初めての相談者さまにアタフタする私
結果論を申し上げますと、優しいお客様だったので助かりました。人生初占い師としての初めてのお客様でした。ワクワク、ドキドキとはこういうことを言うのだろうと思う時間でした。ありがとうございました。そして私のというよりは私に付く白龍のチコのおかげでもあると思いました。困ったな、困ったなと思いながらタロットの絵柄を見ていると、不意に浮かぶ言葉に「あー、そうかあー」と思う一瞬一瞬がありました。やはり持つべき者は友であり、家族であり、私の守護龍である柴のチコ龍だと納得できたひとときでした。私の守護龍であるチコちゃんからのメッセージは、声だったり、単語をポツリ、チコちゃんの考え方を私の脳裏に浮かびあがらせる感じなんですが、今回は、ふんわりとした感じで単語を私に送ってきました。ただし、守護龍であるチコちゃんは私を甘やかせないのです。なんでもかんでも教えるのではなく、まずは自分で考えさせます。だからこそ、「どうしよう、どうしよう」とアタフタしてしまう場面も多々ありました。つまり、あなたがやりたくてやっているならばまずは自分で考えなさいと言いたいのだと思います。その上でちゃんと後押ししてあげる。そんな感じがします。しかし!うちのチコちゃん、女性性が強い上に子どものようなところもあります。私がチコちゃんを気にせずにいると拗ねてしまうようなこともあったり、瞑想会に参加したら、最初は私の真似して瞑想ごっこしたりします。そのうちに本気出して真剣に瞑想しているようです。この拗ねた辺りは実は私自身が気づいたのではなく、なんだかチコ龍の雰囲気がないんだけどと言う私に、私が師事する先生に教えてもらいしました。それ
0