人の身体は食べたものではできていない?!  分子栄養学オーソモレキュラーとは

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目の痒みがまたまた戻ってしまって、

自分の身体の何がそうさせるのかが気になり、分子栄養学を学び始めました。




分子栄養学オーソモレキュラーとは、

自分の身体の体質を知って自分で自分を養生できる事を目指すものです。

食事療法の改善や、必要であればサプリメントで栄養を補給します。




若かりし頃、「人は食べた物でできています」と言う言葉を聞いて、

食生活がハチャメチャだった私は、目から鱗だったのを覚えているのですが(笑)

実は、食べた物でなく吸収できた栄養素で身体はできているんです。

どんなにビタミンやミネラルを取っていても、身体が全て吸収できているとは限らないからです。




必要な食事や睡眠を取れてないことで、身体が不調を抱え、

そこから精神的な問題を起こし、心療内科にかかり抗鬱剤などが処方されてしまうということもよくある事のようです。




また、健康診断をしていても、病院の基準値は個人の正常値ではなく、
参考値であるため、どんなに不調を抱えていても検査数値が正常であれば、

一定ラインを超えるまでは経過観察を取られ、

病院では処置されないことがあり、気づいたときには手遅れの状態になっていることも多々あるらしいです(怖)




つまり、分子栄養学オーソモレキュラーの基本的な考えは、

「必要な栄養量は個人差が大きいので、その人の個体差を考える」

ということになります。




では、一体私自身の身体はどんな状態なのか?

血液検査で調べてみました。

その結果は次のブログで(^^)
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