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占ってみた 2024年は米が豊作となるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は秋にとれるコメの豊作を取り上げてみました。気候変動で野菜の値段なども大きく影響していますが、米がどの程度とれるのかといったところは農業の指標としても重要です。さて、今年は米は豊作となるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、吊るされた男のカードの正位置が出ています。吊るされた男のカードの正位置は修行や忍耐、奉仕や努力、試練や着実、抑制や妥協、慎重や報われるといった意味があります。豊作といえるところまでは難しいものの結果として作況は悪くはならないようです。ただ、地域によっても差があり、気象条件や災害などの影響による作況への影響は避けられないようです。国全体としてはまあまあの状況にはなりますが、決して豊作とはいえないというのが今年のコメの状況になりそうです。次に環境条件ですが、死のカードの逆位置が出ています。死のカードの逆位置はリスタートや新展開、上昇や立ち直り、再生や再構築といった意味があります。やはり、天候だけでなく災害だったり、虫や病気の影響なども考える必要があります。様々な努力によって何とか水準を満たすという形になるので、農家の頑張りが大きな力となることは間違いありません。また、人口やインフレなどの影響もあって、需要も多少落ち込んでいくこともあって、将来的な生産調整などを悩むということもなさそうです。ただし、これは長期的な見通しの中で食糧自給や備蓄をどうとらえるかという点にかかっていくことになります。市場や自然の環境変化に対して、今までと同じ視点では難しいのかもし
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占ってみた 日本でもデジタル通貨前提の経済体制ができるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回はデジタル通貨について占ってみました。給与の支払いなどもありますが、圧倒的なスピードでキャッシュレス決済なども進んでいます。そんな中で高齢化の進む日本ではこの分野でも出遅れています。投機的な目的に注目が集まることもあるのかもしれませんが、日本での反応は今一つの状況です。そんなデジタル通貨を前提とした経済体制が日本でも構築できるのか、実現の可能性を占ってみました。写真は鑑定の結果となります。左側が今の日本の通貨事情、真ん中が日本を取り巻く世界の状況、右側が結果となります。まず日本の通貨事情ですが、ダイスは月を示しています。月は女性や母性、内面や自然、安心や謎、触れ合いや相談といった意味があり、内面的で直感的な感情を示し、素直な感性や本音を表すとされます。日本の実態はデジタル通貨を受入れるだけの環境がまだ整っておらず、ハードウェア的な意味合いでの通貨に依存した状態にあり、消極的な投資や投機姿勢があって、表に出てこない資金が多く存在していることを示しています。海外との大きな差は余剰資金が不動産や証券市場などに流入しにくい環境であることです。そのため、海外ではデジタル通貨との経済構造の相性は大きくありますが、日本では物理的なお金の存在が大きく、金利も低い中ではタンス預金も含めて預金に余剰資金が溜まる傾向があります。また、企業や金融機関もこの状況下では攻めの投資は難しく、こちらも余剰資金が生産拡大も含めて流れていかない状況です。世界の潮流とは別の次元になっているので、なかなか外に目がいかない実態を示しているようです。次に日本を取り巻く
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占ってみた 日米台の半導体連合体制は成功するか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は対中包囲網としての機能も持つ、日米台の半導体連合体制が成功するかを占ってみました。既に、日本ではラピダスの設立や台湾のTSMCの工場進出も進んでいます。米国内でもTSMCの工場進出が始まっており、高度半導体技術や製造材料の輸出規制など、数々の半導体を巡る施策が進行しています。その中核となる日米台の半導体連合体制はその機能を有効に果たすことができるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、審判のカードの正位置が出ています。審判のカードの正位置は復活や誕生、改善や覚醒、発展や状態の変化、更新や復活といった意味があります。結果としては成功をすることは間違いなさそうです。半導体には基本的な設計や構想など、更に製造や材料など、その上で物流や市場といった構造が重なっています。今回の構想は米国の持つ設計や思想に関する要素、台湾のファンダリーとしての技術、日本の材料などの技術を束ねて、先端的な技術を強権的な国と地域に流出させないことに目的があります。安定的な供給だけでなく、技術での優位性確保もあります。こうした目的から考えると一国の単位では対応できません。そのため、複数の国の連合体による統制が重要な施策となり、これに更に欧州などの国や地域が加わることで、連合体による供給基盤を確保しようとすることに目的があります。地政学的なリスクもあるので、台湾一辺倒の製造リスク回避も目的にはありますが、重要なのは各々の得意とする分野の技術優位性を確保することが一番となります。日本はシリコンウエハーや有
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占ってみた 新日銀総裁の下で日本の金融政策は変化するか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は新たに日銀総裁として指名された経済学者の植田和男氏が、日銀総裁として日本の金融政策を変えていくのかを占ってみました。量的緩和を進めるための金利にどうしても注目が行きますが、通貨政策や銀行に対する政策など、様々な経済・財政上の課題が日本にはあります。既に厳しい状況になって行き詰まった感じの多い日本の金融政策を新総裁の下で変えていくことはできるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、星のカードの逆位置が出ています。星のカードの逆位置は失望や絶望、無気力や見誤り、放棄や時代遅れといった意味があります。岸田政権としては本音では大きく財政・経済政策を見直したい考えがあって、今回は外部で学者から総裁を選んだのもその背景の一つでしょう。副総裁の顔ぶれを見ればバランス感を重視したところもあります。既に量的緩和を中心とした政策に無理が生じていて、何らかの手を打たざるを得ない状況と判断しているようですが、これを大きく変えることへの抵抗感もあって、なかなかうまくは行かないようです。また、金利を上げることはその副作用も懸念され、ここで金利を一気に上げてしまうことも事実上難しい状況です。市中に十分な量の紙幣があるにも関わらず、消費や投資に結びつかないところに原因はありますが、これは簡単に変えられるほど条件が単純ではないため、しばらくは様子見をしながら少しずつ変えていく方向を取らざるを得ないようです。大きな失敗はありませんが、大きな期待はできないので、証券や投資市場からの失望感や、構造的なインフ
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占ってみました 今年の冬の電力事情

今回は状況の変化があるかどうか、今年の冬の電力事情を再度占ってみました。インフレやエネルギー事情、社会情勢など複雑な要因で電力コストも上がり、家庭用の電気料金もどんどん上がっています。それに対して電力供給は厳しい状況にあり、冬の天候しだいでは社会リスクになりかねません。今年の冬は夏の傾向が異なったこともあって、ここ何年間の中では比較的雪は多くならないようです。ただ、晴れる日が多いだけに夜間の気温が低くなって、暖房の電力需給の逼迫が見込まれます。そんな今年に冬の電力事情を占ってみました。写真が占いの結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、皇帝のカードの逆位置が出ています。皇帝のカードの逆位置は、横暴や傲慢、身勝手や独断、意志薄弱や無責任といった意味があります。皇帝のカード自体が権力を表すカードです。政府の対応が後手に回ってかなり需給逼迫となるようです。また、場合によっては企業に対する電力消費の抑制が要請されるかもしれません。冬の寒さは厳しいために暖房を使用する機会は増えます。特に夜間については厳しくなりそうです。こうした状況は我慢できない状況下では致し方ありません。おそらく海外では死者が出るような状況もあります。政府も原発再稼働を決めるなど手は打ち始めていますが、即効性はないので暫くは厳しい状況になるでしょう。ブラックアウトまで至るようなことはなさそうですが、日々逼迫した状況が続くのは間違いなさそうです。次に環境条件ですが、力のカードの逆位置が出ています。力のカードの逆位置は、無気力や人任せ、優柔不断や身勝手、八つ当たりといった意味があります。致し方
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占ってみました 円安は150円を超えて160円の攻防となるか

こんにちはhrperficioです。今回は円安が150円を超えて、160円台の攻防にまで行くかを占ってみました。日銀がドル売り介入を示唆し、実際に市場介入を行いました。また、各国が更なる金融引き締めに動く中で緩和の継続も行いました。円安が止まる見込みがない中で手の打ちどころがなくなった日本にとって、市場介入も大きな痛手であり、国際協調が期待できない中での単独介入は限界もあります。日本の持つ事情が厳しい中で更に円安は進むのかを占ってみました。写真は占いの結果となります。左側が結果、右側が対応策となります。まず結果ですが、審判のカードの正位置が出ています。審判のカードの正位置は決断や結果、復活や覚醒、発展や位置の変化といった意味があります。何らかの動きがあること、適正な判断がなされることを暗示するカードが出ています。日本の手詰まりは実際のところは景気回復だけではありません。MMTのような極論もありますが、実際のところは日本の金融価値は円安によって本来の価値の6割程度までドル換算で落ちています。また、無利子国債の発行を日銀が受けている現状や、少子高齢化の影響、企業の投資意欲のなさによる民間経済の実力低下、国際的なインフレや国防・海外援助による政治投資の拡大など、あらゆる場面で日本の実質資産は目減りする一方になっています。政治投資も国債発行と増税による財源確保となりそうなので、円安が更に進めば泥沼化していくことになります。そうした中で政府は何らかの手を打つ可能性があるということを示唆しているようです。その動きは景気回復でもなく、安易な国債発行増でもなく、財政再建でもない、もっと別の方向
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占ってみました 物価は更に上昇傾向に向かうか

こんにちはhrperficioです。占いでも取り上げていますが、様々な要因で物価が上昇し続けています。複合要因によっての経済現象のため簡単に終息することは難しいと専門家も指摘しています。そんな中でこの傾向が今後も続いていくのかを占っています。写真は占いの結果となります。左側が結果、右側が対応策となります。まず結果ですが、悪魔のカードの逆位置です。悪魔のカードの逆位置は、回復や覚醒、リセットや立ち直りといった意味があります。狂乱的な物価上昇には至らないものの物価上昇は傾向として続きます。また、一気に安定化したり下落するようなこともありません。世界的な経済構造の変化による影響は強く、人手不足やモノ・エネルギー不足、社会・経済構造の変化や世界的な少子化傾向、各国での気象変動や災害リスクの高まりなどもあって、インフレは世界的な傾向として継続していきます。日本もその影響は大きく受けることになりますが、経済対策や賃金上昇の対応などもあって、インフレと実経済力とのギャップが埋まるため、上昇に対する危機感は薄まっていくことになるでしょう。ただ、景気が回復したからといって物価が下落を期待することはできず、あくまでも我々を取り巻く経済環境に経済力が多少追いつくことで改善の兆しが見えるといった意味合いで受け取るべきでしょう。次に対応策ですが、戦車のカードの逆位置です。戦車のカードの逆位置は、暴走や不注意、自分勝手や失敗、焦りや挫折、狭い視野や劣勢、停滞などの意味があります。また、好戦的や復讐といった意味合いもあります。色々な視点で読み解くことができますが、ウクライナ情勢も多々影響する中で、泥沼化して
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占ってみました 岸田政権は消費税の増税を行うか

こんにちはhrperficioです。今回は岸田政権下で消費税増税が行われるかどうかを占っています。新型コロナウイルスでの支出増加や今後の国防予算増など、岸田政権にとっては歳入強化が大きな課題です。歳入強化には景気対策も必要となりますが、その先には消費税増税もあるのが実態です。岸田政権は課税体系の見直しを考えており、その中で法人税と消費税は重大な課題となっています。欧州の主要国や韓国などの半分程度しかない消費税率ですが、増税への国民の反発は大きな問題となります。ただ、この3年間で大きな選挙を控えていないからこそ、今が勝負の時だと考える経済専門家もいます。さて、岸田政権下で消費税増税は行われるのでしょうか。写真は占いの結果となります。左側が現在の状況、真ん中が環境条件、右側が結果となります。まず現在の状況ですが、月が出ています。月は内面や自然、安心や触れ合い、相談や母性といった意味があります。岸田総理の腹の中ではある程度気持ちと構想は固まっているようです。ただ、行うべき時期や税率設定の在り方、品目による課税率の変更などの意見で食い違いが大きいようです。財務省は一気に5%程度の引き上げ位を考えているようですが、岸田総理や周辺はそこまでは考えていないようです。また、消費税だけでなく法人税やその他の課税に関する見直しも行うことを前提としているようなので、こうした議論を経て最終判断がなされる、そうした状況下にあることを意味しています。金利引き上げよりももっと不確定な状況にあるのでしょう。次に環境条件ですが、金牛宮が出ています。金牛宮は保守や頑固、実用や現実、物質的な幸福などを意味します。安
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占ってみました 第二次岸田政権下で政策金利は上がるか

こんにちはhrperficioです。今回は先日の内閣改造を経て発足した第二次岸田内閣が今までの歴代政権の経済政策を見直し、金融緩和のための政策金利を引き締め・金利引き上げに進めていくかを占ってみました。岸田政権は新型コロナウイルスの対応や野党までも巻き込んだ旧統一協会問題など対応で追われています。新たな岸田経済政策としてアベノミクス経済からの脱却を目指す中で早々に政策金利を引き上げるかも焦点が集まっています。財界からの反対論や景気対策への不安、混乱はしているものの党内の保守派からの反目など様々な意見がある中で、経済再建論を基本とする宏池会の目指す金利引き上げがこの半年の間に達成できるか、今回は占っています。写真は占いの結果です。今回は事情でいつもと違った場所での占いのために写真撮影の条件が異なったことで見にくい写真となりました。左側が政策の現状、真ん中が環境条件、右側が結果となります。まず政策の現状ですが、水星が出ています。水星は論理や知識、決断や言語、会話などの意味があります。知識やコミュニケーションによる情報や論理の影響を暗示するものとなります。これだけだと読み解きが難しく見えますが、もし時間があれば過去の岸田政権・岸田総理に関する占い結果も見ていただけると理解しやすいと思います。結論を言うと既に政権中枢では金利を上げる方向で調整がなされており、実行をどの段階で行うべきか、金利を上げる水準をどの程度に置くべきかまでが議論されていることを意味します。既に欧米が金融引き締めを行っていますが、これらは環境が異なることや物価高対策でないこともあって、更に米国の金利引き上げによる経済
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占ってみました 日本も金融引き締め・金利引き上げに動くか

こんにちはhrperficioです。参院選も終わり、米国を中心とした金融引き締め・金利引き上げの影響によって日本経済も円安が定着し、1ドル=150円台も見えてきました。安倍政権下の金融緩和・積極財政が現時点も継続していますが、政府が9月24日に安倍晋三氏の国葬を発表したことで、国葬以降に岸田総理が財政再建・金融引き締め・金利引き上げに動くという観測も出ており、先日の岸田政権に関わる占いでも岸田色を前面に出した転換が見えていました。さて、こうした中で岸田政権が国際的な流れと合わせたインフレ・過度な円安是正に動き、金利引き上げに動くかを占ってみました。今回もアストロダイスによる占いになります。写真は占いの結果です。左側が現状、真ん中が環境状態、右側が結果となります。まず現状ですが、土星が出ています。(緑のダイス)土星は遺産や努力、忍耐や規律、自制や思慮といった意味があり、正に岸田総理の偽らざる心境がここにあります。岸田総理は規律財政論者です。いずれこの方向に舵を切ってくることは既定路線と視られていましたが、安倍氏の死去によってアベノミクス・積極財政に幕を引く機会を目の前に与えられました。岸田総理が国葬に踏み切ったのも、同期当選で仲が良いことだけでなく、安倍政権下の経済政策の幕引きを行うため、時代の終焉を内外に示すことも意図したように感じます。現在は安倍政権の遺産の処理、安倍派や麻生派への懐柔を前提とした忍耐や思慮いったものが滲み出ています。また、岸田総理の独自色を出すための努力や自制、党内の規律を揺るがさない思慮といったものも感じられます。そういったものがこのダイスに表れています。
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占ってみました 円相場は1ドル150円を超える危険領域に入るか

こんにちは、hrperficioです。今回は下落し続ける円相場が市場観測が示す危険領域となる、1ドル150円を超えるところまで行きつくかを占っています。悪い円安とも言われ、輸出にも影を落としている円相場の動向ですが、一部の専門家からは楽観論もあり、公定歩合の引き上げなども検討されておらず、様子見の状況です。予想よりも悪い状況下で今後どうなっていくかを占っています。写真は占いの結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、死のカードの正位置です。死のカードの正位置は、停止や終末、破滅や消滅、悪い転機や陰謀、損失といった意味があります。一番悪いカードが出てしまいました。もう何ヶ月も前になりますが、1ドル120円を超えるかどうかを占ったことがありました。(昨年11月です。)この時は超えることはないが、新しい政策にチャレンジすることが前提となることを明示しました。全く変わらない状況の中で新たにウクライナ情勢も加わって、日本を取り巻く経済環境は悪化しました。その中でも財政面の対応は全く変化せず、金融緩和策が相変わらず取られており、その上で赤字抑制も加わって、政治妥協の産物としてばら撒きも行われています。なかなか変えにくい日本の実態を表していますが、既に国際的な準戦時経済下に置かれています。大きく変えていかなければなりませんが、このカードが表す通り、経済的な死を迎えることになりそうです。つまり、150円を超えて更に円安が進み、世界的なインフレの傾向と合わせた輸入価格上昇によって更に経済が悪化し、国内産業が更に窮地を迎えることを意味します。他の占いでも示されていますが
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占ってみました 世界的な株価下落は継続するか

こんにちは、hrperficioです。今回は世界的な下落が続く株式相場が今後も継続していくかを占っています。経済にとって不安定要素となる事象が相次ぐ中で、為替相場や株式相場にとっては厳しい状況が続いています。この状況が好転するのでしょうか。写真は占いの結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、審判のカードの逆位置です。審判のカードの逆位置は行き詰まりや悪い報い、再起不能や挫折、過去の栄光といった意味があります。これだけ並んでしまうと良い方向に行かないことがわかります。しばらくは株価が上昇に転じる要素がないことがわかります。新型コロナウイルスも新たな状況を迎えています。経済を優先する方向には舵が切られていますが、死亡リスクや重症リスクが大きく改善したわけではありません。インフルエンザ並みまでいくにはまだ時間がかかります。また、環境変動による災害リスクなども夏・冬で顕著になっています。それ以外にも日本を中心に地震による災害リスクが高まっています。こうした災害リスクも経済には大きな影響を与え、3月の地震では新幹線や物流への大きな打撃が生じました。また、ウクライナ情勢による金融不安や中国の不動産バブルなどの国際的な不安定要素も多くあり、国単位や企業単位のデフォルトが発生すれば大きな影響が生じます。場合によっては世界的な経済の行き詰まりや再起不能となる恐慌リスクに発展し兼ねないことを意味します。次に環境条件ですが、塔のカードの正位置です。塔のカードの正位置は、崩壊や災害、悲劇や悲惨、破壊や被害妄想、破滅や転落といった意味があります。これらのワードは全て今の状況
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占ってみました 関東から東北で再び大きな地震が発生するか

こんにちは、hrperficioです。今月も大きな地震が発生して人命が失われ、社会インフラにも大きな影響が出ています。亡くなった方にはご冥福をお祈りし、被害を受けた方々にはお見舞い申し上げたいと思います。私も今回の地震では家の中が散乱し、昨年の地震よりも被害は大きく、幸いライフラインは正常に動きましたが、近くでは水道管の破裂などもあり、鉄道が不通になるなど大きな影響を受けました。まだ、その後の余震も続いていますが、再び震度6クラスの揺れが襲って来るのかを占っています。写真は占いの結果となります。左側が結果、右側が対応策となります。まず結果ですが、女帝のカードの逆位置です。女帝のカードの逆位置は挫折や軽率、不安定や未知の障害、浪費といった意味があります。女帝のカードは豊穣や豊かさを表すカードなので、こういったものに大きく悪い結果がもたらされることを暗示しています。暫くは地質的に不安定な状況が続いていくので、震度6クラスのものも含めて、暫くの間は警戒が必要なことを意味します。また、地震が続くことで家屋に物理的なストレスが何度もかかることで、仮に小さな揺れであっても損壊・倒壊することもあるかもしれません。また、物流や社会インフラ、製造工場や農業への影響も何度も地震が発生することで復旧が遅れるため、経済への影響も大きくなることを暗示しています。新型コロナウイルスやウクライナを中心とした社会情勢もあって、物価上昇やモノ不足、円安基調の進行や株式相場の低迷なども影響して、経済への影響は更に大きくなるかもしれません。また、この状況が夏まで続くことで電力危機の発生も懸念されます。今年の夏の気候
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占ってみました ロシアはウクライナへの軍事侵攻を行うか

こんにちは、hrperficioです。占いの公開(サービスのサンプル)を再開することにしました。初回は注目されているロシアのウクライナへの軍事侵攻についてです。サービス停止中もTwitterでは情報発信していましたが、ウクライナ情勢は非常に危険な状態にあります。今月の軍事侵攻はないようですが、来月は確実に発生すると思います。カードの状態からも非常に危険な状態であることが示されています。今回はこの占い結果について説明したいと思います。まず占い結果ですが、正義のカードの逆位置です。正義のカードの逆位置は不正や不安定、偏向や一方的、優柔不断や不誠実といった意味があります。既に外交的な動きは進んでいますが、五輪が終わるまではロシアは絶対に動きません。今回の軍事侵攻は複雑な要素が絡んでおり、政治的要素だけでなく軍事的要素や経済的な要素、更にはプーチン大統領や習近平主席などの個人的な問題なども関わっています。カードから読み取ると正義が逆なので、欧米もロシアも感情的な対応をしており、更にエネルギー供給などの関係もあってお互いに足枷がかけられています。ロシアにとっては今が最大のチャンスで、パラリンピックを犠牲にしてもウクライナへの侵攻をすることが重要です。また、原油増産もなされなかったことで、全体的には欧米や日本などが兵糧攻めに遭う形になるでしょう。ロシアは中国や中東、更にイランなどとも連携しています。重要資源を握るこれらの国の利益の背景には欧米のエネルギー資本も大きく関わっており、欧米も一枚岩ではありません。おそらく軍事侵攻が発生しても何も手が出せずに国際的な協議も不調に終わる、まさに正義が
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占ってみました 円相場は1$ 120円台に突入してしまうか

こんにちは、hrperficioです。今回は円安傾向が進む中で原油価格や原材料価格など輸入コストが上がる状況で、円安が1$ 120円台まで進んでしまうかを占ってみました。日本経済にも大きな影響を与える円安ですが、更に進んで景気回復の方向に悪い結果を与えるのでしょうか。写真は占いの結果となります。左側が結果、右側が対応策となります。まず結果ですが、世界のカードの正位置です。世界のカードの正位置は成就や理想、完成や完全といった意味があります。円相場が1$ 120円台にまで進むことは何とか避けられそうです。しかし、日本政府や財政当局などの努力で食い止められる訳でもありません。与えられた結果として止められたということになりそうです。背景にある原油価格や原材料価格の上昇は世界規模で進んでおり、この傾向を止める動きが働く中で恩恵に預かれるといった感じです。本来は日本が自発的に行動する中で是正に働くべきですが、残念ながら現時点ではこのような状況で、非常に幸運な状況にあるといってもいいでしょう。次に対応策ですが、皇帝のカードの正位置です。皇帝のカードの正位置は支配や安定、達成や権威、行動や意思、責任感や統治といった意味があります。本来はSDGsや半導体戦略など色々な経済再生の突破のカギとなるネタがある中で、日本政府はまだ具体的な動きが弱い感じがあります。こうした行動を自発的に日本が示して、行動できない限りは将来的に大幅な円安が現実となります。そのためにも経済を再生する方向に思い切って舵を切ることが大事です。皇帝のカードが出ているのも、権威や統治者を表すカードでもあるので、岸田政権が大きく従来と
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占ってみました 岸田政権の経済政策は成果を上げるか

こんにちは、hrperficioです。今回は衆院選を終えた岸田政権が公表した経済政策が景気高揚や賃上げなどの効果を上げて、成果を出すことができるかを占いました。新型コロナウイルスの影響がまだ残っている中で岸田政権は経済の立て直しを図ることができるでしょうか。写真は占いの結果となります。左側が結果、右側が対応策となります。まず結果ですが、審判のカードの正位置です。審判のカードの正位置は復活や改善、発展や位置の変化といった意味があります。結果からすると世界経済の立て直しも道半ばの状況で、まだ絶対的に物資が足らない状態にあり、原油高などの影響もあって経済の大きな復活までに至っていません。少し日本の動きは緩い感じもありましたが、政権が変わったことで少し流れも変わり、具体的な方向性も示されてきました。これは政権交代により、バックに控えるスタッフや政策検討を行うグループの顔ぶれが変わったことが大きいようです。こうした流れは良い方向に今のところ進んでいます。岸田首相は意外にも前政権やそれ以前の政権の考え方を引きずらず、新たなチームで運営を行っています。これも大きな要因でしょう。結果としては世界経済の復興が遅れたこともあって、タイミング良く動ける状態となり、一定の成果を上げられることを示しています。少なくとも多少の偏りはあっても良い方向に進んでいきます。次に対応策ですが、隠者のカードの正位置です。隠者のカードの正位置は経験や助言、慎重や哲学、忠告や思慮深さといった意味があります。やはり大事なのは首相や一部の閣僚・スタッフの考え方だけで独善的に進むことがないように注意することです。また、政策スタ
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占ってみました 台湾はTPPに加盟できるか

こんにちは、hrperficioです。今回はTPPに加盟申請を表明した台湾がTPP加盟を達成できるかを占ってみました。経済力も大きく、半導体では世界で重要なプレイヤーと認識されている台湾ですが、TPPの加盟には中国の大きな壁が存在します。中国もTPP加盟に向けて動き出しており、既に加盟国への協力要請などを行っている報道も伝わっています。台中関係も悪化する中で、台湾がTPP加盟を実現できるかを占いました。写真は占いの結果となります。左側が結果、右側が対応策となります。まず結果ですが、死のカードの正位置です。死のカードの正位置は停止や終末、悪い決着や消滅、悪い転機や陰謀といった意味があります。カードの意味する通り、TPP加盟は達成できないことを意味しています。中国は台湾の加盟を全力で阻止して来ることがわかっており、そのためには手段も選らばないようです。親中派の加盟国も多くあり、中国の経済力との密接な関係性は日本を含めて全ての加盟国が同じです。加盟の条件に関係なく、中国がTPP加盟を果たし、台湾は加盟を諦めざるを得ない状況になります。結果として、TPPは中国を中心とした経済体制になっていきます。次に対応策ですが、皇帝のカードの正位置です。皇帝のカードの正位置は支配や安定、行動力や意思、防御や同盟といった意味があります。TPP加盟はできませんが、これは台湾にとっては絶望的なことではないということを意味します。むしろ、厳しい結果を招くのは中国の方になりそうです。中国を中心としたブロック経済体制は意味がありません。台湾が入らないことで半導体を中心とした産業体制はTPP外に出てしまい、別の経
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占ってみました ポストコロナ(コロナ後)に大きなインフレとなるか

こんにちは、hrperficioです。今回は未だ終息が見えない新型コロナウイルスですが、感染を抑えられた後に来ると経済専門家や評論家が言っているインフレが本当に来るのかを占ってみました。インフレはモノよりもお金の方が多い状態で、物価が上がるために所得水準が変わらなければ生活が苦しくなります。今も既に一部の工業製品や食品や電気などが値上がりしています。これ以上上がることは大きな生活のリスクとなりますが、どうなるのでしょうか。写真が占いの結果となります。左側が結果、右側がその時点での対応や環境といった内容を示します。まず結果ですが、女帝のカードの正位置になります。女帝のカードは豊穣や生産などの意味を持っていますので、経済活動がコロナ後は活発化して、景気が更に上昇することを暗示しています。どうしても一気に生産や物流と消費のバランスは均衡が取れないので、インフレになることは避けられません。しかし、消費が世界的に上向くだけでなく、お金とのバランスは各国の経済政策で進められるため、経済の専門家などが語るようなハイパーインフレとなることはありません。この点は心配しなくても大丈夫なようです。次に対応や環境ですが、太陽のカードの正位置です。太陽のカードの正位置は物質的に恵まれることや成功や完成といった意味を表すカードです。つまり、生産や物流が消費意欲に追いついていき、市場バランスの均衡を取るような動きを示します。日本は極度のデフレになっていますが、富裕層が消費でお金を吐き出したり、企業が何らかの投資を内部留保から行っていくような動きが出てくることが大事となります。世界経済ではお金が流動化する流れ
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