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第6回 最近はやりのデータ分析とか

ブログをご覧いただいている皆さん、こんにちは。 初めましての方も、ご依頼頂いたご経験のあるお客様も、当ブログをご覧くださってありがとうございます。 より良いサービスを目指して、日々色々考えを巡らしています。 今回は、ちょっと高度な使い方です。 だから、使い方ではなく、こういうことできるよっていうお知らせです。 できるってことだけでも知っておくことって、大切かなと思います。 自分の仕事で使えそうと思ったら、勉強してみたり、得意な人にやってもらったりしてみてはいかがでしょうか? データ分析とは 最近はやりのデータ分析。別にビックデータを扱うだけがデータ分析ではありません。 数学的な関係があるのかないのかわからない有象無象のデータの中から、「ここんとこに関係があるぞ!」って見出すこと。 それがデータ分析です。 データ分析の目的は、新たに見つけたデータの関係要素を使って、将来を予測するのに使うこと。数字だけでなく、性別や場所、職業、年齢とかの要素も含められます。 書き出すと長くなるので、データ分析についての詳しいことは、別の方のサイトを参考にしてください。 今回紹介したいデータ分析方法は、『what-if分析』と『データ予測シート』と『ソルバー解析』です。 ◎What-if分析 大きく分けて二つあります。ゴールシークとデータテーブルです。 ゴールシーク:数式が目標値になるまで、数値をいくつにすればいいか、自動計算する機能です。ただし、変化させる数値は1つ。 データテーブル:行列と数式を使って表を自動計算する機能です。使い方と使いどころは選びますが…。 ゴールシークの使い処の例) 利益率
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パソコン教室の未来

今、パソコン教室は、年配の方ばかりになってきて若い子が少なくなっています。そのうち、つぶれてしまうのではないか?いいえ、残っていると思いますよ。若い子が、学校で勉強しているから。これが理由の1つかもしれませんが、タブレットやスマートフォンのような小型の機械が便利になったおかげで、パソコンを使う頻度が下がってきているのもその1つでしょう。これから、5年、10年たつとどうなるのでしょうか映画みたいに、人が操作しなくても、声に出す。心で思うだけで、作業が進んでいくのでしょうかパソコンは、人が作ったものですから必要がなくなると消えます。だから上のような未来になったら消えてなくなるでしょう。でも、それまでは便利な道具として残ります。では、それまでどう付き合えばいいのでしょう。パソコンは、繰り返し、と計算。それから情報の管理が人より優れています。繰り返し行う仕事や忘れないように情報を管理する仕事。これらは最たるものです。小学生からプログラムの授業が始まる昨今。自動化がどんどん進んでいくと思います。それに合わせて、これから年配の方になっていく40代、50代の方は、10年後もやはりパソコン教室に通うのではないかと思います。若いころに面倒なことに慣れたおじさんたちは、そこそこ便利だけど、不便なことをしたくなるものです。
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office製品は、95の段階で完成している。

Windows95の時にワード95やエクセル95を使っていた人は、バージョンが変わるごとに、少しずつ戸惑いながら、だんだん慣れてきています。でも、今から始める人は、最初のバージョンを見ることが少ないので、基本となる考え方が身につきません。というのは、バージョンが変わったのは、CDを売るためにつけた余分な操作を前面に見せるため。だから、画面もその操作が表に出すぎています。そもそもワードは、ビジネス文章=請求書を作成するのが目的。エクセルも詳細の表を作成するのが目的。だから、ワード95やエクセル95でその機能は十分なものであったから変更する必要はありません。例えば、字が大きくできないとか色が付けられないからと言うのであればこまりますが、そうではありません。それなのに、今は文字の色がグラデーションになったり、下に逆さ富士のように影がついたり。これって必要?と思う機能がびっしり。しかも、前面に出ていて、肝心の機能の場所がわかりにくくなっています。昔はよかったというつもりはありませんが、あの頃の方が教えやすく、理解も早かったように思います。なにせ、メニューがシンプルでしたから。
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ワードとエクセルは、見た目とデータに特化したソフト

office製品でよく言われるのが、ワード・エクセル必須とか要ワード・エクセルの文字。昔はワードとエクセルができると「すごいね」とほめてもらえましたが今では、できて当たり前。そのうち、プログラムもできて当たり前の時代が来るのではないかと思います。え?いまだに手入力してますの?プログラムを書いたら、ポチっとクリックするだけで入力できるのに・・・・恐ろしい世の中になりそうです。また横道にそれました。ワードのタブとエクセルのタブは、基本的なところはほぼ同じですがやはり特徴があります。ワードは、見た目を変えるタブが多い。そしてエクセルはデータを変えるタブが多いのです。これは、そのままワードは、相手のためにあるソフト。エクセルは、自分が楽するためのソフトと言えます。ワードは、相手が読みやすいように見た目を変える。エクセルは、楽ができるように計算や繰り返しが楽にできる。ソフトの性格を知って作成するといいものができます。
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パソコンを使える人は、ここを見ている。

仕事でよく言われるのが、「あいつは資格を持っていても使えないな」です。その理由は、・・・資格を取得するため、試験対策本を買って、何回も練習をします。そのうち、だんだん問題のパターンと答えを暗記してしまいます。だから、試験は合格できます。でも、しばらく使わなくて忘れてしまったり、言われたことが少し試験練習をしたときと違ったら、とたんにできなくなってしまいます。それは、完成のイメージができないからです。例えば、エクセルで資料を作成するときに、指示を出す人は、結果を見て話をしています。あなたが考えていることはその結果を導く方法です。どのようなものを作って、その結果に導くか?もちろん、結果は理解できていますが、そのやり方をどのようにするかで悩みます。とりあえず、2~3ほどのやり方を考えますが、実際に作成すると、今度は配置や計算式など、個々のスキルをどのようにするかでまた悩みます。スキルを知っていたらかまいませんが、1つでも知らなければ途端にできなくなります。そんな時は、パソコンを使わないで実際に紙に書いてみます。もしくは、指示を出す人に書いてもらうのもいいでしょう。要は、頭の中では完成しているのです。それをエクセルで作成する要素を知らない人が指示を出しています。だから、手書きの資料なら作成できます。それを今度はデータ化すればいいのです。ここで、その問題は、データを変えるのか、見た目を変えるのか、設定を変えるのかを判断すればいいだけのこと。そのうえで、より便利になるように工夫をすればOKですパソコンの得意とする繰り返し、それから計算の正確さが工夫の要素です。
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パソコンのできることは、たったの3つ。

office製品を勉強する人は、あまりにたくさんのできることがあって、覚えられないと言われます。また、覚えてもすぐに忘れるからと、言われます。実際、教室ではできても家で一人になったら、できないと言われる方ばかり。でも、パソコンのできることは3つだけなんですけどそれは、①データを変えること。②見た目を変えること。③設定を変えること。データは、何もないところに出して来たり、消したり。別のものに入れ替えたりすること。何もないところに、「あ」が出てきたり、図が消えたり、「あお」が「あか」になったりしたら、データが変わったと言います。見た目は、色や大きさ、位置などを変えること。「あ」の文字の色が黒から黄色に変わったら「よ」になるなんてことが起きれば困りますが、色が変わっても、大きさが変わっても「あ」は「あ」データは、一切変わりません。そして見た目が変わります。最後に設定は、データと見た目が変わらないのに、その他の何かが変わること。保存の設定をして、再度呼び出すと「あ」が「か」に代わっていたら、「あ」の文字の色が黒から緑に代わっていたら、びっくりです。でも、そんなことはありません。データも見た目も変わらず、保存と言う設定が施されます。office製品には、タブと言うものがあります。そのタブは、この3つの変化ごとに分かれています。例えばデータを変えるタブは、「挿入」のタブのように似たような性質がタブによって集められています。
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ボタンの操作とその意味 その2

マウスとキーボードにはたくさんのボタンがついています。それぞれにちゃんと意味があるのですが、どれくらいの方がそれを意識して使っているでしょうかちなみに、マウスのクリック。左のボタンを押すことです。さて、どんな意味があるでしょう。え?そんなの知らなくても使えるから別にいいよ。そうですよね。そうです。別に意味を知らなくても使えます。だから、どーーーでもいいですね。っておいおい。でも、意味を持って操作すると、いろいろと応用が利きますよ。マウスのクリックは、スイッチONとOFFと言う意味です。パソコンは、アイコンと言うボタンがたくさんあり、そのボタンを押してONにするのが、マウスのクリック。また、もう一度押すと今度は、OFFになります。ドラックは、移動。何かを動かしたいときは、クリックしてつまみ。移動して話すと、そこに落ちる。UFOキャッチャーのようなものです。Wクリックは、自動。ゴミ箱などのアイコンは、箱です。箱は、自動でてきるのは、開くことだけ。Wクリックすると開きます。表の中の文字に合わせて、列の幅を変えたいときも幅が変わるマウスポインタの時にWクリックをすると勝手に広がったり狭くなったりします。キーボードのボタンも同じ。アルファベットや数字が書いてあるボタンは、押すと文字や数字が出ます。それ以外のボタンは、意味があるので操作するときの説明になります。バックスペースは、(文字を)消す。エンターは、大きなボタンなので意味は2つ。ワードなどに文字を打って、下に点線があるときに押すとOKで線が消えます。線が消えた状態でもう一度押すと、行追加。スペースキーも大きなボタンなので、変換と一文
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ボタンの操作とその意味 その1

大人は子どもと違て、失敗を恐れて触らないから苦手と言いました。だから、失敗を恐れないでと言っても、ダメなのも言いました。では、どうすれば。それは、恐怖をなくすこと。失敗を恐れるには、間違えたら怒られるとか壊れてしまう。恥ずかしいといろいろな恐怖が起こるから。でも、結果がわかればそんなことはなくなります。例えば、このボタンを押すと何が起こるかわからないけど押してみてください。と言われて、すっと押せる人は何人いるでしょう。もし、このボタンが核兵器のボタンだったら、世界の人々を敵に回すことになります。でも、このボタンを押すと、そこの電気がついてこの部屋が明るくなります。と言われると、すっと押せるでしょう。マウスもキーボードもボタン操作です。触れないのは、ボタンを押す意味を理解していないから。邪魔くさいですが、大人は面倒なのです。子どもは、説明なしでも、勝手に触るにね。所で、あなたは、マウスのクリック、ドラック、Wクリックの意味知っています?後、キーボードの主要ボタン。バックスペース、エンター、スペースキー、シフトキー、コントロールキー、オルトキーの意味は?
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パソコンの練習はキータッチから

前回では、パソコンが苦手な方のお話でした。今回は、パソコンを習うにあたり、何をすればいいかという事について書いていきます。パソコン教室で、「何をしたいか」と聞くと、はがきを作りたい。やインターネットをしたい。などの希望が出てきます。「では、それらをできるように練習しましょう。」とハガキソフトやネットのソフトを使って行います。それって、その時はできるけれど一人になったらできないのでは?と思っていました。案の定「教室ではできたけれど、一人ではできませんでした。」と言われる方が、ほどんどです。でも、それはそれでいいのかもしれません。年配の方は、できるようになりたいと言いながら、それを望んでいません。一人でできると、教室に来れなくなりますから。お仲間や先生とのコニュニティーを失うことになります。本当にパソコンの勉強をしたいのであれば、上の図のように段階を踏んでいく必要があります。最初は、パソコンの基本これは、マウスとキーボードが使えること。パソコンの応用は、それぞれのボタンの意味を理解して触れること。ソフトの基本は、そのソフトでできることを知ること(メニューの理解)ソフトの応用は、できることを組み合わせて自分の願いをかなえること。例えばハガキ作成は、いきなりソフトの応用をすることになります。マウスの操作は、自分の思うところにマウスポインタを持っていくことができるのか?そして、Wクリックができれば合格です。次にキーボード。これは1回や2回練習してもものになりません。何回もの練習が必要です。それは、ホームポジションからの入力。できればキータッチ。(キーボードを見ないで入力すること)ただし、
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パソコンが苦手な方は、〇〇で〇〇〇

パソコンが苦手な方は、どんな人でしょうか?職業訓練校で、パソコンを教えていて気付いたことは、表題にあるように、〇〇で〇〇〇であることが多いようです。〇の中には、1文字の漢字が入ります。だから、この問題にあてはまる方は、パソコンが苦手であると言えるでしょう。このブログを読まれている方は、パソコン操作をして見ている方が多いので、苦手な方は少ないかもしれませんが、スマートフォンで見ている方には苦手な方もいると思います。さて、答えはわかりますか?答えは、大人で日本人です。街のパソコン教室には、こんな方ばかりです。そして訓練校に来る人も、パソコンが苦手ですと言われる方は、こんな方ばかりです。では、苦手でない方は、どんな人か?それは、子供で外国人。パソコンは機械です。それに操作が必要です。だから、何度も触わらないとできるようになりません。でも、大人は失敗を恐れます。社会に出るまで、失敗をしてはいけませんと教えられてきたからです。でも、子どもは失敗を恐れません。怒られても、間違っても、何度も触ります。私の息子が小さいころ、買ったばかりのパソコンの話です。家に帰ると電源がついていて、画面が無茶苦茶になっていたことがよくありました。触ったらダメと怒っても、言う事を聞かず。いつ壊れやしないかと心配していました。ところが、ある日、パソコンの画面にペイントが立ち上がり、絵が描かれていました。知らないうちに、操作ができるようになっていたのです。だから、大人も失敗を恐れずにどんどん触りましょう。と言いたいのですが、やはり触れない方が多いです。別に爆発したりする危険なものではないのですがね。次に外国人。そも
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