マヤ暦占星術:スピリチュアルとエンターテイメント
私自身がマヤ暦占星術に出会ったのは、比較的最近です。そして学び始めた際に先生が言った一言が非常にインパクトのあるものでした。「占いはエンターテイメントですから」この言葉、占いを天啓としてスピリチュアルなものとして100%でとらえている人には少々衝撃的かもしれませんが私自身は、この言葉でむしろ腹に落ちた感じでした。例えば、神社などでのおみくじがありますね考えてみれば、あれもまたエンターテイメント的な要素があると思うのです。他にも、高所にある神社仏閣などだとかわらけ投げなどとして、素焼きのお皿など投げてどこかの空間を通して、願掛けするなんて言うのもありますが、あれもまたエンターテイメントだと思うのです。(一部の所では深い意味のある所もあるとは思います)エンターテイメントを「軽いもの」と考えているとこういった考え方に顔をしかめる方もいると思うのですが神楽舞いのようなものも、外から見ているとエンタメですが実際には非常に深い意味を持ち、また神様をおろしたりまたは奉納するというスピリチュアルな面を持っています。なので、実際には神社仏閣とエンターテイメントエンターテイメントとスピリチュアルって案外近い所にあると思っています。楽しいからこそ、記憶に残る楽しいからこそ、見たり聞いたりしてくれる楽しいからこそ、残っていける私は、占いにそういった部分があっていいものだと思っています。そして、そんな中にも真理を突いた言葉がふと降りてくるものだと思っています。自分の隠れた才能や行動パターンそして100年の運気の流れなどとても興味深い形式で様々な情報を手に入れることが可能になります。そこにはエンタメの要素
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