992.やっぱり白髪には「白髪染め」じゃないとダメなの? 「ヘアカラー」とどっちがいいのか、
やっぱり白髪には「白髪染め」じゃないとダメなの? 「ヘアカラー」とどっちがいいのか、
美容師に聞いてみた結果
美容院で髪を染めるときの選択肢として、多くは「ヘアカラー(おしゃれ染め)」と「白髪染め」の2種類があります。ここで疑問なのが、「白髪を染めたい場合は、やはり白髪染めにしないとダメなのか?」という点。「いつもヘアカラーと迷う」「ヘアカラーでは白髪は染まらないの?」と思ったことがある人も多いのではないでしょうか。
実際のところ、白髪を染めたいときは「白髪染め」と「ヘアカラー」のどちらを選ぶべきなのでしょうか。美容師の原木佳祐さんに教えていただきました。
両者の作用は「全く違う」
Q.「白髪染め」と「ヘアカラー」には、どのような違いがあるのですか。
原木さん「白髪染めとヘアカラーで大きく違うのは、『色を入れる作用が強いか、色を抜く作用が強いか』という点です。白髪は、髪の毛の中にある色素『メラニン』が加齢などによって減少することで発生します。白髪染めは、色素が少なくなった髪の毛に色を入れていく、という仕組みのものです。
一方、ヘアカラーは、メラニンの色素を壊して一度脱色させることで、髪色に変化を出すことが特徴です。何となく想像できるかもしれませんが、ハイトーンにしたい場合はその分、脱色の作用を強めなければならないため、明るくできる染料はそれだけ色素を壊す力が強い、ということになります」
Q.白髪を染めたいときは、やはり白髪染めでないとダメでしょうか。ヘアカラーでも問題ないですか。
原木さん「先述したように作用が全く違うので、白髪を染めたい場合は基本的に白
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