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【かかりつけ医を探す】よい医師とわるい医師の見分け方

体調が悪いときにお世話になる病院。せっかく治療を受けるなら、信頼できる先生から治療を受けたいですよね。患者さんにとってよい病院とは、よい医師そのものではないでしょうか。そこで今回は、よい病院(医師)の見分け方についてご紹介したいと思います。 1.患者さんの気持ちに寄り添ってくれる よい医師の条件として、「患者さんの痛みを分かってくれるかどうか」が上げられます。具合が悪くて病院へ行くわけですから、患者さんは不安を抱えているはず。だからこそ、医師に心配なことや不明点を質問するかと思います。 患者さんの質問に対して真摯に答えてくれる先生こそが、よい医師です。患者さんが納得するかどうかは別として、まずは患者さんの気持ちに寄り添い、痛みを理解しようとする姿勢があることがベストですね。 逆に、患者さんの質問に対して突き放したり、負の感情をあらわにする先生というのは信頼できません。 私自身、そのような先生と出会った経験があります。 息子が生後3ヶ月頃でした。一般的な赤ちゃんの白い肌ではなく、息子の肌は黒ずんでおり、ブツブツができ始めてきました。いつも泣いてばかりなので心配になり、小児科で診てもらうことに。検査の結果、アトピー性皮膚炎であることが判明しました。私が食べていた卵や牛乳が母乳を通して息子の体に入ってしまったことが原因でした。 アトピーについて全く知識がない私は、先生にいろいろと質問してしまいました。そのときに突然、「こういう母親だから、アトピーの子供が生まれてくるんだ」と罵倒されました。どうやら、私が心配で質問したことが、神経質な母親だと思われたようです。 その医師が吐いた言葉は本
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病院奮闘記 vol.13 2022年2月26日

 2月下旬なってはっきり日の延びを感じます。春の暖かさと冬の終わりの厳しい寒さを交互に受けている日々ですね。 皆さん今週は新型コロナウイルスに感染または濃厚接触者になっていませんか?大丈夫ですか(-_-メ)今週一週間の出来事、、、。  発熱外来の患者さんの対応やドライブスルーPCR検査の対応も先週より気持ち減った感じですが、問い合わせは依然多く感じています。小児科がないので子供の発熱外来はしてないのですが、学校から当院を案内されていたり、色々な噂になっているのかな。老人施設のクラスターで当院の訪問診療部隊が緊急往診していました。その対応に電子カルテの入力やレセプト請求などが大量発生しました。  新型コロナに関する臨時的措置もその〇〇まで出ているので知りたい事務連絡を捜すのも一苦労で大変。  コロナワクチン予防接種も2週目に入り、日々、色々な事案が発生していて予想通り予診票忘れた人が今すぐ打ちたいと逆キレ状態の患者さん(-_-メ)  本当に困る案件ばかりです・・・。今週まではモデルナで来週からはファイザーです。今や学生の実習生もワクチン受付で貴重な戦力です。    院外では、医療事務の学校で特別講義をしてきました。病院の実態やどんな人を求めているか等、二時間程、話してきました。生徒に響いたかな(^^)/学校の先生には響いたみたいですが・・・。 学生はやっぱり元気でいいですよね(^^♪  応援してあげたくなっちゃいます。  翌日夏も臨時講義をお願いしますと早速、次回もお願いされました(^^)/    また今週は3月退職する連絡を三名ほど連絡がきましたとても寂しいです。 そー言えば、
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