どんな経験も人のために生かせる
対人関係で嫌な思いをすることはあると思います何でそんな言い方をされないといけないのかその態度はないんじゃないかと思うこともあるかもしれません人によって態度を変える人や自分のことは棚に上げて言いたいことを言う人もいますそんな時は嫌な気持ちになったり悔しい思いをしたり、時には怒りを感じることもあると思いますそんな時は相手が言っている事実だけを受け取り態度や感情は受け取らないようにすることが大事ですこれはすぐに簡単にできることではありません意識してくり返すなかでうまくいくことも、うまくいかないこともありますそれでも意識してやり続けることでいつか自然にそういう捉え方、考え方ができるようになっていくものだと思っていますそして、自分が味わった辛いこと、悔しいこと嫌な思いをしたこと、怒りを抑えられなかったことなどたとえそれが今はネガティブな捉え方しかできないような経験だとしても同じような経験をした人に心から寄り添うことができるし経験をシェアすることで相手が自分と同じ過ちをしなくてすんだりお互いの成長に役立つものになると思いますそう考えると、どんな経験もそれは無駄ではなく必ず人のために、そして自分の成長のために必要なことであり生かすことができるそう思っています
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