【かかりつけ医を探す】よい医師とわるい医師の見分け方
体調が悪いときにお世話になる病院。せっかく治療を受けるなら、信頼できる先生から治療を受けたいですよね。患者さんにとってよい病院とは、よい医師そのものではないでしょうか。そこで今回は、よい病院(医師)の見分け方についてご紹介したいと思います。
1.患者さんの気持ちに寄り添ってくれる
よい医師の条件として、「患者さんの痛みを分かってくれるかどうか」が上げられます。具合が悪くて病院へ行くわけですから、患者さんは不安を抱えているはず。だからこそ、医師に心配なことや不明点を質問するかと思います。
患者さんの質問に対して真摯に答えてくれる先生こそが、よい医師です。患者さんが納得するかどうかは別として、まずは患者さんの気持ちに寄り添い、痛みを理解しようとする姿勢があることがベストですね。
逆に、患者さんの質問に対して突き放したり、負の感情をあらわにする先生というのは信頼できません。
私自身、そのような先生と出会った経験があります。
息子が生後3ヶ月頃でした。一般的な赤ちゃんの白い肌ではなく、息子の肌は黒ずんでおり、ブツブツができ始めてきました。いつも泣いてばかりなので心配になり、小児科で診てもらうことに。検査の結果、アトピー性皮膚炎であることが判明しました。私が食べていた卵や牛乳が母乳を通して息子の体に入ってしまったことが原因でした。
アトピーについて全く知識がない私は、先生にいろいろと質問してしまいました。そのときに突然、「こういう母親だから、アトピーの子供が生まれてくるんだ」と罵倒されました。どうやら、私が心配で質問したことが、神経質な母親だと思われたようです。
その医師が吐いた言葉は本
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