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小説推敲のポイントについて

こんにちは、もしくははじめまして、香露茶と申します。いにしえの同人の香りを感じなくもない挨拶で初めてみましたが、ブログとか書くの10年振りでもう勝手が解りませんね……。せっかくブログ機能があるので、今回は表題の件について書いていこうと思います。「今修羅場だから推敲のポイントだけ知りたいんじゃい」という方は目次の「●推敲のポイント」からどうぞ。●そもそも推敲とは?文章を書く皆さんは最早息をするように使っている「推敲」という言葉、辞書で引くと下記のような説明が出てきます。故事成語なんですね、初めて知りました……。詩文の字句や文章を十分に吟味して練りなおすこと。(goo国語辞書)文章の純粋な誤りを修正する「校正」とは違い、書き手の思い描く内容に近づくよう、よりよいものになるよう、表現や展開を含めて手を入れることを指します。その過程で必然的に誤字脱字や、不自然な文脈を見つけることは往々にしてありますので、推敲と校正は一部が重なった円同士とも言えます。●推敲と校正・そして校閲推敲と校正についてはお話しましたが、では校閲とは何でしょうか。ニュアンスの違いは解るけど説明するとなると難しい、という方もいらっしゃるかもしれません。前述の通り、校正が文法上の誤りを覗く作業を指すのに対して、「校閲」は文章そのものの意味に誤り・矛盾がないかをチェックする作業です。簡単な例文を挙げてみましょう。例)彼の表情のなさと言ったら鉄面皮という言葉は彼のだめにあるようで。1.校正:彼の表情のなさと言ったら鉄面皮という言葉は彼のだ【た】めにあるようで【だ】。2.校正後の校閲:彼の表情のなさと言ったら鉄面皮【鉄面皮と
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【小説】バッサバッサと削る快感

昨日推敲が終わりました、と全中国10億人の皆様にお伝えいたします笑。今回は原稿用紙1,200枚を850枚にカットしました。涙なしには行えないですね~。でも慣れるとこれはこれでおもしろいものなんですよ。同じことを繰り返している、そもそもこの章いらない、と冷徹な判断を下さなければならない。推敲についてはそのように思われている方もいらっしゃると思います。まあそのとおりなのですが笑、いらないものはいらないのです。慣れてきますと、お気に入りの章、お気に入りのエピソード、お気に入りのセンテンス、そんなものはどうでもよくなります。まるごとカット!です。ではどうすれば慣れるのか。バッサバッサとカットできるようになるのか。このくらいならいつでも書けるという自信を持てているかどうかですね。だいたいバックアップは取るものじゃないですか。なのでお気に入りのエピソードでニヤニヤしたければそちらを読めばいいだけの話です。そしてお気に入りの部分ほど、けっこういらなかったりします。「なんかここ長いな」と感じたら機は熟した証拠。思い切ってバッサリやってみましょう。やはりトータルとしての完成度を高めるほうがいいですよ。推敲を重ねるうちに「独りよがりかっこ悪い」と思えるようになりますし、すなわちその姿勢が世に言う「冷徹な判断」というものなのだと思います。涙をのんで、ってわけでは必ずしもない、ということですね。ということで新サービス。推敲アシスタントとして、最低でも一読者として、あなたの小説のブラッシュアップをお助けします。料金内で1ヶ月やり取りし放題! これを機にわたしのことを使い倒してやってください!
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【小説推敲】ようやく売れました!

小説推敲アシスタント、一読者として一ヶ月使い倒せるサービス、ようやく売れました。しかも作品がおもしろかった! わたしなど出る幕ではなかったか……。ということでさらなる応募をお待ちしております。単に読んでほしい、という方も大歓迎です。原稿用紙十枚分くらいは感想をお送りしますよ。気になるところがあればさらに! わたしは書くだけならいくらでも書けますので。ただし辛口です笑。甘口が主流なので逆張りという意味もありますが、どうしても口を甘くできない、という個人的な問題が大きいです笑。よろしくお願いいたします!
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【小説】お気に入りのセンテンスほど要注意

Kindle本出版のため推敲をつづけているのですが、自分が書いた文章を直すのって本当に難しいですね。書き上げたら3週間なり時間を置いてから見直しましょう、とよく言われますが、いくら時間を置いても書いたのはわたしなので、だいたいすべてを覚えているんですね。あれだけ苦労して書いた小説の文章とイメージを忘れるはずもありません。はじめから読み直し、つじつまが合っていない箇所はもちろん、合っていても文章的におかしなところは書き直します。この年になって(四十後半)ようやく身にしみたのですが、「てにをは」はホント大事です。ホント大事です。なにが書いているのかわからない、という文章は、単純に「てにをは」がおかしいだけ、という場合がホント多いです。多くの方に読んでいただくには、小学校レベルの基本中の基本を学び直す。もうそれだけで、文章の質が上がる、というか、プロに近づく、というか、結局はそこだったんだな、と実感できます。「わたしは」と「わたしが」のちがいとか、プロはしっかり使いこなせるんだそうですよ。「下手だな~」「意味不明」「なにか不自然」という箇所が見つかったら、まずはかみしめるように一文一文目を通します。わたしの、名前は、○○です。口に出して読んでもいいです。そしてようやく、「てにをは」がおかしかったのか、などと原因が特定できます。自分の文章は自分から出てきたものなので、それだけ厄介です。方言が通じない、というのに似ていますでしょうか。「しょすい」って、意味わかります?笑(答:恥ずかしい)。もっと厄介なのは、よく書けている部分です。明らかに名場面。全米が涙する場面。書けたのは奇跡、とでも言
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レギュレーションによるメリット・デメリット

先日別所のお仕事サイトで、Web記事の校正依頼を受注したのですが。作業にあたり、その会社のレギュレーションを添付送付して頂きました。レギュレーションとはこの場合、校正の作業ルールにあたるのですが、クライアント側としては記事の執筆や校正を外注する場合、このレギュレーションに沿って作業をしてもらうことで、記事を一定のクオリティに保つことが出来るというメリットがあります。しかし、その内容は非常に細かく、見た瞬間思わず絶句してしまいました。レギュレーションはエクセルで管理されており、主に守ってもらいたいガイドラインを大まかに説明したシートと、この表記はこっちに直して欲しいという単語がひたすら書かれた表、そして推敲例参考の表まであり、この3シートを参考にして欲しいということでした。エクセルには記事作成のポイントなどが書かれたシートもあったので、おそらくこれは記事執筆者にも渡されていたかと。「これは書きにくいだろうな…」というのが第一印象でした。そして、校正作業としても非常に手間がかかるなと💦確かに校正初心者の場合、このレギュレーションは非常に役立つなとも感じました。私が長年の校正によってやっと気づけた部分などが、細かな推敲例によって書かれていたからです。しかし初心者にとっては、今知ったばかりの膨大な注意点を頭に入れながら校正するのは、土台無理だろうなとも。時間をかければ必ず出来るものではあるのでしょうが、校正のポイントが染みついていないと、かなり時間がかかるだろうなとも。また校正をしているうちに、大まかなガイドラインと推敲例に矛盾があるのにも気づきました。ガイドラインでは「断定するような
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