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たまごの黄身、おいしそうに撮れてますか?

こんにちは! WebライターにしてWebデザイナーの CoKomugiです。 先日、スマホを見ていたら ISETAN DOORっていう 食材通販の広告が出てきたんです。 伊勢丹新宿店のデパ地下を中心に 目利きバイヤーが 厳選した商品を届けてくれるサービスです。 初回限定お試しセット 約5400円(税込)相当が 63%OFFの1980円、しかも送料無料! で、つい、ポチッとしてしまいました笑笑*どんなのが入っていたか、気になりますよね? ↑パンとたまごは食べちゃったので ちょっと減ってます笑 さすが伊勢丹。まだ全部は食べてませんが、 なかなか豪華な内容でお味もよかったです。 私は体験だけでやめておこうと思いますが、 ご興味のある方は チェックしてみてくださいね! ちなみに③④⑤以外は、 買う前と、到着したときと、 ブログ書く前に見たのとでは内容が違ったので、注文したタイミングで中身が変わるようです。 ********************** で、やっと本題です。 このセットにステキな卵が入っていたので今回は、おいしそうに見える黄身の撮り方をご紹介しますね! *目玉焼きの卵の黄身って 撮るの難しくないですか? なぜって火を通すと 表面が白くなっちゃうから。 でもね、いい方法があるんですよ。 ご存じの方もいらっしゃるかもですが‥ こうやって‥卵をおとして白身が少し固まってきたら 黄身の周りを一周、 お箸でチョキチョキするんです。 すると、表面の白身がするっと剥けて 黄身を覆っている薄皮だけになります。 こうすると、黄身の表面が白くならないんです!サムネの写真はほぼ生の状態ですが、
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「いっぱい撮る」「念のために撮る」はNG 下手なカメラマンへの道をまっしぐら

「いっぱい撮っておきましょう」。全くの初心者に対して、自分は撮れるつもりの写真趣味の人がするアドバイスで、たまに見かけることがあります。 被写体やシチュエーションにもよりますが、やめたほうがいいです。そこには、「シャッターチャンスを狙う」と「シャッターを切るには集中力が要る」の視点が欠けています。 野球に例えると、ピッチャーの投球に対し、漫然とバットを振るようなものです。まぐれ当たりなどありません。場数を踏んでも上達しません。シャッターチャンスはどこへ行った? そのアドバイスをする人のうちのひとりは、仕事としても撮っているので、何度か写真を見たことがあります。最も欠点がはっきり見えたのが、インタビュー写真でした。手がだらんと下がって、ポーズらしいポーズはありません。表情も笑っているわけでもなく、なにか話している様子でもありません。 インタビュー写真の場合、狙うべきタイミングは、手の動きと表情があったときです。ほおに当てる・顔の前で振るなどが手の動きの代表でしょう。表情ならば、とにもかくにも笑顔が浮かんだときです。その次ぐらいに、集中しているのがわかるときや、まさしく言葉を発しているときなどです。 相手がもともと表情の豊かな人かどうか、ボディーランゲージを多用する人かどうかで、タイミングの多い少ないは左右されます。何も工夫しなければ、20 分、30分待っても、ほとんどタイミングがない人も珍しくありません。中には、カメラを向けると、わざわざ体をこわばらせ、無表情になる人までいます。ですから、こちらからあれこれ話しかけたり、目線の方向を指定したりするのです。その上で、カメラを構えたま
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初心者から抜け出したい人のための、各シャッタースピードごとの特徴解説

「シャッタースピードや絞り値を、いつまでもオートで撮っていては初心者から抜け出せません。思い切って、自分で設定するようにしましょう」のアドバイスはよく見かけます。しかし、「1/60秒だの、1/1000秒だのいっても、それがどういったものか実感がわかない」といった人が大半ではないでしょうか。 ここでは、そういった初心者のために、「○○を撮るときは、○秒を選びましょう」ではなく、「○秒とはどういったシャッタースピードか」の視点からご説明します。 目的別シャッタースピードの選び方 ここに挙げる数値とシチュエーションは、あくまで標準的なもので考えています。たとえば、「1/60秒以上」としている「標準レンズを使って手ぶれさせない」も、カメラの持ち方を訓練し、体調もよければ「1/8秒」でも、しっかりと止めることも可能です。・被写体ぶれを防ぐために選ぶシャッタースピード「被写体ぶれ」とは、イメージセンサーに画像を記録している最中に、被写体が移動することで発生するぶれです。当然のことながら、被写体ぶれを防ぐには、その移動スピードが早く、画面にいっぱいいっぱいに撮るほど、速いシャッタースピードが必要です。1/1000秒以上=モータースポーツで、自動車やオートバイをアップ目に撮るときは、シャッタースピードは可能な限り速いものを選ばなければなりません。ただし、「1/2000秒か1/4000秒でないと被写体ぶれが目立つ」ぐらいのスピードで移動しているものは、ほとんどのアマチュアにはレンズで追いかけきれません。 1/250〜1/500秒以上=野球やサッカーなど選手1、2人を画面に納めるときに、最低でもほ
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オート任せではカメラはカバーしきれない その場所の光のコンディションは自分で読む

カメラを買ったばかりならば、「何も考えず、被写体の方に向かってシャッターを切るだけ」でも仕方ないかもしれません。しかし、いずれは構図やシャッターチャンスも気にするようにしましょう。 そして、もうひとつ、初心者から抜け出すのに必要なことがあります。「差し込んで来る方向や色合いなど、被写体を取り囲んでいる光のコンディションを読む」です。肉眼で見たときと写真にしたときの印象が変わる理由 肉眼で見たときはそうは気が付かず、写真になって始めて「変だな」と気がつくことはないでしょうか。たとえば、思ったより赤かったり、青かったりすることはないでしょうか。あるいは、コントラストが強すぎたり弱すぎたりしないでしょうか。 今のデジタルカメラならば、色調やコントラストを調整・補正する機能は付いてます。それも、オートにしてカメラ任せにすることもできます。しかし、調整・補正しきれなかったり、逆にしすぎたりすることも少なくありません。 また、色調やコントラストの正解はひとつとは限りません。撮った人なりのこだわりまでは、カメラのオートは理解してくれません。 一方、肉眼で見たときも、眼球や脳で、見える光景を補正しています。暗いところは瞳孔を開けて少しでも情報を読み取るようにし、照明のせいでずれた色合いは、そのもの本来の色(太陽光で見た場合の色)に直して記憶します。 眼球や脳でやった補正と、カメラがやって1枚の写真として残した補正は、そうは簡単には一致しません。肉眼で見たときと写真にしたときの印象が変わるのは、そのためです。 オートに設定していても、自分で光を読む 色調を調整する「ホワイトバランス」のオートや、
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見る人を不快・不安にさせる、「関節切り写真」を知っていますか?

「関節切り写真」とは、特に人物写真で、ひじ、ひざ、足首、指など体の関節部分で画像が途切れているものをいいます。写真を見る人を不快にさせます。WEB記事を見ていると、使っている写真が4、5枚あっても、その全部が関節切りになっている場合も決して珍しくありません。お金を掛けて作っているページでもこの有り様です。中にはフォトライターやカメラマンを名乗る人が撮っていることまであります。 関節切り写真を撮ってしまうのは、テクニックの問題ではなく、心がけの問題です。そのため、初心者でも回避することができます。関節切り写真の一例。右手の指が切れている。インタビュー写真で比較的よく見かける。関節切り写真が不快なわけ 関節切りがNGな理由は、よく「すわりが悪い」「バランスが悪い」と説明されているようです。これで腑(ふ)に落ちるでしょうか?私がかつてそう説明を受け、納得もしている理由が、「そこから先、画面の外の部分が想像できないので、写真を見る人が落ち着かない気分になる。不安になる」です。 たとえば、ひじの部分で切ると、そこから先の前腕が真っすぐなのか折れ曲がっているのか、前腕の太さがどうなのかは、情報がありません。「逆に、前腕が半分か3分の1、4分の1でもあれば、残りの前腕の様子などを無意識のうちにでも想像している」というのです。「言われみればそうだな」ぐらいのことです。かといって、否定できるほどの異論も、私は持っていません。 手首で画面が切れていればどうでしょうか。私などは、はっきりと嫌な感じを受けます。 逆に、意外に切ってもいいのが、頭のてっぺんです。これは、「関節切りがNG」の裏返しで説明が
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写真の手ぶれはなぜ起きる? どう防ぐ? いまさら聞けない初歩的な写真の疑問

「カメラの手ぶれを防ぐにはどうしたらいいか」は、ネット上でもよく紹介されています。また、カメラボディー・レンズの広告では「シャッタースピード○段分の手ぶれ補正効果」がよくアピールされています。 ただ、「手ぶれとはどういった現象か」がわからないと、これら「手ぶれ補正効果」なども、なんのことかよくわからないのではないでしょうか。この記事では、カメラの手ぶれそのものを中心に解説します。手ぶれが起きるのには、撮り方だけではなく、ボディーのメカニズムが原因の場合もある 手ぶれは単純にいえば、「シャッターが開いている間に、カメラボディー&レンズを揺らしてしまって、揺れた方向に画像が流れること」です。一般的には「カメラをしっかりとホールドしていなかったことが原因」とされます。これだと、カメラを使う人に問題があるわけです。しかし、カメラ内のパーツが動くことで振動が発生し、それが手ブレとなる場合もあります。 ・ミラー式カメラとミラーレスカメラ 「ミラーレス」と「ミラー式」は対になる存在です。ただ、ミラーレスはよく聞く言葉であるのに対し、ミラー式はピンとこない人もいるかもしれません。「デジタル一眼レフ」は、自動的にミラー式のことです。Nikonでいえば、D5・D6・D850・D7500のように、名前の冒頭に「D」がつくものがミラー式です。Canonならば、EOS 5D Mark IV・EOS 90D、あるいはEOS Kiss X10のように、名前に「D」か「X」が入っています。また、SONYやFUJIFILMは現行商品ではミラー式の機種はありません。 「ミラー式」の場合、レンズから入った光は最初に
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知らずにやっていませんか? 「首切り写真」「くし刺し写真」は、見る人を追い払ってしまうぐらい不快

「本当はNGなんだが、あまりに普通に出回りすぎて、おかしいと思う人も少なくなってしまった」と思える写真の撮り方に、「首切り写真」と「くし刺し写真」があります。これらをサイトなどに掲載していないでしょうか。「どこがおかしい」と指摘までできないにしても、「チープな作り&チープな内容の記事」の印象を訪問者は持ってしまったかもしれません。「首切り写真」「くし刺し写真」とは 「首切り写真」とは、特に人物写真を撮ったときに、その人物の背後でちょうど首の高さに横切る線があるものをいいます。私が普段見るものの範囲でいえば、ライターが原稿だけではなく、写真撮影まで担当した記事で当たり前にあります。 このパターンで多い「横切る線」は、ホワイトボードの「粉受け」の部分です。「取材場所を会議室にしてもらい、相手に座ってもらうと、ホワイトボードの下の端がちょうど首の後ろにくる」ということでしょう。次に多いのは窓枠です。 「くし刺し写真」も問題になるのは、やはり人物写真です。頭のてっぺんに縦の線が下りてきているものをいいます。こちらで多いのは、屋内ならば窓枠や建具、屋外ならば樹木や交通標識などです。人物から注意がそれてしまう「首切り写真」「くし刺し写真」「これら2つがなぜ悪いか」は、すっきりとした説明はなかなかないようです。ただ、私なりに考えるのは…… 人物の写真を撮っているのならば、特に意味がない限り、背景には見る人の注意がいかないような撮り方をする。ごちゃごちゃしているのならば、すっきりとしたところに移動する。いらないものがあれば動かす。それら見る人の注意をそらしてしまう極端なものが、「首切り」と「く
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