紙に書くと願いが叶うのはなぜ?一歩先の叶え方
昔、紙に願いを書くと叶う、ということを知って試してみたところ、たくさん願いが叶い驚きました。その効果に驚いて、兄に「ねぇ、願いって紙に書くと叶うよ」と教えると「え?知らなかった?」と当たり前の顔で言われたことがあります。それから紙に書くということを続けています。紙に書くとなぜ願いが叶うのか?それは手を動かすことで、脳を刺激するのと、書いてある文字を視覚で視認することで、無意識下に落とし込む効果があるのではないか?と考えました。ただ、願いを書くと叶うのだけれど、なかなか叶わなかったり、叶ったけど思った感じではない、ということがありませんか?例えば、お金がたくさん入ってくる、と願っていて、実際に収入は増えたけど、それと同じくらい支出が増えて結局変わらない、という感じです。わたしが長年やっていて気が付いたのは、願いを叶える前に、願いのブロックを外してからではないと思ったようにはいかない、ということです。例えば、お部屋をオシャレにしようと新しい家具を配置したとします。でも前の家具が残っていると、オシャレにするはずの部屋はかえってゴチャゴチャしてしまいます。つまり、願いを叶える前に、願いに必要ないものを手放す作業が必要であるということです。ではどうやって手放せば良いのでしょう?実はそれも紙に書くことで解決してしまいます。いわゆるブレインダンプ、感情や思考を吐き出す作業です。わたしは中学生のころにとある作家さんの本でこのやり方を知ってから時々やるのですが、気持ちがとてもスッキリします。やり方は単純、ノートや紙に自分が思っていること、感情などを書きなぐることです。ただ、1点、やるときに気に付
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