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あなたは過去・現在・未来のどこにいますか?

先日「傾聴思考」という本を読んで、 「なるほどな!」と感じたので共有します。この本はラジオパーソナリティとして いろいろな著名人からの話を 傾聴していく内容なんです。 ここで 「やる気を起こさせるコツ」 「やる気を持続させるコツ」 について、こんな話がありました。「未来に関わる情報」が入った箱。「現在に関わる情報」が入った箱。「過去に関わる情報」が入った箱。この三つの中から、今、一番情報量が多い箱に僕たちは呪縛を受けるんです。僕たちは通常、「過去に関わる情報」が入った箱に縛られているとか。 確かに一日一日、「過去に関わる情報」が増えていきますからね。 過去の経験や記憶とかに意識が行きがちです。で、忙しくでバタバタすると「現在の箱」の情報があふれだす。 未来に対してのワクワクや目標があると「未来の箱」の情報があふれだす。 そんな感じで、多くのエネルギーを持っているところに 自分のやる気や生活が影響を受けているのです。ちなみに過去に意識が向きやすい状態は、「未来に関わる情報」に関する貯蓄がなくなった状態とも言えます。介護が必要になると特に介護が必要になると、 過去の「できた自分」にアクセスして落ち込んでしまう。 こんなはずじゃなかった。 と。 ポジティブに過去を見られれば良いけど、 できない事実を突きつけられる形が強く出やすいですよね。 だから支援者としては、 前向きな未来への意識を どうやって向いていけるか? その関わり方が大事なのかなと思いました。 そのためには、 本人が今、一番影響を受けている 「情報の箱」を把握しつつ、 十分に受け止めることが大切です。 本人も介護が必要にな
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もう尋問にならない!新人相談援助職が「安心」を築き、スムーズにアセスメントへ繋げる4つのステップ

教科書通りにいかなくて当たり前!新人相談援助職が「インテーク」で焦らないための心得 相談援助の現場に出たばかりの皆さん、毎日お疲れ様です。 期待と不安が入り混じる中、初めて一人で「インテーク(初回面接)」を任された時のあの緊張感……覚えていますか? 手元には真っ白なアセスメントシート。 耳には先輩からの「しっかり聞き取ってきてね」というアドバイス。 そして目の前には、何やら困り果てた表情の相談者さん。 「聞き漏らしたらどうしよう」 「変なことを聞いて怒らせたらどうしよう」 「時間内に全部埋めなきゃ……!」 そんなプレッシャーで頭がいっぱいになり、肝心の「目の前の人の話」が右から左へ抜けていってしまう。これは相談援助職なら誰もが一度は通る道です。 今回は、そんな「インテークが怖い」と感じているあなたへ、教科書には書いていない「情報の前に『安心』を回収する」ための大切なマインドセットをお伝えします。 目次 1. 「聞き取り(調査)」の罠:面接は尋問ではない 相手は「データ」ではなく「物語」を抱えてきている 「情報の回収」を一旦手放そう 「情報は後から付いてくる」という確信を持つ 【実践】聞き取りの「ビフォー・アフター」 2. 「非言語」の威力:あなたの「居方」がメッセージになる 「SOLER」の法則で、安心の結界を張る 「沈黙」は、相談者が耕している時間 頷きは「深く、ゆっくり」 【実践】非言語の「ビフォー・アフター」 3. 魔法のフレーズ:心をひらく「最初の5分」の言葉 まずは「プロセス」を労う(ジョイニング) 主導権を相手に渡す「魔法の問い」 「うまく話そうとしなくていい」と許
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【受容】面談に役立つ二つの原則!【統制された情緒関与】

皆さんこんにちは!突然ですが、相談援助の研修などで「バイスティックの7原則」について、ほとんどの専門職の方が学ばれたことがあるのではないかと思います。今日はこの「バイスティックの原則」の中でも「受容の原則」「統制された情緒関与の原則」この二つの原則が相互に関連し合っていて、クライエントとの信頼関係や援助関係の構築にとって重要であるため取り上げたいと思います!他にもコミュニケーションや面談で役立つ記事を書いていますので合わせてご覧ください。【後輩との付き合い方】人材育成って難しい【三つのポイント】【伝える技術】コミュニケーションって難しい!【三つの小技】【職場でも使える】人の話を聞くときに気を付けるべきこと【三つのポイント】「受容の原則」で、今現在のあるがままを受け入れよう!「受容の原則」とは、読んで字のごとく<受けて容れる>ことです。良い悪いなどではなく、過去から現在に至ったクライエントのすべてを受け止めるという概念ですね。【相手のあるがままを受け入れる】【自分の価値観を挟まない】【相手の話しを遮らない、否定しない】などの行動を通じて、援助者からはクライエントに対してなにも足さず、なにも引かない姿勢を一貫してとり、乾いたスポンジがすぐに水を吸い込んでしまうように、そのままを受け容れる行為が「受容」でです。つまり、クライエント自身の考えや思いは、その人が持つ固有の世界観であり個性でもある、それは他者に否定されるものではなく例え事実と違っていたとしても、それを頭越しに否定せずにその考え方に至った経緯を理解するという援助姿勢です。例えば、何らかの理由があり「自分は死ななければな
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福祉の仕事には何がある?|ケアワークとソーシャルワークの違いを現役が解説【前編】

 こんにちは、かっきーです。 社会福祉士として、大学教育の現場と深夜のオンライン相談の両方に携わっている。 「福祉の仕事」と聞いて、どんなイメージが浮かぶだろう? 多くの人が「介護」を思い浮かべるんじゃないだろうか。もちろん介護は福祉の大切な柱だけど、福祉の世界はもっと広い。 今回は3回シリーズで、福祉の仕事の全体像から、私自身の働き方まで書いていく。前編のこの記事では、福祉の仕事にはどんな種類があるのか、そして「ケアワーク」と「ソーシャルワーク」の違いについて、できるだけわかりやすく整理してみたい。福祉の仕事、実はこんなにある 福祉に関わる仕事を大きく分けると、次のようなジャンルがある。高齢者福祉 — 介護施設や在宅サービスで、高齢者の生活を支える仕事。介護福祉士やケアマネジャーなどが代表的だ。障害者福祉 — 身体・知的・精神障害のある人の生活や就労を支援する仕事。生活支援員、就労支援員、相談支援専門員などが活躍している。児童福祉 — 保育士はもちろん、児童指導員、児童福祉司など、子どもの健やかな成長を支える仕事も福祉の領域だ。医療福祉 — 病院の中で、患者さんやその家族の生活面の不安に寄り添う仕事。医療ソーシャルワーカー(MSW)と呼ばれる専門職がいる。地域福祉 — 地域全体の暮らしを支える仕事。社会福祉協議会の職員や、民生委員の活動支援なども含まれる。生活困窮者支援 — 経済的に困難を抱える人の自立を支援する仕事。近年、制度の整備とともに注目が集まっている。このように、「福祉=介護」ではなく、赤ちゃんからお年寄りまで、暮らしのあらゆる場面に関わる仕事が福祉なのだ。私自身、
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3ヶ月が経ちました

早いもので、もう3ヶ月が経ちました。  「このまま半年、一年と出品サービスへの依頼が無かったらどうしよう…」なんて思いつつも、ブログの更新を続けているガジュマル丸です(笑)いつもブログを読んでくださっている皆さま、本当にありがとうございます。  皆さまのお陰で、ココナラでの活動を続けると同時に、日々新しいことを見つけようという気持ちで過ごすことができています。  私は本業で高齢者福祉の相談援助業務を行っており、ブログの内容もそのほとんどが相談援助や福祉に関するものです。  ところが、ブログを見てお気に入り登録をしてくださる方には、意外にも占い師さんたちが多くいらっしゃるのです。私自身、占いやスピリチュアルなものは好きなので、とても嬉しく思います。一方で不思議だなぁというのも正直な感想で、「福祉・介護」と「占い」の共通点はどこにあるのだろうと考えました。~以下失礼があったら申し訳ありません~私の思う占いは、科学では説明しきれない要素と統計学、そして相談援助の要素が融合したものです。  相手の不安や悩みに寄り添い、統計学的な方向性を示しつつ、その幅のある表現が対象者自身の考える余白となり、結果としてエンパワメントにつながる。  相談援助も占いも、どちらも相手の望む生活への歩みを照らす「灯火」となる言葉を届けるという点で共通しているのではないかと思うのです。  こうして文章にしてみると分野やツールが違うだけで、どちらもカウンセラーとしての側面も重なりますね。また、占いも福祉も、その発祥のルーツを辿れば、困窮や世の中の不条理に追い詰められた人々に、そっと手を差し伸べる営みから始まったの
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相談援助の「リ・リ・リ」

福祉分野において、制度の説明や支援計画も大切ですが、もっと根っこの部分にあるのは——  人の声に寄り添うこと、そしてその声を受け止める姿勢です。今日は、そんな相談援助の中にある3つの“リ”について、少しだけお話しします。---聴く(傾聴)——「リスニング」相手の言葉をただ聞くだけではなく、その奥にある“言葉にならない思い”に耳を澄ませる。  沈黙やため息、視線の揺れ——そこにこそ、語られない声があるのだと思います。否定も肯定もせず、相手の思いをそのまま受け止める。簡単なようで非常に難しいことです。---見方を変える(言い換え)——「リフレーミング」「介護がつらい」「家族に迷惑をかけている」——  そんな言葉の裏にある、誰かを思う気持ち。  見方を少し変えるだけで、  「誰かの生活を支えている自分」や「家族を思う優しさ」が見えてくることがあります。そんな言葉の裏側を言い換えて伝えることで、気づくきっかけを与える。そんな優しい技法です。---受け止める(復唱)——「リフレイン」「オウム返し」とも言われますが、相手の言葉をそのまま返すことで、「ちゃんと聴いてもらえた」と感じてもらえる。   言葉を繰り返すことで、安心が生まれるのです。---まとめ「聴く」「見方を変える」「受け止める」——  この3つの“リ”は、相談援助の現場で静かに息づいている技術です。  でもそれは、マニュアルではなく“人と人との関係性のリズム”なのだと思います。相手の話を真剣に聴くことで自然とできることでもあるのですが、特に身近な相手にはできないこともしばしばあります。誰かの悩みや相談を受ける時、「リ・リ・リ」思
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