれじゃ足りないよなって。ヒヤリングをしまくっても百聞は一見にしかずだから、ラフこそ一番の要じゃないかなと。ぶっちゃけて言えば、水彩紙に線画を描いてそれを修正するって、めっちゃ紙へのダメージがあるんだよね。着古したセーターの毛玉みたいに、紙だって毳立つんだよ。あ、けばだつって初めて変換したかも。凄い漢字だ…毛が、毛がいっぱい。とにかく毛のせいで線画一からやり直し〜なんて、漫画家さんがネーム没にされるような切ない事は断固避けたいので、一身上の都合によりラフは修正無制限無料としました。水彩紙、高い。それより線画やり直しはもっと辛ぁ。これはiPadでのラフ。便利だよね、いつでもどこでも絵が描ける!それが分かっていてもアナログの民をやめられないのだ。パン耳ラスクの話に戻るけれど、それをおつまみに(おやつでは?というツッコミは却下します)Xのフォロワーさんから頂いたクリスマスプレゼント
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