私が考える「魂の医療」
皆さん、こんにちは!
☆メンタルヘルスナビゲーター☆濵野功一です!今日は、ちょっと小難しい「哲学的」な話をします(?_?)
まず私が、㈶メンタルケア協会の「メンタルケアスペシャリスト」の認定を受けた時に学んだ中で、自分がメンタルヘルスナビゲーターとして中心軸になっている概念をお話致します。
(解説動画付き)これからの医療は「魂の医療」の時代に入ります。結論から先に言いますね。
(録画時間 40:47)「魂へのメンタルケアとは、生きるための土台自体の枠組みを構築し、それを育み、支え、癒し、励ますこと。そして、それに意味をもたらすこと」であると言えます。魂は、人間を有機的統合体としての根幹を成すものです。私が考える「魂の医療」とは人生そのものをアクティブに信じることができるように援助することを指します。
現代の多くの人達は魂のエネルギーが不完全燃焼を起こし、精神が疲弊し、傷ついているという状態です。
なので、現代の多くの人達は、その魂の癒しを求めていると言えます。
現代の社会構造は、非常に複雑化し、異常な環境的要因で、人的環境が正常な人格形成を歪めていると言えます。
AIの開発など、物質的には豊かになった反面、人はどこかに満たされないものを持っていると感じます。
現在のコロナ禍をはじめ、社会の将来の行く末は極めて不透明です。
家庭環境と家族関係の希薄化・偏った物質的価値観・競争主義・能力主義などが社会的格差を生み、偏った資本主義を中軸とした、歪んだ社会構造が我が国に蔓延しています。
なので、特定の人だけが問題を起こすのではなく、その社会・世界に住む人々全員が、否が応でもその影響を受
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