経過観察時間を短縮する理由

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コラム
2023年 10月17日 火曜日

ウクレレ奏者で
シンガーソングライター
cotoriちゃんのライブへ行く前から
髪を染める為の
ヘナを扱う美容室を探していました。

『虎紫志織品質』は勿論
他人様と顔を合わせるのに
「今年で丁度、二十歳です!」と
自己紹介で謳っているのに、
実年齢を誤魔化す事が困難な
この白髪には
いつも頭を抱えています。

だから、
あの日 偶然にも
ヘナ専門店の看板を発見した時
私は小躍りしました。

10月10日 火曜日に
通りで見付けたけれど
月曜日&火曜日が定休日

翌日
所用後の11時頃に伺って
パッチテストを受けて
48時間の経過検査を終えず
13日の金曜日
朝一番に店舗へ・・。

46時間は経過したので
「まあまあ・・。」 と言う事で
染めに入ったんです。
本来はルール違反ですね。


お客さんの動向が わからず
14日 土曜日ギリギリは
私としては嫌でしたから。

cotoriちゃんのライブ前日での
慌てての髪染めは
心が落ち着かないので。


そもそも「ヘナ」って
私の偏ったイメージ
染め上げた後
酸化して赤く変化します。

だって
ヘナの粉は「薄い茶系色」
水で溶かして
茶系が濃くは見えるけれど
赤い色には見えません。

だから、
髪を染めた後
空気に触れるので、
時間を経過する毎に
成分が酸化して行って
赤系統の色に落ち着くんだ!
染めの経験上
そのように私は解釈しています。

染まり切っていない
中途半端な色合いで
cotoriちゃんに会えない訳で、

染めた後の
変色して行く
空白時間が欲しかったから

経過観察時間を短縮してでも
染めに入りたかったんです。
大好きな
とても大切な方だから。

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