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こんにちは、いつもご覧いただきましてありがとうございます。この度、電子書籍にて、フォトムービーの作り方の本を出版しました！「成長記録フォトムービー：DaVinci Resolve用 カットページ編」というタイトルでまとめました。某電子書籍にて、読むことができますので、興味ある方はぜひ探してみてください！ココナラプロフィールの執筆欄にも追記しなくちゃ！ハウツー本を電子書籍で出版することは、正直悩みました。動画編集の仕方を本で説明されていても、なかなかわかりづらいですよね。それでも、楽しんで子どもの成長記録を残すことができるパパさん・ママさんが増えてほしいと願いを込めて、出版しました。個人的には、動画編集スキルの習得は、使い方を読みながら作業し、わからないところを聞きながら作業することが、最も効率よく身につくと考えています。それも、作者に聞くことができるのが一番効率的です。ただし、書籍ですと、わからないところを聞くということができません。そこで便利なのが、ココナラのサービスです。出版したKindle本よりも、より高度に編集できる方法で、マニュアル本を作成しました。購入すると、そのマニュアルの内容について、相談できるチャットサービス付き、という内容を出品しています。執筆経験のある動画編集者からノウハウを得られる機会、ぜひご利用ください！

動画編集ソフトと聞くと、真っ先にAdobeのソフトを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。また最近は、デザインツールで有名なCanvaでも動画編集が行えるようになったと聞きました。様々な動画編集ソフトがある中で、本日はDaVinci Resolveというソフトについて書いていきます。無料で簡単に使えるソフトなので、子どもの成長記録におススメです。DaVinci Resolveは、映像制作に必要な、・編集・カラーグレーディング・エフェクト・オーディオ制作などの機能を1つにまとめた、オールインワンの動画編集ソフトウェアです。 DaVinci Resolveは、もともとは映像の明るさや色を編集するカラーグレーディングという機能が充実したツールとして、動画編集ソフトの中で高い評価を得ていました。今ではその特徴を生かしつつ、直感的なカット編集ができることや無料のテンプレートが充実していることから、人気のある動画編集ソフトです。また、DaVinci Resolveは無料版があり、多くの機能を無料で使うことができます。無料版といっても、有料版の90%近い機能を使うことができ、書き出しに制限があったり、動画に透かしが入ってしまったり、ということはありません。初心者が子育て動画を撮るうえで、無料版で困るということは、まずないでしょう。私自身、無料版を使っていますが、制約を感じたことはありません。子育て動画を編集するうえでは、コストがかからないこと、操作が簡単であること、が重要だと考えています。コスト面に関しては、すでに説明した通り、機能が充実した無料版がありますので、大きなメリットです。操

最近は、動画投稿サイトで学ぶことが当たり前になっていたり、SNSでも動画での投稿が主流になっていたりと、動画編集に興味がある方も増えてきていますよね。子育て中のパパさん・ママさんも、お子様の成長を動画や写真で撮るけど、撮りっぱなし、、、という方も多いと思います。撮ったままではなく、自分で編集してまとめられたら良いのに・・・との思いもあるのではないでしょうか。私のサービスも含めて、どのように身につけていくのかを紹介していきます。動画編集スキルをどのように身につけていくのか。 それは、 とにかく動画を作る正直言って、数をこなすこと、これに尽きます。子育て動画は、子どもの写真や動画を、撮っては、まとめる、撮っては、まとめる…を繰り返します。日に日に成長していくので、素材集めは困らないですよね笑ただ作るといっても、モチベーションが上がらないので、誰に見せてあげるのかを考えながら作ることをおススメします。イベントごと、お出かけごと、毎月など、編集するネタがあったらまとめていきましょう。それを、パートナーや実家のご家族に見せてあげることを目的としておくのもよいと思います。なお、動画編集の時間を確保するにあたって、家事育児を無下にしないようご注意ください。夫婦ともに家事育児が一通りできた方が、時間を作りやすいですね。ちょっと話がそれましたが、子どもの動画を残すには、実は一番大切なことかもしれません。夫婦で家事育児をして、動画編集する時間を作る大切な視点です。とにかく作るといっても、初心者の方は何から始めたらよいのかがわからないですよね。無料で学ぶことができるほど情報があふれていますが、どの投

こんにちは、こんです。子育てに取り組むパパさん・ママさん、家事育児お疲れ様です。毎日続く子どものお世話は大変ですよね。私は、まだまだ珍しい、長期の男性育休（今は育業というのかな？）経験者でして、妻の出産をきっかけに、育児と家事にてんやわんやした経験があります。大変なことも多いですが、子どもの成長を見ているのはとても幸せで、楽しいですよね。私はもともと写真を撮るのが好きでした。子どもが家に来てからというもの、写真や動画をたくさん撮っています。あっという間に写真フォルダの一覧は子どもの顔で埋め尽くされました。しかし、バラバラに撮影された状態では、見返すのも大変で、これは何の動画だ？？というようなシーンもたくさんありました。そこで、数分の短い動画にまとめておいたら、見返しやすいのではないかと、思い、動画編集をはじめました。作ってみた短い動画を、妻に見せたところ、大喜び！さらに、実家の両親に見せたときも、とても喜ばれました。見返すときも、数分にまとまっていて、イベントもタイトル付きでまとめられているので、さっと見返すことができます。その時に起こったことや感じたことを文字で残せているのも、とても良い思い出になっています。こんなにも便利で、家族に喜ばれる体験を、他のパパさん・ママさんにも感じていただきたい、と思い、フォトムービーを作成するサービスをはじめました。また、子どもの成長は早く、様々なイベンドが目白押しなので、そのたびに外注で作ってもらうのは、お金の面でも大変かと思いました。そこで、フォトムービーの作り方を教えるサービスも出品しています。スマホの写真フォルダの中身が、お子様の写真や

こんにちは。スタジオリプライズです。本日は動画編集のソフト、DaVinci Resolveの初心者向けHowTo記事を共有します。DaVinci Resolveは無償版のみの利用でもカラー編集以外の動画編集まで作成することも可能ですが、今回はカラー編集についての記事です。またこの記事ではなるべく専門用語は使わず初めての方でも分かりやすい記事を意識していますので、これから動画編集を始めていきたい方はぜひ最後までご覧ください！①動画編集用語まず動画編集と関わる上で最低限理解しておく必要がある専門用語があるので解説します。・DaVinci Resolve内の画面の名称①メディア・・・素材を取り込むページ　②カット・・・素材をカットするページ③エディット・・・タイムラインに素材を並べていくページ④Fusion・・・アニメーションや特殊なエフェクトを追加するページ⑤Fairlight・・・音声の編集をするページ⑥デリバー・・・動画の書き出しを行うページ今回のHowToではエディットページ・カラーページのみ使います。詳しくは後ほど解説します。・カラーページ内の画面の名称と機能①メディアプール・・・映像などの素材が入っているフォルダ②ビューア・・・映像の再生画面③タイムライン・・・編集画面④ノード・・・カラー編集の主になる画面⑤レフトパレット・・・カラーホイールなどを操作する画面⑥センターパレット・・・カラーカーブなどを操作する画面⑦ライトパレット・・・主にスコープを確認するための画面それぞれの画面でどのような編集をしていくのかは後ほど解説していきますが次にその中の「ノード」について補足で説

こんにちは！ひがまるです。普段は、撮影業務をメインにお仕事をしています。たまに簡単な編集もお受けすることがあり編集者としても活動しています。今回は、そんなプロ目線からみたおすすめの動画編集ソフトのご紹介です。みなさんDavinciResolveって編集ソフトご存知ですか？このソフトはBlackmagic社が販売しているソフトで、フリー版（無償）とStudio版（有償）を提供しています。もともとアメリカのハリウッドで主に使用されているソフトではありましたが、近年ソフトウェアの進化とともに日本でも多く使われるようになりました。ここで公式の紹介動画の一部を添付いたします。いかがですか？このように著名な映画にも使用されていいたりします。そういったソフトなのですが、先程も言った通り「無償版」が存在します。有償版との大きな違いは下記のとおりです。・複数枚GPUに対応しない・一部のOFX（エフェクト）が使用できない・４Kまで・対応コーデックに制限ほかにも細かな違いがありますが今はおいておきましょう。いうなれば、そのほかの機能はフルで使用できます。ここ重要ですね。ここでDavinciResolveが使用できる編集機能をみていきましょう！もちろん無償版です。・カット編集・テキスト／テロップの挿入・カラーコレクション・エフェクト／３D編集・音声トラック編集・各種素材の出力ここでお気づきの方もいるかもしれませんが、DavinciResolveは1つのソフトで３Dや音声トラックの編集もできます。Adobeソフトでいうと「Afftereffects」「Audition」といった別で提供されているソフトが

この機能は主に肌色のアラを消す、顔の描写を出してパンチを出す機能なのですがなかなか奥深いです。画面全体にシャープをかけるのではなくあえて中域のテクスチャーを強調することでえも言われない奥行きが出ます。