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有能な人が、断捨離をススメる理由考察

今回はクリスマスなので長いです(笑)私が初めて「捨てるコト」について「お」と心から引っかかったのは カレン・キングストンさんの『ガラクタ捨てれば未来が開ける』(小学館)を読んだ時でした。 おそらく2010年だとか2011年だとか、そのあたりに読んだと思うのですが、子育てで乗らなくなってしまった独身時代になけなしの30万円で購入したVespaを、離婚のために思い切って売却するという事をしました。(なんと売却額は5000円位だった 泣) 今思えば、不動産売却と同様、「待てない・手間をかけていない・相場が分からない」というナイナイ尽くしの売却というのは、これでもか!というほど、買い叩かれる。。。というのは、モノが何であれ同じです。 ※相続した不動産を売却する予定の方は特に気を付けてください。 →大家業に利用する可能性を考えたい方は、私の無料教材から是非。 ■断捨離ブーム時代の初期記憶 さて、本日はそちらではなくて断捨離の話。 カレン・キングストンさんの『ガラクタ捨てれば未来が開ける』 を読む前にも、世間ではこんまりさんが国内で頭角を現し始めていたり、 勝間和代さんあたりがミニマリスト的な発信をじりじり始めていたりしていたと思うのですが、どうも気持ち的にまだそのブームに乗れない私がいました。 私は経済や金融、社会情勢などには興味があるので、ギリキャッチアップできても、それ以外の時代ごとの大衆文化・娯楽的なものには「流行りものに乗れない・惹かれない」そもそも情報自体を受け取れていないという体質がもともとありまして(笑) ↑※別に私はミーハーな人間ではない!と鼻息荒く反抗する気持ちではなく
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ノブコブ吉村さんの無人島購入と大家業の未来不安

ちょっと2周遅れくらいの話になりますが、平成ノブシコブシの吉村崇さんが長崎県にある無人島を購入しようとした話と、それに対する岡田斗司夫さんの評価、助言がすばらしいな~と思ったので、公式サイトのブログに記事として投稿しました。(詳しくは『家で泣かない』公式サイトをご覧ください)少しだけ概要をお話すると、この話は、今後訪れる人口減、経済低迷不安に怯える個人大家さんたちにとって、ブレイクスルーとなるアイデア、ヒント、考え方が詰まっているなと感じたからです。大家さんもこれからは無人島を買おう!という事ではないです(笑)。 そうではなくて、「誰も住まない、人が集まらない無人島」というのは過疎化していく地方の村、土地、あるいは地方でなくても起こってしまうかもしれない都心部の将来の姿、として考えることが出来ると思ったからです。 過疎化=大家業にとって死 と、これまで多くの個人大家さんは考えていたと思いますし、私自身も個人大家さんへ「健全運営」についての色々な施策をご提供しつつ、自分の教材の中で、以下のような話についても同時にしてきました。 自分の所有する不動産がある土地が、今後継続して人口が減っていって、深刻な過疎化をしていく未来が明白になったら、・どの時点で・どのような方針をとるか大家さんは(国内どんな土地であっても)今から考えておきましょう。けれども、話題となっていたノブコブ吉村崇さんの無人島購入計画というものは「そもそも無人」の土地に自分の力で価値を乗っけて人を呼ぶ、という逆方向の矢印をした計画なのです。 私は教材の中で、「大家さんが自分の力で賃借人さんを探す未来もあり得ます
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不動産投資はオワコンなのか?問題の考察

個人大家さん向けの教材を作っている立場として、 避けては通れない「不動産投資はオワコンなのか?問題」について今回は少し触れようと思います。 結論から言うと「不動産ニーズ」自体は ■人間の身体がサイバー空間にクラウド保管されない限り、オワコンはならないというのが私の持論としての結論です。 ただ、これは「不動産投資」ではなくてあくまで「不動産ニーズ」です。 「不動産投資」となると、話はもう少し複雑になります。■不動産投資と大家業は違う 私は、個人大家さん向けの「健全運営のための教材」を現在作っているのですが、そこでも繰り返し「不動産投資向けの話はしません」と繰り返し言っています。 理由としては不動産投資が「オワコン」だからではなく、 これは30年前だって同じだったと思うのですが、 不動産投資は「不動産運営知識云々」前に「投資目線の基盤」が大事だからです。意味が分からないと思うかもしれませんが、大家業≠不動産投資という事を明確に意識しなければならないと考えています。「大家業の健全運営」は特に序盤は「不動産投資」と分けて考えた方が良いということです。「大家業」の健全運営に必要な知識・経験と、「不動産投資」にまあまあ成功するために必要な知識・経験というのは圧倒的にその量も、難易度も異なります。■不動産投資の成功には投資目線+背景構築がいる具体的に言うとするならば、「不動産投資」においては、「投資家」としてある程度洗練された投資目線と、特に「仕入れ」「出口」において、他者よりも優位性のある何らかの仕組みや人間関係、コネが必要です。どういうことかというと、そうした優位性ある「仕組み」「人
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1-08 個人大家さん向け【空室対策基礎の基礎(上巻)】講座

1-08 個人大家さん向け【空室対策基礎の基礎(上巻)】講座/岩カキコ~この章のまとめ・岩カキコの提供する講座に共通すること************************* ■今なら『イエナカ通信』にご登録いただいた方限定で ”今スグ使える!” 家賃を下げずに空室を埋める! 『応急手当リスト』(非売品コンテンツPDF) を無料でプレゼント! 満室化を数々達成してきた現場での プロの荒業が凝縮しています。 詳しくは 各動画のyoutube概要欄をご確認ください。 *************************
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1-07 個人大家さん向け【空室対策基礎の基礎(上巻)】講座

1-07 個人大家さん向け【空室対策基礎の基礎(上巻)】講座/岩カキコ~大家業ならではのメリット・デメリットとは?************************* ■今なら『イエナカ通信』にご登録いただいた方限定で ”今スグ使える!” 家賃を下げずに空室を埋める! 『応急手当リスト』(非売品コンテンツPDF) を無料でプレゼント! 満室化を数々達成してきた現場での プロの荒業が凝縮しています。 詳しくは 各動画のyoutube概要欄をご確認ください。 *************************
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大家さんにリスクのすべてを背負わせる「火災保険スキーム」と類似:「原状回復トラブル」(振り返り)

今日、不動産に関する気になる事件記事を見つけたので、久々にtwitterに投稿をしました。 普段はあまりSNSは得意ではないので、頻繁には書かないのですが(笑) その、気になる事件とは「火災保険スキーム」にメスか、不動産会社社長ら3人が逮捕警視庁は27日までに、弁護士の資格を持たないにもかかわらず、報酬を得る目的で火災保険金の請求を行ったとして、リフォーム会社社長、不動産会社社長ら3人を逮捕した。3人は容疑を否認しているという。報道によれば、容疑者の1人である不動産会社社長は、自社の顧客である不動産オーナーらに対して保険金請求手続きの代行を持ちかけていたという。容疑者らが行っていたのは「火災保険スキーム」と呼ばれる、一部の不動産投資家の間では以前から知られていた手法だと考えられる。内容は全く違うケースですが、「大家さんに全てのリスクを擦り付けて、多額の利益を自分たちはリスクなくむしり取るスキーム」というのはたくさんあります。 私が宅建士になったきっかけにもなった、独身時代の「原状回復トラブル」それも、まさにその構図をしていました。私は賃借人として、敷金全回収のほかに、物凄く多額のリフォーム費用を原状回復費としてむしり取られました。 返してもらえるはずの金額(敷金)も含めて考えたら、約60万円という金額です。(同居人も居たので泣く泣く折半で解決) 当初、私は「大家さん」に対して怒りの気持ちを持っていたのですけれど、 実はコレは「すべてが大家さんの悪意では、ないっぽい」という事に最終的には気づいて終わりました。 もちろん、本来この契約は大家さんと賃借人である私たち側の2者のモノなの
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1-03 個人大家さん向け【空室対策基礎の基礎(上巻)】講座

1-03 個人大家さん向け【空室対策基礎の基礎(上巻)】講座/岩カキコ~親御さんの住宅を将来的に賃貸に出すことを検討されている方もご対象者です************************* ■今なら『イエナカ通信』にご登録いただいた方限定で ”今スグ使える!” 家賃を下げずに空室を埋める! 『応急手当リスト』(非売品コンテンツPDF) を無料でプレゼント! 満室化を数々達成してきた現場での プロの荒業が凝縮しています。 詳しくは 各動画のyoutube概要欄をご確認ください。 *************************
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大相続時代と国土問題。

大相続時代にインしたと言われている日本ですが、 国防に係る重要土地についての閣議決定は 菅さんのダッシュ残務処理によってギリなされたものの、 それに対して謎の反対をする国内政党や団体がいたり、 国内でも緊急度の高いそうした重要土地でさえ その規制が十分になされない状態ですから、画像:産経新聞 2021年3月9日不動産業に長く従事してきて、一人娘のいる私からすると 本当に、大相続時代に個人の不動産がどうなるか? が大きなポイントになるのかもしれないなと思います。日本の住宅地の取引規制が 成立する日を待っていると 手遅れになるかもしれない。何が言いたいかというと、 日本の安全保障にとって最重要の土地の規制すら こんなに手こずって、長年動かない状況からすると、 一般の住宅地についての取引規制が成立する日など この国では、はるか先になるはずだという事です。 その頃には大相続時代も半ばを過ぎてしまうとか、 最悪なパターンとしては 団塊ジュニアが被相続人となる時代まで 結局、国家が看過し続けた…とか 本当にあり得るなと感じます。 でもそれは、国民が看過し続けたという事でもあるわけで、 個人的には、この件に関しては 何か出来ることをやっていきたいという気持ちが強いです。 問題が指摘されていながらなーなーで終わる という現象はもう過去にも別の問題で起こっていて、 私の記憶が確かならば、1990年代とか 2000年代には 「出生率低下の問題」「人口減少」「超高齢化社会」 なんて終始、色々な専門家から指摘されていたのに 人口が最も厚い層である 団塊ジュニアが多く出産できる時代に 人口増やせること、
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【大家業】家賃をUPしたのに、半年間空室だった部屋が決まった!

根幹に本質的な問題のある物件は、1度空室を埋めたとしてもまた空室を繰り返す。 いずれ別のトラブルも発生するようになる。 なぜなら、大家業の大半のトラブルや問題の根幹は 地下で繋がっているから。友人の物件は全4室中、2室の空室。50%の空室が半年間ですから、そりゃ死活問題です。 友人は、 「またいつ1室空いてもおかしくない...。」 と空室に怯えてノイローゼ状態でした。 不動産屋さんへの恨みつらみが会話からこぼれます。  詳しく話を聞くと、値下げをして奇跡的に満室になっても、またすぐにどこかの1室が空室になって、満室状況を維持したことが殆どない上に、 ここ最近は数年間、もともとの設定金額で契約が決まったことがただの一度もないという悲壮感漂う内容でした。  当時私はまだ、リノベ再販の不動産会社で専任の宅建士として所属しており、都内だけでなく、埼玉県や千葉県のバス便の物件なども取り扱って、再販のためのリノベーション工事~満室化工程、その後の管理(正確には物件と管理会社の管理)、再販に至るまでの一連の業務に携わっていました。  私は、通常業務として会社で行っていた内容の中でも、 個人大家さんの予算でも出来ることに絞って、友人にアドバイスとして伝え、友人はそれを自分の予算の範囲内で体も動かし、着実に実行しました。  そして、前回不動産屋さんに減額されてしまった家賃を当初の依頼していた設定金額に戻しただけでなく、少しだけ値上げをして依頼するように伝えました。  私としては半年決まっていない物件であると聞いていたので、決まるまでにやっぱり若干の時間がかかる可能性も考え、3段階程度の
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【大家業】ライバル物件よりも好条件のに空室が埋まらないのは、なぜ?

結論から先にお伝えすると、好条件なのに空室問題が繰り返されるのは、 問題の原因が物件以外にあるから。前回の記事でお伝えした不動産会社さんとの会話、実はこれ、私の父の所有している最初の賃貸マンションについて起こっていた現実のお話です。  そして、全く同じような話が、都内の違う土地で大家業をしている友人の不動産でも起こっていました。  どちらもとても人気のある町の、駅から徒歩10分圏内のエリアということで、好立地にある物件です。賃料を含めた元々の条件を見てみても、借りたい人が半年も決まらないなど、とてもおかしい状況でした。でも現実に、一度空室になるとなかなか 次が決まらないことが続く...。 何をどこから?どうやって? とにかく、どうしていいか分からない。私は、父の1つ目の不動産については一切口を出さず、父が近年になって購入した2つ目のアパートに対してだけ、購入時から満室に至るまでの工夫、そしてその後も満室を維持するための導線を引き、アドバイスをしました。  最初の物件について私が口を出さなかったのは、父が不動産屋さんとの関係性も長く、誇り高い性質のため(苦笑)、娘にアレコレと途中から口を挟まれるのが嫌いだと知っていたからという理由だけです。 2つ目の物件に関しては、新しいスタートを切る段階でしたので、契約前後のからサポートをしました。  2つ目の物件は最初の不動産に比べると築年数も古く、最寄り駅の乗降者数も少ない、駅徒歩もあるので、条件的には圧倒的に不利でしたが、購入してから春先の移動以外はほぼ満室をキープし、1度も空室でソワソワすることがない状況が現在でも続いています。条件
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『満室運営基礎の基礎』~個人大家さん向け>もう空室に怯えないための体系的戦略図(全体図)

■はじめに  この度は『満室運営基礎の基礎~個人大家さん向け>もう空室に怯えないための体系的戦略図(全体図)』に興味を持って頂き、誠にありがとうございます。著者の岩カキコです。  今回、このデジタル書籍シリーズを制作するにあたって、私が目標としたことは「新しい時代にも、昔ながらの個人大家さんに1人でも多く生き残って貰うために、プロ宅建業オーナーにも負けない再現性ある提案をする!」ということです。  激変する社会情勢のなか、今も30年前と同じように「地域の利益と豊かさ」を大事に思いながら大家業をされてきている「個人大家さん」を私は境遇と宅建士という仕事がら、数多く見てきました。 特にこの10年間は私が不動産関連職に従事してきたことで、都心部の様々なエリアの個人大家さんにお会いする機会があり、その中には土地を大切に想って長年地域を守られてこられたにもかかわらず、色々な理由で大家業を辞められる方も少なくない人数見てきました。  後に自己紹介のところでも少し説明をさせて頂きますが、私の両親は地域で40年ほど個人商店を営んできてきた商売人でした。(現在は引退)。そして現在までに賃貸業を東京で約35年ほどしている大家でもあります。 そういうわけで、私は宅建士の前に「元商売人の娘」であり、「大家の娘」という事になります。(もっと言うと、元夫も不動産業ですので、不動産業者の元妻でもあります。苦笑)  少なくとも私と同じ団塊ジュニア世代までは、東京の都心部であっても、地域やその土地に係る人々に見守られながら豊かさを享受し、幼い頃には昭和のロマン漂う思い出をつくり、成長してきました。 したがって、
0 2,500円
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諦めない!

先週、半年前くらいより追いかけてきた物件の銀行の融資評価額が出てきたのでそろそろ買い時と思い、仲介会社(物件購入の仲介不動産屋さん)に状況確認をしたら何と横やり入り、別の不動産会社(業者)が買い取りしていった模様!ショック!北米より帰国時に進めようと思ってましたが遅かった!凹みはありますが次に進みます!前進あるのみ!!今週頑張りましょう!
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