絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

3 件中 1 - 3 件表示
カバー画像

今週の株式市場(2025年7月1週)

今週の日経平均は40150→39810円でした。米株は43819→44828ドル。ドル円は144.65→144.49円(暫定)。4日のアメリカは独立記念日で休場でした。日経平均は40852円の高値をつけた後、1000円くらい下げましたが下値は堅いようでその後は日柄調整が続いています。「吾輩、失敗できないので」と言う感じで投資スタイルは堅実そのもの!?です。大きな病気(脳梗塞)で一度退職してるしその後は家事やら介護もあってフルタイムはもちろんパートタイムもろくにできない状況なので、とりあえず配当・分配金を得て最低限の生活費を稼ぐのが先決です。投資の実力が入院前と比べてあがったかどうかはよくわかりませんが、あまったお金でボロ株などのデイトレ資金に回せているので財政状況は以前より良くなっているようです。まず土台をしっかりと作っていくと言うのが吾輩のやり方です。投資はギャンブルではないので(時には勝負をする事もありますが)「急がば回れ」になります。信用取引も現在は基本やっていません。した場合も即現引き(品受け)しています。メイド喫茶についても同じような考えで、夜だけでなく営業時間をもっと長くしたりメイドさんの人数を揃える、オープンツイートを固定化するなどしっかりした経営をしていけば条件が揃ったとき成長は一気にやってくる(店舗数が爆発的に増えていく)と考えています。その辺がちゃんとできていないのに店舗数を増やすから一店ずつしか増やせなかったり減らしてしまったりするのではないかと。今週は半導体株を中心に主力のグロース株(レーザーテック(6920)や三菱重工(7011)などこれまでかわれてき
0
カバー画像

短期に利益を増やしやすいグロース投資とは?

グロース投資とは、売上高や利益の成長を期待して投資し、値上がり幅の利益を狙った投資方法です。成長株の業績の伸びによる株価の上昇を利用して稼ぐということですね。グロース投資は、低位株の時に買って上手く波に乗ることができればテンバガー(株価10倍)を達成することもできます。グロース投資では、利益が市場予想を上回って成長していくか?が見るべき重要なポイントです。企業のビジネスモデルの将来性や業界での位置、収益性の高さなどをチェックします。ですから、基本的にはファンダメンタル重視です。メリット・デメリットグロース投資のメリット・デメリットは、以下の通り挙げられます。メリット· 大きな利益を期待できる· すぐ稼げる可能性がある急成長している銘柄への投資になるため、すぐに含み益が期待できることが、グロース投資のメリットですね。デメリット· 高値掴みの危険性がある· 成長株の見極めが難しいしかし、成長し続ける銘柄を見極めることは実際には難しく、しかもその成長シナリオが崩れた場合には、気づいた時点ですぐに損切りをしなければいけません。これがデメリットです。バリュー投資との違いバリュー投資はグロース投資とよく比較されますよね。 グロース投資は成長株への投資。将来の企業価値と比べて株価が割安な株式に投資します。一方、 バリュー投資は割安株への投資です。過去の企業価値と比べて株価が割安なタイミングで投資します。つまり、グロース投資は「企業の将来を買う投資」で、バリュー投資は「企業の過去を買う投資」と言えます。これは好みの問題ですが、私はバリュー株への投資が好みです。理由はリスクが少ないからです。どち
0
カバー画像

23Q3テスラの決算と最新ニュースまとめ

みなさんこんにちは。今回はみんな大好きテスラの2023年Q3決算をまとめていきます。この記事を書いている私は米国株投資3年目。現在はインデックスを中心とした長期投資と短期トレードで個別とレバレッジ商品を運用しています。今回は私の注目している銘柄の一つであるテスラの最新決算の内容とニュースについて詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。私は現在ココナラで以下のようなサービスを出品しています。【本記事の内容】1.テスラの決算サマリー2.決算のポイントとニュース3.まとめ1.テスラの決算サマリー出典:moomoo証券アプリブリーフィングに記されているように、テスラの決算は利益が大きく減少しました。納車台数は順調に増え続けるも度重なる値下げとマクロ要因に大きく影響を受けた決算となりました。決算翌日は10%以上下落しました😭テスラの1年チャート出典:moomoo証券アプリ50日移動平均線は完全に割れる形に。次は200日で止まるかどうか。ここを割ってくるといよいよ去年の10月の悪夢の再来に。テスラは他の銘柄と比べて期待値が全然違います。上昇力の強い銘柄は下落時のスピードも速いです。2.決算のポイントとニュース【2-1:決算のポイント】出典:moomoo証券アプリまずはEPS減少のネガティブサプライズが挙げられると個人的には思います。というのも、テスラは高利益体質で知られています。値下げを繰り返してもテスラなら大丈夫だ。そんな期待が投資家の中にはあったと思います。私もそうでした。かといってマージンが低いのかといえばそれは間違いで、既存の自動車企業に比べれてもダントツでテスラは儲
0
3 件中 1 - 3