愛の伝導石
物質主義時代から精神性(心の豊かさ)の時代へアフリカタンザニアのブンジュ村村長の祖父がシャーマンで縄文時代の日本人から精神性を教わっていた村7分の動画まずは、この動画を見て頂けたら幸いです。この動画を見ながらふと思ったことです。「物」に温かいエピソードがあると知った時、人はその「物」を大切に扱うと思います。例えば、単なる包丁が、実は病気がちの母親を助けるために5歳の女の子が遠い町まで買いに行った包丁。その包丁でお母さんにお料理を作って食べさせてあげたいという気持ちが女の子にあった。するとその包丁には「愛」が乗っかります。人の想いは「乗り」ます。そのような大切な包丁をエピソードと共にあなたのもとに来たらきっと大切に扱うと思います。使っている時も、その女の子の「温かい想い」を思い出すかもしれません。包丁を通じて、心の交流が行われると思います。そして、「愛」を感じることができるでしょう。ちなみに、アインシュタインは遺書として娘に「愛の波動」の公式を伝えています。見えない愛のエネルギーは光の二乗という公式です。愛にはエネルギーがあります。存在するというお話です。物に溢れすぎた現代。ものを大切にするこころを育むことが次の世代に残せるものではないでしょうか。上記のことを思いながら、次にふと思ったことです。ちょっと前にジブリ映画「もののけ姫」がありました。この中で、アシタカという青年が、自分の病を治す旅に出ることになります。人知れず旅立とうとする夜明け前に、一人の少女が駆け寄ってきて、大切な宝石(首飾り?)をお渡しします。その宝石をアシタカを受け取って旅をするのです。そして、狼に育てられたサ
0