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バセドウ病の症状回復には時差がある!

バセドウ病の治療中。メルカゾールなどのお薬を内服し始めて、しばらく経ち、血液検査の数値は改善☆よかった!と一安心したものの、症状がよくなった実感がまったくない...頂いた検査数値の一覧を見ると確かに改善している。でも、本当によくなっているのか??心配になる…☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆個人的な感覚ですが、数値が改善して体調の変化も感じられるのは1、2カ月先…という感じです。検査結果がよくなっているのに、なかなか症状が改善しない、体調がよくならない...そんな時は、不安になってしまうこともあるかと思いますが、体調が回復するのには時差がある場合もあると知っておくと不安が軽減されるかもしれないと思い、執筆させて頂きました。☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆病気を向き合うのは、とてもしんどいことだと私自身も闘病を経て、実感しています。このまま良くならなかったら、どうしよう…不安や焦り…いろいろ考えすぎて、眠れない夜を過ごしたことが何度もありあした。少しでも不安が和らいだり、気持ちが軽くなるお手伝いができたら幸いです。電話相談なども承っていますのでよろしければ、直接お話きかせて下さいね、最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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健康診断の結果、活かせてますか? ⑤自律神経編

これまで、健康診断の結果を実生活に活かそう!ということで、前回まで貧血編、タンパク質編、脂質編、消化編の血液検査の見方と考えられる身体の状態を説明してきました。(前回まではこちら↓)今日は、自律神経編です。ちなみに、あなたはどんな毎日を過ごしていますか?毎日が火がついたように、山のような仕事や育児に追われ、休む暇がなく、一日が怒涛のように終わる。はたまた、何かをしたくても、なんだかやる気が起こらず、ぐったり・・・そんな一日でしょうか。この自律神経のバランスを白血球でチェックすることができますよ。〇好中球とリンパ球 こちらの比率で自律神経のバランスを見ることができます。好中球:リンパ球=60:30  が理想的ですが、好中球が↑、リンパ球↓ の数値になると、交感神経優位とされます。食事を取れていなかったり、ストレスがあると、副腎からホルモン(コルチゾール)を出して過緊張の状態になります。この状態だと、胃や腸の動きが止まってしまいます。副腎は、腎臓の上にある2~3cmほどの小さな臓器。こんな小さな臓器ですが、私たちの生命を守っている大切な臓器です。一方、リンパ球が↓、リンパ球↑ の数値になると、副交感神経優位とされます。この状態は、交感神経が優位で過緊張であり続けた結果。副腎が完全に疲れてしまって、コルチゾールのホルモンも出せない状態です。かなりまずい状態ですね。この自律神経は、食事のとり方でも大きく左右されます。「食事で自律神経が左右されるの??」私もこれを聞いたときは、??でしたが、これにはちゃんと理由があるんです。その続きは、また次のブログで。。。
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健康診断の結果、活かせてますか? ④消化編

健康診断の結果を実生活に活かそう!ということで、前回まで貧血編、タンパク質編、脂質編の血液検査の見方と考えられる身体の状態を説明してきました。(貧血編、タンパク質編、脂質編はこちら↓)今回は、消化編になります!どんなに栄養満点の食事を取っても、消化力がなければ身にならないので全く意味がありません。まず、消化のプロセスですが、食べる⇒噛む⇒胃酸、胆汁、消化酵素⇒栄養吸収⇒便というまるでちくわのような筒(消化管)を通って消化されます。消化吸収に大切なことは、・自律神経のバランスが整っていること 消化には、副交感神経支配なので、イライラしていると消化しづらくなります!・よく噛むこと、唾液を分泌すること 早食い禁物です!・胃酸、胆汁の分泌、消化酵素が整っていること 以上のことを気を付けると、消化力が上がりますよ。では早速、検査項目を。〇PG1  ペプシノーゲン1 目安数値 45~50 これは、タンパク質の消化力を間接的に反映しています。 数値を上回ると炎症が考えられ、胃酸抑制剤を服用している方も高くなります。 下回ると、タンパク質の消化力の低下が疑われます。 低い方は、酸味のある食べ物やレモンをかけたり酸の物を足すと消化が上がりますよ。〇Cl クロールClクロールは、胃酸(HCl塩酸)の材料になるので、胃酸がよく出ているかがわかります。目安数値は、108です。数値が低い時は、胃酸不足が疑われます。もし、あまり水分をとらないなど、身体に脱水が起こっていたり、下痢をしていると数値は高めに出てしまいます。ちなみに、胃酸の働きはというと、・胃の中の微生物を殺菌・鉄を小腸で吸収しやすくする・タン
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バセドウ病の診断がされない・・・

バセドウ病は決して珍しいものではないと思うのですが、私は診断がつくまでに7軒の病院を受診しました。しかしバセドウ病と診断できた医師はいませんでした。もっと早くに診断がついて治療を始められていたら…と今でも考えてしまいます。血液検査でバセドウ病が確定した時には数値が測定可能上限値を超えている程の重症でした。そこからの治療だったので時間もかかりましたし、2度の入院も経験しました。診断はついていないけれど、バセドウ病のような症状がある方には、内科で「バセドウ病かもしれないので検査して欲しい」と自らお願いすることをおすすめしたいです。血液検査で調べられますので、身体への負担は少ないかと思います。(私は採血がとても苦手です…汗)
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健康診断の結果、活かせてますか?  ③脂質編 

健康診断の結果を実生活に活かそう!ということで、前回まで貧血編、タンパク質編の血液検査の見方と考えられる身体の状態を説明してきました。(貧血編、タンパク質編はこちら↑)今回は、脂質についてです!コレステロールや中性脂肪はなじみがありますよね。まず、〇総コレステロール みなさんご存じ、総コレステロールは、血液中に含まれるすべてのコレステロールを測定した総量になります。目安数値は200です。上回ると、甲状腺機能低下、高カロリー食、を下回ると、低たんぱく、エネルギー不足、が疑われます。コレステロールを下げるお薬を取られていたら、もちろんこちらの数値は低くなります。〇LDLコレステロール 一般にいう悪玉コレステロール増えすぎると動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞を発症させるため、(名前も「悪玉」だし)忌み嫌われているコレステロールですが、肝臓で作られたコレステロールを全身へ運ぶ役割があります。また、細胞膜の構成成分になったり、食事の資質やビタミンの吸収を手助けする胆汁酸の原料や、性ホルモン、ステロイドホルモン、炎症を抑えるコルチゾール、ビタミンDの原料となるため、なくてはならない存在です。目安数値は、100上回ると、甲状腺機能低下、食べ過ぎ、肥満、運動不足が疑われます。閉経した女性は高くなる数値です。下回ると、低たんぱく、甲状腺機能亢進、エネルギー不足が疑われます。〇HDLコレステロール 一般に善玉コレステロール使われなくなったLDLコレステロールを回収する働きがあるので、善玉コレステロールと言われています。目安数値は、7040以下だと、動脈硬化のリスクがあります。喫煙してる方、運動不足の方、
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健康診断の結果、活かせてますか?  ②タンパク質編 その1

健康診断をせっかく受けても読み方が分からなくて、結局日々の生活に活かせない、ただ受けているだけの方が多いんじゃないかなぁ(私自身がそうでした(笑))と思い、血液検査数値の見方、貧血編をお伝えしてきました。(貧血編はこちら↓)今回からは、タンパク質編です!現代食はよっぽど注意を払わないと、タンパク質は疎かになりがちなので、要チェックの項目になります。特に、朝食にタンパク質を取ることが大事ですよ。まず、〇総蛋白血清中に含まれているタンパク質の濃度を示しています。身体の栄養状態や肝臓、腎臓が正常に機能しているかどうかをしることができます。目安は、7.0~7.5です。上回ると、脱水を下回ると、低たんぱくや炎症が疑われます。次に〇アルブミンアルブミンは、主に肝臓において作られるたんぱく質で、水分を保持したり、物質を運ぶトラックの役目を果たしています。目安は、4.0~4.5これが下回ると低たんぱくや、炎症が疑われます。続いて、肝臓機能の項目に。〇ASTこれは、肝臓や心臓、筋肉にある酵素です。酵素とは、身体の中の消化、吸収、代謝をスムーズにするための必須アイテム。目安は、20これを上回ると、肝臓、心臓、筋肉の障害や、溶血(赤血球が壊れている)、下回るとタンパク質不足、ビタミンV6不足が疑われます。次に、〇ALTこちらも肝臓にある酵素です。目安は、20上回ると、肝臓の障害、下回るとタンパク質不足、ビタミンB6不足が疑われます。ちなみに、AST>ALT  ASTが数値が大きく、差が2以上だとビタミンB6不足AST<ALT  ALTの方が数値が大きいと、脂肪肝や肝炎の可能性があります。そして、AS
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健康診断の結果、活かせてますか? ①貧血編 その1

(女の子は、「はたらく細胞!!」の赤血球さんより)誰しも一度は受けたことがある健康診断。でも、その健康診断受けた後どのくらい普段の生活に活かせてますか?というか、そもそも見方が分からないことないですか?私自身がそうでした。説明書きがあるものの、結局よくわからずA,B,C判定だけ見て、「ふーん、まぁAだったらいいんじゃない?」とか「Bか、なんか気を付けないとな」とか。せっかく出た診断も受けただけで終わってはもったいない!ということで、健康診断の見方を項目別に説明していきたいと思います。ぜひ、過去に受けた健康診断を出してみてみてくださいね!今日は、貧血編です。貧血の項目では、赤血球についての数値が記されています。まず、赤血球の働きについて。赤血球の役割として、酸素を全身に運ぶこと。赤血球中にヘモグロビンと呼ばれるたんぱく質があり、ここに酸素を結合させて運んでいます。貧血項目としての数値として、まずA. 赤血球数  女性は生理があるので、赤血球数は男女差がありますが、 450~500が目安数値です。 単純に数が少ないと酸素を運べる量が少なくなるので、貧血になりやすいです。 数値が高すぎると、脱水が疑われます。 健康診断時は、朝から500mlほどのお水を少しずつ取ることをお勧めします。 全く水分を取らないと数値が高く出てしまい、正しく診断できなくなります。一気にではなく、ちょびちょびお水を取りましょう! 逆に数値が低いと貧血、タンパク質不足、鉄欠乏の可能性があります。次に、B. ヘモグロビンこれも男女差があります。男性 15.0~16.0 女性 13.0~14.5  が目安です 赤血球
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「私は健康!」と思っていたけれど・・・

目の痒みが戻ってきて出会ったオーソモレキュラーを学び始めて、血液検査の重要性を知りました。(前回の話はこちら↓)直近で行った血液検査は、今年の3月。副鼻腔炎で悩まされて総合病院に泣く泣くかかった時に行った検査。ちょうど鼻づまり絶頂期で、あまり信用できない数値だったため、自治体の健康診断を予約したのですが、直前にコロナ感染(◞‸◟)ちょうど回復しかけた時に健康診断を受けました。たぶんこの時に受けた血液検査もあまり正しくないかもしれません。しかし、2回の血液検査から共通していえる事は、どちらの検査もヘモグロビンA1cが5.7であるということ。ヘモグロビンA1cとは、過去1~2か月の血糖の反応で、検査時に空腹時であったとしても平均を示しています。通常は、5.9%以下を目指すとあるのですが、オーソモレキュラーの基準値では、5~5.2になります。1回目と2回目の血液検査が半年ほど空いているにもかかわらず、どちらも数値は高めの5.7だったのです。つまり、「私の血液は、常に糖質が高い」ということ!確かに、甘い物は好きだけど、そんな毎日食べているわけではないし、ぽっちゃり型ではないと自負してたのに(本人はそう思っている笑)私の血液は糖質が高かったの?!糖質が皮膚のかゆみに関係あるのか??そうなんです。皮膚の痒みは、糖質との関係がおおありだったのです。では実際、血糖値はどんな感じなのか?またまた、調べてみることにしました。このつづきは、次のブログで☆
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人の身体は食べたものではできていない?!  分子栄養学オーソモレキュラーとは

目の痒みがまたまた戻ってしまって、自分の身体の何がそうさせるのかが気になり、分子栄養学を学び始めました。分子栄養学オーソモレキュラーとは、自分の身体の体質を知って自分で自分を養生できる事を目指すものです。食事療法の改善や、必要であればサプリメントで栄養を補給します。若かりし頃、「人は食べた物でできています」と言う言葉を聞いて、食生活がハチャメチャだった私は、目から鱗だったのを覚えているのですが(笑)実は、食べた物でなく吸収できた栄養素で身体はできているんです。どんなにビタミンやミネラルを取っていても、身体が全て吸収できているとは限らないからです。必要な食事や睡眠を取れてないことで、身体が不調を抱え、そこから精神的な問題を起こし、心療内科にかかり抗鬱剤などが処方されてしまうということもよくある事のようです。また、健康診断をしていても、病院の基準値は個人の正常値ではなく、参考値であるため、どんなに不調を抱えていても検査数値が正常であれば、一定ラインを超えるまでは経過観察を取られ、病院では処置されないことがあり、気づいたときには手遅れの状態になっていることも多々あるらしいです(怖)つまり、分子栄養学オーソモレキュラーの基本的な考えは、「必要な栄養量は個人差が大きいので、その人の個体差を考える」ということになります。では、一体私自身の身体はどんな状態なのか?血液検査で調べてみました。その結果は次のブログで(^^)
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自分を知ってみる

今からおよそ2年前のことです。滝行断食というのを、ある有名な先生のもとでやってみました。2泊3日の合宿形式。参加者20人弱。男女比は半々。親子3人で参加された方もいたので、年齢層は20代から70代。前もって断食をして、滝行。その最終日が断食スタートから7日目に当たるように準備しました。今どきの断食は、「全く食べない」方式ではありません。たいていファスティングドリンクで、最低限の糖質とミネラル・ビタミンは確保します。1日3回、ドリンクを飲みます。ですので、思ったほど空腹感がありませんでした。それは2月の滝行でしたから寒かったです。小さな滝ですが、滝壺に6分、肩まで浸かりました。毛穴が、紫に変わる体験でした。ひとりずつ滝に打たれます。みなさん、滝から出て、ふらふらしますが爽快な感じ。ところが私は、毒素が回った感じがしたのです。・・・おかしい。その頃には、私はすでに食養生教室の講師をしていました。自分の体も食べ物を変えることで改善していました。ところが、あと1歩のところで体の自然治癒力を取り戻してないのは、薄々感じでいました。それが、この滝行ではっきり理解しました。それから私は、『分子栄養学』という講座に入門し、自分のデータと取り始めました。詳細な血液データ、有機酸検査(尿の成分から細胞内の代謝を知る)、毛髪検査、便からの遺伝子検査、その団体以外のところでの遺伝子検査。すると出てきました。不具合が・・・。私は、食についてのカウンセラーになると決めてましたから、まず自分のことについて知るのは当然のこと。そしてそして、分子栄養学で栄養と身体のことを勉強してわかったことが、心と栄養と身体の
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続💉実録💥有害重金属デトックス体験&噂の真相の目撃談

コロナ禍現象話〜前回記事の続編になります〜30分コース、2分経過した28分、アレッ🐣音が鳴らなかった本来の周波数から大きく外れてしまっている人あるあるです❤️‍🩹ゴッドクリーナーは、代謝が悪過ぎるとデトックスがうまくできない機械本来の健康体の周波数から離れ過ぎると、デトックスに至らない事も…30分コース、2分経過した28分辺りで カチッ という音がすると上手くデトックスが始まる 合図 とでも言ぃますか?この音がすると、透明だった液体に変化が見られるのですがこの音がしないと、液体に変化は見られません💦この音については🧐施術師さんが 臨床経験 で気が付かれたそうです。ゴッドクリーナー何も出なかった人は 要注意💣 なんて、噂には聞いていました…本当に 何の変化も見られず 見事に透明のままでした(笑)「ん〜、ちょっと上手く出ないかも知れませんね〜ぇ」整体師さんが、気遣う様子で見守ってくれている中とぼけた母(本人は、至って真面目)そのリアクションが可愛かったです🧸💕母「ちょっと色が黄色くなって来た。」整体師さん「ん〜」ぃや、なってなぃし(笑)母「何か出て来とるみたぃ。」整体師さん「ん〜ん」ぃや、何も出てなぃし(笑)母「ちょっと変わって来た様に思ぅけど?」だと良ぃネッ🤣優しい整体師さんを、悪意なく困らせる母なのでした(笑)最近の血液検査では新たに「心臓が弱ってる」と医師から言われたそうです。母さん…4回目は💉止めておこぉ🥲施術師さんが 興味深い 話をしてくれました。「この3年程、何も出ない人が結構多いんです。」「最初の頃は、アレッ機会が壊れた⁉️と思ったんですけど その後自分で試すと出るの
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