中学入試/2月3日
今日は節分です。皆さんのお宅では豆まきをして、恵方巻を食べますか。私は塾講師時代、2月1日から2月7日ぐらいまでは、朝早くに出て夜11時頃に帰ってきました。朝は担当の生徒の激励で受験校に行きます。7時半までに行くので6時台に家をでます。日中は入試から帰って来た生徒が質問等によるで、塾で待機です。親御さんのフォローもします。緊張されている方多いのです。そして、ネットで合否を確認しながら電話を待ちます。合格した場合は生徒が不合格の場合は親御さんが電話してきます。合格している場合は今後の予定を確認します。それによって上位校を受験するか終わりにするか、パターンは色々です。不合格の場合の対策です。私たち塾サイドは生徒を合格に導かなければいけません。なので、無謀な受験より、まず合格を取りいかせます。不思議なことに、合格を1校でも持っているとそれまで受けて不合格の学校に受かることもあります。当然、ダメな時もあります。今後の相談をする時、実際来て頂く場合もあります。説得です。遠回しにその学校の受験は辞めて、安全校を受ける提案をします。了承する場合もあるし、納得せず受ける場合もあります。2月3日は分かれ目なのです。ここで合格が1校もないと生徒も親御さんも塾も焦ります。2月3日の合否を待つ前に明日の2月4日の予定を立てないといけません。我が家の苦い経験をお話しします。長男の時、全く入試の予定の組み方がわからず、2月1日、午前午後と同じ学校を受けて不合格。2月2日も同じ学校を受けて不合格。受かることを信じ同じ学校を受け続けてしましました。2月3日は国立大付属中学の受験予定があったので、そちらを受けま
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