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過去(トラウマ)との対峙の仕方 その7「Virtual」

血の海、血糊、刀、十文字槍、狂った父親、泣き叫ぶ母親、フリーズした弟、心臓、手汗、アブ、ネズミ、足の痺れ、ひんやりした本堂の床、心地よい風、セミの鳴き声、和尚の喝…。座禅は、暇だ。とはいえ、心の中では、色々な事を考え、次から次へと、時系列を無視して、「何か」が浮かんでくる。よく「無心」になるというが、そんな事は、とても無理だ。もし、自分で「何も思わないし、考えない」と思っても、そうする事ができる人は、この世にいないだろう。いわゆる高僧・名僧という方達も、実は、そのあたりは、変わらないらしい。「無心」になれる訳ではなく、「心に浮かんでくる何かを追わない」「なんとかしようとしない」という事らしい。よくあるビジネス本の、問題解決のうんちくとは、真逆の考え方だ。夕食後、寝る前に、最後の座禅をする。夜の本堂は、蝋燭の炎のみだ。座っている畳は、半眼で見ているせいか、ほぼ真っ暗で、どこが畳なのかも、わからない。戸は、開け放たれていて、夜風が、時折、吹いてくる。虫が鳴いている。トラウマやら、血なまぐさい復讐にさえ、こだわらなければ、良い夜だ。復讐?復讐とはなんだ?そういえば、まだ、自分は、こうして生きている。時折、畳の上をネズミが走る。ふと、視界の端に、なにやら、虹色の何かが、跳ね出した。「あれは…。」虹色は、近くに来たり、遠くに来たり、ゆっくり動いている。大きさは、それ程大きくはない。拳ほどか…。「綺麗だな…。」私は、しばし、その虹色を追う事にした。縁側近くまで離れて行って、ふっと消えたかと思うと、また、眼の前で、ふわっと現れたりする。「幽霊じゃないな…。人魂か?」そんなこんなで、結局、座禅
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「この世界は仮想現実だった」

私たちの住む、この世界は、果たして本当に存在しているのでしょうか? 実は、この世界は、「仮想現実」なのです。 これは有名な実験ですが、 「二重スリット実験」というものがあります。 全ての物質は原子で構成され、今ではその原子も、更に小さな素粒子から形成されていることが分かっています。 原子を「原子銃」というもので壁に撃ち込むのですが、その際、原子銃と壁の間に、一枚の板を立て、その板に二本のスリットを入れます。 そのまま、原子を壁に向かって撃ち込むとどうなると思いますか? まあ、普通はそのスリットの形通りに二本の線が浮かび上がると思いますよね。 ところが、実際には壁に「干渉縞」と呼ばれる波紋のような模様が浮かび上がったのです。 驚くのはまだ早いです。 今度はその板の付近に観測装置を設置して、同じ実験を行うと、なんと、壁には、二本の線がくっきりと浮かび上がったのです。 これはどういうことを表しているのでしょうか? つまり、原子は粒子と波動の二重性を持っているということです。 しかも、普段は波動の性質を持っている原子が、観測された途端に粒子として、収束するという事実が分かりました。 これはゲームなどに例えると分かりやすいです。 「レンダリング」というコンピューターの処理があって、例えば、ゲーム画面には、処理された情報が、形を持ったものとして表されますが、それ以外のものはただの情報として、存在していて、プレイヤーが見た瞬間に、形を持ったものとして現れる、ということです。 この世界も同様に、私たちが見るまでは、全てはただの情報として、形を持たずに存在していて、私たちが見た瞬間に、物質として
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映画『マトリックス』に思うこと

今思えば、映画『マトリックス』(1999年)はとても先進的な映画だった『マトリックス』は五感からの情報を通じて脳が現実を認識するという基本的な概念を根底においている。このコンセプトは、仮想現実がリアルな体験として脳に取り込まれ、その情報によって我々が「現実」を理解しているという考え方を基本にしている。映画の舞台となる「マトリックス」は、AIによって操られた仮想現実空間であり、主人公ネオや他の人間たちは、この仮想現実に接続された状態で生活している。五感を通じて受け取った情報は、電気的刺激として脳にわたり、脳において現実のものとして解釈され、それがその人々の「唯一の現実観」となる。しかし、この情報が「本当の現実」であるかどうかは判断が難しい。脳は外部からの刺激に基づいて「現実」を構築するが、それが「現実である」という確証は何かしらの形で得られる必要がある。『マトリックス』では、キャラクターたちは仮想世界での経験に疑問を抱き、それが本当の現実ではないことを感じ始める。ここで哲学的な疑問が浮かび上がる。我々が日常的に経験するものが、本当の現実なのか、それとも何らかの幻想や仮想現実なのか、という根源的な問いである。五感を通じて得られる情報が本当の現実を反映しているかどうかの判別は難しい。『マトリックス』はこのテーマを掘り下げ、現実とは何か、認識とは何かといった深い問いに挑戦している。物理的な世界と仮想現実が交錯する中で、我々は自らの五感を通じての認識がいかに複雑であるかを問い直されている。この問いに量子論が解答を与えようとしている。
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テクノロジー「アップルMR」

【ヘッドセット】 アップルが新型ヘッドセット 「Reality Pro」をやっと完成させ 早ければ今年の9月に販売し 手元に届けるそうです。 このヘッドセットは 「AR」「VR」「MR」の3種類使え バッテリーと映像出力機器は 有線で外部接続します。 「AR」と言う物は 現実世界に2次元のCGを映す物で 「VR」と言う物は 全部CGで作られた世界を映す物です そして「MR」と言う物は 現実世界に立体的なCGを映し出し その立体物を方向を変えて見ると きちんとその方向の形に見えます。 値段が予想価格ですが 40万円前後という事なので とても一般市民が買える値段でなく とても高級品です。 しかしアップルは ヘッドセット対応のソフトが少なく 人気のソフトが出てくるまで 開発を遅らせるかもしれません。 しかもバッテリーも映像出力機器も 内蔵してないし有線での接続だし まだまだ未完成の部分が多く 発展途上の製品と言えます。 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【世界観】 このヘッドセットを外で使う場合 外の風景を装着されてる小型カメラで ヘッドセットに投影させて そこにUSBに入れたCGを映します。 もし現実世界を舞台にCGが動き回れば まさに地球全体をゲーム空間にでき 今までにない全く新しい 疑似体験を可能にします。 しかしこのとき他人から見れば 変なメガネをかけて変な動きをして 凄く怪しい人に見られますが 気にせず楽しんでください。 アップルは このヘッドセットを販売した後 何かしらの不具合が出る事を 現段階で想定済みです。 でもその不具合が何なのか 今の段階じゃ解らないので 消
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テクノロジー「新世代自動車」

【家電の自動車】 ソニーとホンダが手を組み オール電化の電気自動車を 販売する事が決定し 試作品がお披露目されました。 この車の名前は 「アフィーラ」と言う車で 自動運転レベル3を搭載した 電気自動車です。 自動運転レベル3とは 決められた場所でなら 完全に車が自立して自動で動き 追い抜きや車線変更も可能です。 スピードメーターや オーディオやカーナビ等 全ての物がタッチパネル式の モニターに映し出されます。 このモニターは 前の席の左端から右端まで 1枚のモニターが広げられてて ここに全ての情報が表示されます。 もちろんテレビも普通に見れて パソコンもきちんとでき テレビ電話や通話や音楽も聴けて 全ての事が操作可能です。 後部座席のモニターは 運転席と助手席の後ろに付けられ 後部座席に乗ってる人も 運転席の人と同じ事が出来ます。 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【便利な仕様】自動車の性能は車全体にカメラとセンサーが 360度にわたり45個も付いてて ハエ1匹の動きも見逃しません。 搭載されてるコンピューターは 1秒間に800兆回の計算ができる とても高性能のAIが装備され 人の動きの先読みをしてくれます。 更にソニーの専用サーバーと 常時ネットで通信し続け 車のAIに加え更に多くの情報で 1番最適な道を教えてくれます。 走行中は 前面のモニターに車の上から見た 仮想空間を映し出し続けて 道の先の道路状況も見れます。 レストランやホテルの予約なども 専用のオペレータに繋いで頼むと きちんと予約をしてくれたり 事故の時JAFを呼んでくれます。 この車の所有してる人だけの
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テクノロジー「無料仮想地図」

【新時代の地図】 3大OSメーカーの1つリナックスが 大手企業に声をかけて 世界地図のメタバース版を 制作する事になりました。 声をかけた企業は 「アマゾン」「フェイスブック」 「マイクロソフト」「アップル」 「トムトム」の5社です。 地図が完成すれば 誰でも無料で自由に使えて 自分で作ったキャラクターを使い 世界中どこでも移動できます。 この計画を立てた訳は 現在地図市場がGoogle1社独占で 他社が入り込んでも全く目立たず 全然稼げないからです。 そこでリナックス社が立ち上がり 大手企業に呼びかけて 打倒Google MAPを目標に 協力する事を決めました。 この団体名は 「オーバーチューナーマップ ファンデーション」と命名され 日本語で「序曲地図財団」です。 Google MAPと違う所は 地図上に誰でも情報を追加でき 常時変化し続ける現実世界を リアルタイムで表示していきます。 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【会社の質の宣伝】 各企業間の協力関係は 大本となる世界地図を作り上げ この地図上に各社がどんどん個々に 精密な街を作り追加していきます。 こうする事により 各社の個性と技術力を競い合わせ 無料で自由で質が良い3Dの 世界地図を作り上げられるのです。 更に位置情報も 各社の位置情報を集約して より正確で精密な位置情報を 作り上げてるとの事。 現在位置情報を習得してる企業は みんな少しずつズレが生じてて 位置情報を1企業で管理するのが とても難しい状態です。 Googleもその例外にもれず 1企業で位置情報を管理してるから 結構ずれが生じてて 精密な位置情
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テクノロジー「VRの先」

【VX技術】 「VR」や「物のインターネット」等 最近ようやく整備が進み 生活に浸透してきて 身近な事になって来てます。 この技術の事を「DX」と言い 最先端技術として「VR」等の 仮想現実に擬人化して入る事が出来 そこでゲームや会話が出来てます。 しかし今回 更に先の技術開発がすすめられ 全世界を仮想空間ににして そこに入りこむ研究されてます。 この技術を「VX」技術と言い 内閣府が進めてる国家事業で 「ムーンショット計画」と名付け 2050年までに実現される予定です。 現在使われてる「DX」で出来る事は 無人ドローンやネット家電や VRや車のナビや宅配ロボットや 自動運転など様々な事が出来ます。 更にその先の「VX」は 家にいながら全世界が見れて しかも人や動物などの行動を リアルタイムで感じるられます。 これを立体映像で映しだし 体にセンサーを取り付ければ 実際に触る事も出来るようになり 相手と会話もできます。 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【リアルタイム通信】 現実と会話できるように 相手に自分を知らせる方法は 相手も立体映像が見える 専用機器を付けないとなりません。 そうすると 立体映像を付けた者同士だけ 擬人化か元の姿で映し出されて お互い触れたり会話もできます。 この専用機器は VRの様なゴーグルになるのか メガネの用の物になるのか コンタクトになるのか不明です。 もししたら部屋に機器を設置して その部屋が立体映像の世界になり 肉眼で見る事が出来て 歩かず移動できるかもしれません。 最近流行ってるメタバースは 専用ゴーグルをつけて 完全にGCで作られた世
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テクノロジー「猫と芸術と発明」

【おなべなねこ】 イギリスで猫が保護されて 雄か雌を確認したらなんと! 雄雌どちらでもない事が 世界で初めて確認されました! この猫が雄雌どちらでもない訳は 雄の性器もメスの卵巣も どちらを持ち合わせてないため 性別のない猫だったのです。 担当獣医は 「この子猫の状態はきわめて珍しく 前例も無い為この状態を言い表す 用語すら存在しない」と話します。 生後15週目のこの猫は 世話が困難になった飼い主が 母猫と兄弟猫3匹と一緒に 保護センターに預けられました。 そしてホープと命名したこの猫は 当初メスと思われてましたが 体外にも体内にも生殖器官がなく 先天性の性器発達障害です。 ホープが将来どのように育かは 全く未知の事で保証が出来ませんが きちんと排泄できることが確認され 里親を募集してるそうです。 健康状態がとても良好で 非常に遊び好きで活発な猫で 里親と楽しい日々を送れる事を 確信してると述べてます。 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【変人芸術】植物の中に流れる電気に反応し ロボットアームを不規則に動かし その腕に剣を握らせてしまった 変な芸術作品が誕生しました。 生物の中に生命活動の命令を出す 「生体電流」と言うのが流れてて 筋肉を動かしたり内蔵を動かしたり この電気命令で生命が活動します。 近年生体電流の研究が進み わずかな生体電流を検知できる 高性能なセンサーが開発され 様々な用途に使われてます。 例えば生体電流のリズムで 音楽を作曲して音を出したり 生体電流にリズムでカラー電球を 点滅させるインテリアもあります。 この作品を作ったボーエン氏は 「私の作品はさま
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テクノロジー「メタ事業崩壊」

【メタ停止】現在フェイスブックの「メタバース」開発が大混乱で以前プロトタイプを発表したが不良だらけのパニック状態です。その為メタの株価が60%も下がり9月末からメタバース事業の新規採用を取りやめてしまって社員に一時解雇もあると警告した。しかしメタの広報担当者アンディー・ストーン氏は「革新的な事をする人に対しては誰も否定的な意見を言う」と発言。そして「革新的な事をしてるメタは必ず明るい未来がると信じてる」こう発言して希望がある事を前面にアピールしてた。実際に使用するヘッドセットは1500万台も売れメタのユーザーは30万人になったが不良だらけで年末まで仮想空間停止が決定した。この原因の1つとしてマークザッカーバーグ氏のその場の思い付きで仕様を変えられそもそも完成形すらないらしい。ある上級責任者の感想は「メタに1兆4600億円も投資し何千人も雇ったのに不確かな仕事で吐き気がする」と述べてます。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【開発困難】以前メタの試作品を公開した時ザッカーバーグ氏のCGをメタの世界に登場させて披露したがこのキャラがあまりにも雑すぎた。その為世界中からバカにされてザッカーバーグ氏がこのCGの作り直しを社員に優先させたった4日間で完成させた。そして作り直したCGを披露し「前のはかなりベーシックだった」こう述べて雑だったことを認め新しいCGが本来の物と述べる。このメタの試作品にザッカーバーグ氏の命令で自分の趣味の海のスポーツ風景をふんだんに盛り込ませた。更にメタが出してるVRソフトの仮想空間ホライゾンワールドで従業員全員の会議を行うように指示を出した事が解った。しかし
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テクノロジー「仮想現実と法律」

【詐欺窃盗】仮想現実内での窃盗は「財物」という物が対象になりこの財物で詐欺行為を行ったり盗んだりしたら犯罪になります。財物に当たる物が2つあり1「有体性」の形ある物2「管理可能性」の管理できる物この2つが財物とみなされます。「詐欺罪」刑法246条1項「窃盗罪」刑法235条の対象これらが「財物」を対象とした罰則がかかる犯罪です。仮想空間内での物はあくまでもデジタルデータなので「有体性」に該当しませんが管理をする事が可能です。なので仮想現実内の物を騙し取ったり盗んだりしたら「管理可能性」の財物として法律が適応され罰せられます。特に仮想通貨などを騙し取るとがっつり法律が適応されてほぼ間違いなく詐欺罪となり重い罪に問われます。しかし仮想現実内のアイテムは前例がないので罰則適応が難しくこの件で訴えても時間がかかり納得する判決が出なさそうです。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【暴力行為】仮想現実内でおきるキャラクターへの暴力行為はデジタルデータに対しての行為で現実の人に対しての事でないです。なでの暴行罪の要件である「物理力の行使」が認められず暴行罪を成立させる事が出来ず無罪になってしまいます。しかし仮想現実内のキャラでも「殴る」「蹴る」「銃で撃つ」等の暴力行為を受けると凄く気分を害し非常に嫌な気持ちになります。でも仮想現実内で暴行を受け精神的ダメージを現実で負うと「傷害罪」が成立させる事が出来法的に裁く事が可能です。傷害罪は暴行罪の物理力の行使が要件になく精神的ダメージを負った事で過去に何度も刑罰適応されてます。例えば東京地裁昭和54年8月10日判決で嫌がらせ電話で精神衰弱に追い込み
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サイバー空間を楽しみつくす

引きこもりと言えば、二次元とかサイバー(仮想)空間ですよね。通常、引きこもりはネガティブなイメージが強いです特に仮想空間にはまっているいうイメージでしょうか。 スピリチュアルの観点から行くと、我々が生まれているのは体をもってしかできないことを楽しむことにあると言います。 その教えに従うと、もう少し、体を使ったことをしたことがよいのかとは思います。その裏にあることは、仮想空間は体を脱いだ後でもいつでも楽しめるからということがあると思います。 ここは、証明したこと人がいませんし、今いる世界での仮想空間と、体をぬいだ後の仮想空間が同じだという保証がないです。 ターザンのように、ジャングルを縦横無尽に飛び回ったり、 スパイダーマンのように、ビルの間を飛び回るには、驚異的な身体能力が必要です。 しかし、それは、万人に与えられていません。 一方、仮想空間を楽しむ能力は、ほぼ万人に与えられています。 すると、この世で、仮想空間を楽しんで、あの世に行っても良いという解釈が成り立ちます。 天国に行って、(または地獄にいって)、なぜ、体を使ってもう少し楽しまなかったのかと言われたら、 体を使って楽しむだけの身体能力が与えられなかったからだ、と反論すればよいでしょう。 もし、驚異的な身体能力があるひとは、その能力を楽しめばよいだけです。 というわけで、仮想現実で楽しむとことが、いけない理由が払しょくできました。 ひょいぽん と共著
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科学技術「自分の異世界」

【カメラ1つで3D化】カメラ1台で人の全身を3D化するカメラが制作されました。このカメラは「レクサー」と言うカメラで日本の「情報通信研究機構」が開発しました。人を3D化する方法は全身が映るようにカメラの前に立ちその場でクルクル回って色々な方向から撮影します。そして様々な方向から撮影した映像を元に写真を組み立てて立体化します。完成した自分のCGはコンピューター内に取り込め様々なソフトに組み込めます。現在開発を進めてる旧facebook「META」社の地球全土CG化SNSメタバースでも使用する事が出来ます。その他にもゲーム開発などにも使え完全に見た目が自分自身の主人公を作って冒険できます。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【仮想空間】現在自分の分身をコンピューター内に作ると現実の自分と全然違うキャラクターになってしまいます。しかしこのレクサーを使えば仮想空間や複合現実と言った3DCGのコミュニケーションに現実姿と同じ自分を表示できます。仮想現実とは全部CGで作られた世界でその中に自分の分身のCGを作り色々な行動が出来る世界です。複合現実とはCGを現実の風景に映し出し現実とCGを融合させた世界です。この複合現実はポケモンGOの様にキャラが1方向しか見えない平べったい物じゃありません。そのキャラの周りを回ってみるときちんとその方向から見える立体的な物を映しだすのが複合現実という物です。しかし全方向の角度から物体がきちんと見える様にする為高性能のコンピューターが必要で最近まで出来ませんでした。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【動きを再現】このレクサーと言うカメラは3D化
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仮想現実で暮らす

仮想現実で暮らすことはできるか?これはできると思います。 私は明晰夢を見る練習を重ね、ある程度夢を操れるようになりました。 怖い夢を見ても、怖い夢を楽しい夢に変換したり、 怖い夢をホラー映画のように楽しんだりすることもできます。 怖い夢は実は心の中の不安が出ているので、 その不安を抜く作業もしています。 ある日、昔乗っていたバイクの夢を見ました。 ワインデングロードを走れて爽快でした。 カーブのところで、タイヤが横滑りする感覚や、 カーブでのアウト・イン・アウトや、シフトダウンしてぐいぐいと坂を上っていく加速感など、バイクを操る感覚があり、本当に楽しめました。 催眠や、hemisincの技術を使えば、本当に夢が楽しめるものになると思います。 ただ、現実世界の中で、夢や仮想空間に閉じこもってしまうのは、どうかと思ったりします。 いろいろと考えてみましたが、それはある程度許されるのではないかと思います。 それは、現実逃避にはなると思いますが、 現実逃避をして心が楽になるならば、それはそれでよいはずです。 そもそも、現実逃避=悪いこと、刷り込まれていることに気付くべきです。 当方の講座では、このように刷り込まれた洗脳の解消や、 明晰夢を使って、心を軽くするお手伝いができます。
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科学技術「現実ふたつ」

【地球全土VR計画】2017年全世界をVRで作ってしまうプロジェクトが開始しました。プロジェクトを開始した所は「株式会社スペースデータ」しかし最近資金難に陥りクラウドファンディングを行い資金調達を開始しました。現在の所目標金額の50万円に対し420万円くらい集まってます。でもこんな凄いプロジェクトをたった50万円で出来るなんてどうも怪しいです。恐らく目標金額を低く設定してクラウドファンディングをとりあえず成功させる目的でしょう。クラウドファンディングは目標資金が集まらない場合資金調達失敗となってお金を返金しないとなりません。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【AI学習】この全世界VR化計画は人工衛星が撮った地上の平面写真をAIが立体化します。2次元の写真から3次元の写真に変換するAIはこの会社が開発した独自AIです。AIは2次元の写真から高さを読み取る学習をして性能をどんどん上げます。そして地上の凹凸も自動で立体化し質感を出す為に写ってる物が何かも学習します。その為このAIで分析された写真は石や鉄や植物やガラス等物体の細かい所まで再現できます。これは建物のガラスや砂場の石などGoogleマップで再現できない所まで細部にわたり再現してくれます。つまり写真で見えにくい部分はどんな物か大体解れば作っちゃおうという事です。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【考えるAI】このAIはまだ学習途中ですが完成する見込みがあり実現性が非常に高いです。今までの写真から3DにするAIは人の目線の高さから見た風景の製作が得意でなくとてもヘタッピな3Dでした。Googleマップでも解る様
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科学技術「偽りの人類」

【地球をCG化】地球全土をCGで再現してしまうプロジェクトが開始されました!なんと!このプロジェクトは個人企業が立ち上げました!その企業の名前は「株スペースデータ」社地球全土をCG化する方法は人工衛星で撮影した膨大な量の衛星写真を元にその写真からAIが全て立体化します!なんと!このAIは写真から高さを認識できます。そして建物を自動識別し更にその建物を作ってる部分部分の素材も認識しちゃいます!それらの情報を元に立体化し石や鉄や植物等も再現します!〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【燃える闘志】このAIはもっと細かく認識しガラスやアルミや紙の材質も自動でCG再現することが可能という凄いAIです。しかも誰でも使えるように完成途中から無料配布するそうです!代表の「さとうかつあき」さんはTwitter上でこう語ってます。「衛星データからVR空間に世界を自動生成するAIを作っちゃいました~!」「このAIに全世界の3Dモデルを作らせて誰でも使えるように無料配布します!」「非営利での研究になるけどマトリックスやレディ・プレイヤー1の独特な世界観を実現していきたい」こう語っていて本気で全世界をCG化しようとしてます。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【本物の現実】この動画を見る限りまるで本物の現実世界の様にリアルなCGになってます。公式サイトにはこの様に書かれてました。最終的に「交通量」「人通り」「昼夜」「四季」「気温」「植物分布」「夜間の光」等AIに再現させます。そしてこの世界のあらゆるデータを学習しバーチャル空間に「世界」を構築してAIが再現した実現世界を目指します。こう語っ
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VR人間

仮想現実世界の中で男は何を見ているのだろうか。VR、VR、VR この言葉が巷にあふれている。安価な値段で売っているVRを手に入れゲームに堪能している男もいるだろう。未来の世界はどのような時代になるのだろうか。仮想教室で学ぶ子ども達。仮想恋愛。仮想結婚。仮想出産。仮想職場。もう身近に来ているのだ。何が現実だろうか。俺は仮想か。自分自身を信じることのできない世界。嫌だ。そんな世界で行きたくない。俺は生身の俺なんだ。仮想なんかのちゃっちいものではない。
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