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親御さんからよく聞く不安にお答えします

推薦入試を考える親御さんから、こんな声をよく聞きます。🔹「自分は志望理由書を書いた経験がないから、子どもにアドバイスできない」→ 大丈夫です。私を含め、親御さんの時代にはこうした入試は一般的ではありませんでしたよね。“自己分析と将来像”を書くものなので、プロが一緒に整理するのが効率的です。🔹「特別な体験がない子は、志望理由書に書くことがないのでは?」→ 実は“特別な体験”は必要ありません。大切なのは「普段の学校生活や興味関心から、どう将来につなげるか」。小さな経験も立派な材料になります。🔹「文章が苦手だから無理では?」→ 苦手でも問題ありません。むしろ、苦手だからこそサポートが必要です。少しずつ考え方を整理していくことで、自分で書く力を身につけましょう。親御さんがサポートできないことは、自然なことです。一緒に頑張りましょう!
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勉強のやる気がない中3受験生をどうする?親ができるサポートと自宅学習

「中学3年生なのに、受験生らしく勉強してくれない」「このままでは志望校に合格できるか不安…」 そんな悩みを抱える親御さんは少なくありません。子どもがやる気を見せないと、親としては焦りや不安が募りますよね。しかし、まずは冷静になり、子どもの状況を理解することが大切です。 本記事では、やる気がない原因を探り、親としてできる具体的な対策を考えます。【やる気がない理由を考える:子どもの心の状態を理解しよう】 子どもが勉強にやる気を感じられない理由はさまざまです。まずは、その原因を探ることから始めましょう。以下に、よくある理由を挙げます。 1.プレッシャーがありすぎる 受験へのプレッシャーが大きすぎて、逆にやる気を失っている可能性があります。 「勉強しなさい」と繰り返し言われることで、ストレスを感じているかもしれません。 2.目標が曖昧志望校や将来の目標がはっきりしていない場合、勉強する意味を見出せずモチベーションが低下することがあります。3.勉強方法が分からない 効率的な勉強方法がわからず、「何をどうすればいいのか」が見えない状態だと、手をつける気になれないこともあります。まずはこれらの可能性を考え、お子さんとのコミュニケーションを通じて原因を探ってみましょう。【親としてできること:やる気アップのための具体的なアプローチ】 原因が分かったら、それに応じた対策を講じていきます。親としてできる具体的な行動をご紹介します。 1.子供とのコミュニケーションを増やす まずは子どもとの会話の時間を増やしましょう。「最近どう?」といった何気ない質問から始めてみてください。 子ども自身も、自分の悩みや
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人間が壊れる「天国」

こんにちは。とはるめと申します。今朝職場に向かう途中、近所の高校の前がえらくたくさんの人でにぎわっていました。こんな朝早くから、こんな平日に祭りか?と思ったのですが、そういえば今は受験シーズンでした。高校入試も始まり、私立大学も続々と入試が始まります。心の中で応援しつつ、朝の寒さに身を縮めながら出勤しました。さて、私は以前中高の教員として働き、現在は司法書士事務所で働いています。実は教員を辞めてから現在の職場で働く間に、別の仕事に就いていたことがあります。それは、美しい図書館で青少年向けの居場所づくりです。図書館司書として働きたかったわけではなく、美しい図書館で働いてみたいというのが夢だったので、一応司書の資格は取得しましたが司書という形での勤務ではありませんでした。美しい図書館で司書として働きたいという人は多分たくさんいるだろうから、私は今まで自分が経験してきたことを活かした仕事内容を志望することで「美しい図書館で働く」という夢を叶えてやろうと思ったのです。そしてなんか結果採用されました。採用されてからはもう楽しくて仕方がありませんでした。こんなきれいなところで働けるんか!しかも今までの鬼のような仕事内容から一変、早朝出勤もなければ残業もない!休憩中に生徒や他の先生から呼ばれることもない!しかも先輩たちも気さくで楽しい!教員をやっていたときからはだいぶ給料は減りましたが、のびのびと自由に仕事ができることがこの世にはあるのか、、毎日感動したものです。しかし、そこでの天国も3年という短い期間で終わりました。契約期間が終了したわけではありません。その職場が嫌になって辞めたのです。で
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大学受験には「四柱推命」が必要です

ご来訪ありがとうございます。 「大学受験に強い」 四柱推命鑑定士 てつ先生です。 このブログでは、 本音の志望校合格を目指す 高校生とその親御さまを応援するために 「問題を解く技術」と「心の扱い方」に ついてお伝えします。■「子どものことを知る」難しさ大学受験に対する親御さまの困りごとNo1。実は、・子どもが勉強しない…・成績が上がらない…・お金の問題…などではなく「子どもとの会話が少なく何を考えているかが分からない…」これです。これは大学受験の現場で1000件を越える保護者面談を行ってきた私の実感です。■でも、受験の合否は親御さまの「関り方」しだいこれもまた事実です。ただ、世間一般で言われる「大学受験は生徒本人の努力次第」「親が関われる範囲は少ない」これらもまた真実だと感じます。では結局、①親の関りで合否が決まる②親が関われる範囲は少ないこの相反する2つはどちらが正しいのでしょうか??■大学受験の「現場」で実際に見ていると…予備校の現場責任者として数多くの生徒を見てきた実感をお伝えします。それは、・第一志望を勝ち取ったり・E判定からの逆転合格を達成するこのような生徒たちを観察していると軒並み「親子関係が良い」のです。もっとシンプルに言えば「親の愚痴を言う生徒」が少なく、「子どもの短所をあげつらう親御さま」も少ないのです。これが「現実」です。でも親御さまのお悩みNo1は「子どもとのコミュニケーションがうまくとれない…」でも、合格率を上げるためには「子どもとの良好な関係」が必要。一体どうすれば良いのでしょうか…??■原因の根本は「価値観」の相違親子間の行き違いの根本原因は「受験に
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受験に大切なのは「心」、そこから目を背けたくない!

ご来訪ありがとうございます。 「大学受験に強い」四柱推命鑑定士 てつ先生です。 このブログでは、本音の志望校合格を目指す高校生とその親御さまを応援するために「問題を解く技術」と「心の扱い方」についてお伝えします。■志望校合格のために「心の扱い方」がとても重要 10年ほど大学受験予備校の現役校舎長として、毎日たくさんの高校生と志望校現役合格を目指しています。そして、ここまで500名以上の高校生と向き合う中で得た1つの答えがあります。 それは、志望校に合格するために問題を解く「技術」はもちろん大切ですが、やはりそれ以上に「心の扱い方」これがとても重要だという事実です。 ■志望校合格に大切な「心の扱い方」とは?過去、第一志望合格を勝ち取った生徒たちの「心の扱い方」を振り返ってみると… ・緊張を楽しめる ・コツコツ積み上げることが苦にならない ・言われたことはまずやっている ・結果に悲観しすぎないし、喜びすぎない ・メリハリが大事と心得ている ・苦しいときは「苦しい」と発信できる ・自分の現状を正直に把握しようとできる ・等身大の自分で頑張ろうとできる  まだまだありますが、こういった心の使い方ができる生徒たちであったと記憶しています。 では、「どうすればこのような心の扱い方ができるのか…??」 その根本にある最も大切なことは「自分の合格を心から信じてくれる誰かの存在があること。」 結局、これに尽きると10年間の経験を通じて切に感じています。(その生徒自身が、自分自身の成功を信じているでもOKです。) ・友人? ・親? ・学校の先生? ・塾の先生? ・それとも自分自身? 一人でもこうい
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合格体験記2023年度その1

指導する側の私の話だけでなく、生徒さんとそのご両親のリアルなお話を聞いていただいた方が、実際の受験の状況がわかりやすいと思いますので、こちらに載せさせていただきます(修正なくそのまま載せます)。(生徒氏名)M.Y (合格校)明大中野中学、立教新座中学、成城中学、日大豊山中学 (授業形態) オンライン、対面 (生徒のコメント)  僕は理科と社会が得意で、国語がダメダメでした。そこで坂田先生に出会い、国語を上げるとともに、ひねることに弱かった算数も上げて国語の差を埋めるようにすることを目標にしました。 時間がギリギリだったのでドキドキしましたが、無事に合格することができました。本当にありがとうございます。 (保護者様の感想)  国語以外の3教科で点数を取って、模試では志望校の合格判定も悪くなかったのですが、過去問を解かせると合格者最低点に届かない状況が10月から続いておりました。どうやって国語の問題を解かせていこうか悩んでいたところ、会社の方から坂田先生をご紹介いただきました。 発達障害についても触れられていて、その日のうちに坂田先生にメールさせていただきました。直前期のお忙しい中、指導を引き受けてくださり、子どもの特性を踏まえて残された1ヶ月間でどうやって国語力を上げるか具体的に指導してくださいました。  しかし、この1ヶ月の短期間に 『実は算数の途中式を書いていない』 『(隠していたゲームを見つけ出して)親に隠れてゲーム』 『実は最後の模試の国語は、校舎で最下位』 などが判明し、親は心が折れそうになりましたが、先生の数々のご経験からのアドバイスにより乗り切ることができました。 
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中学受験の心構え ~親は一足先に~

みなさん、こんにちは。 あなたのこころの秘密基地、Shuureiです。長い人でも、今日でGWがおしまいですね。みなさんは、この連休はどのように過ごされましたか?私は微かな心のざわつきを感じつつ、短い時間ではありますが、4人の子供たちとひとりずつ向き合ってみました。いくつになっても、みんなそれぞれに抱えている悩みや欲求があるのだなと気付かされます。複数の子供がいると、どうしても日々の雑務に追われてしまい、なかなかひとりひとりと向き合う時間が取れないことも多いので、定期的にこういった時間は必要だなと思っています。親の想像を超えて成長していることにも気付けたりして、ちょっと嬉しいこともあるんですよね^^私は10年以上の家庭教師経験と、2人の息子の中学受験を経て、そして今は娘の高校受験を経験中です。 その中で、先生側として客観的に親子に寄り添うことにより見えたもの、当事者として受験の伴走を経験する中で感じたことを綴っています。さて、今回は子供のことではなくて、私が感じていたわずかな心のざわつきについてお話ししたいと思います。なんの「ざわつき」か。それは受験生を抱えた親なら、実はちょっと感じている部分があるんじゃないかなというもの。GWって、受験生にとっては比較的軽い努力で成績を上げられる最後のチャンスだったりするんですよね。でも、多くの受験生が、まだ本気になれていない時期。だからこそ、ここが勢いのつけ時だったりするわけです。親の方はなんとなくそれがわかっていたりするけれど、子供はそこまでは読めていないわけです。GWは、受験の年で、一番親と子に温度差があるときではないのかなと思います。だ
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( 睡眠の重要性 )受験は寝て差をつけませんか? 

勉強しよろよ!って声をかけられるより、たまには、早く寝なよ。。。と声掛けられた方が、自分だったら嬉しいかな。
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中学受験の心構え ~合否のとらえかた~

みなさん、こんにちは。 あなたのこころの秘密基地、Shuureiです。 ちょっと?ご無沙汰しておりました。なにをしていたか? 受験です。いえいえ、私ではなく次男がね(笑)最近、子育てのご相談を頂く中に、お子さんの中学受験についてのお悩みを打ち明けてくださる方や、中高問わずお子さんの進路について悩まれているというお話を聞かせて頂くことが出てきました。折しも我が家は子供たちの受験期間真っただ中です。いろいろと考えさせられることが多くありました。今年度は、我が家は次男の中学受験の年でした。小4のいつだったか、本人が中学受験を決めたあの日から、振り返ればとても濃い月日だったように思います。笑った日も泣いた日も、怒った日も喜んだ日も、落ち込んだ日も活力が湧いた日も、本当に親子ともに感情の揺さぶられる日々でした。次男はこの春、きっと夢にまで見たでしょう第1志望の学校への無念の思いを胸に、私が良かれと選んだ第2志望の学校に入学します。もちろん、第2志望の学校は、本人も本命がダメなら通うと納得して受けた学校です。この学校は長男がすでに通っており、長男の受験前に感じた以上の、我が家にはとても合っていた素敵な学校です。なんでしたら、私にとってはこちらが第1志望であったといえるかもしれません。それでも、次男には本人の第1志望に行かせてあげたかったなという思いはあります。本人の思いがどうであれ、合格した学校が自分の行くべき学校なんだそういうことだよ。そう思えと、塾の先生は指導します。私もこれまでの家庭教師として指導した生徒にはそういってきました。もちろん、我が子にもそう話しています。これは、後付けの理
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中学受験前日・当日

いよいよ、中学入試は明日となりました。生徒さん、親御さんともに緊張していることと思います。ここでは生徒さん、親御さんそれぞれの前日の過ごし方、当日の過ごし方についてお話ししたいです。(前日の過ごし方)生徒さん:いつも通り過ごしてください。今までと同じように日々の課題をこなし、規則正しい生活を送ってください。只、明日からの入試に備えて準備が必要です。明日持っていくカバンに筆記用具入っていますか。当然鉛筆ですよね。多めに入れてください。午後用は親御さんに用意してもらいましょう。消しゴムは3つぐらい入れておきましょう。受験票入っていますか。ハンカチ、チリ紙、そして明日持っていく問題集きめましたか。余り重くならないようにしましょう。明日は午前入試、午後入試だいと思います。受験票は午前のだけ入れておきましょう。午後の分は午後に親御さんから受け取りましょう。夕食は消化の良いものを食べてください。早めにお風呂に入り寝ましょう。保護者の方:いつも通りに過ごしてください。前日のメニュー、特に夕飯にとんかつやかつ丼はやめてください。消化の良いメニューにしてください。うどんやリゾット、魚の鍋もいいと思います。只、明日の交通機関についてはよく調べてください。朝のラッシュ時間になると思います。車で行く場合は道の混み具合も調べておきましょう。また、午後入試の移動についても何があるかわからないので余裕のある移動方法を確認しましょう。そして、午後入試の受験票や筆記用具は保護者の方が持っているようにしましょう。必ず、午前入試の受験票を取り換えるようにしてください。今後の予定は把握できていますか。合格発表や予定変
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受験シーズン最後の一か月

今日も過去の記事ですが、良かったらご覧ください。受験生と受験生を持つ親のみなさんにおすすめです。 ———————————————————— 2018.1.23 私が今住んでいる場所は少子化の影響が大きい学区なので、あまり過酷な受験戦争というのは存在しないようです。多くの子がそれなりに自分の希望校に入れて、あぶれる子はほとんどいないように感じます。 それでも、上位校を狙う子どもたちは進路希望の集計が出るたびに一喜一憂したり、「行ける高校があるのだろうか…」と不安になる子ももちろんいます。 そんな受験生に私が毎年言っているのは、「どんな子でもこの時期は精神的にも体力的にもキツい。この時期を苦しむことが、その後の人生において大きな自信になるから、うんと苦しんで、自分にできるすべてを出し切るように」ということです。 これまでは何をするにも親が助け励ましてくれたわけですが、この時期になると、勉強するもしないも子ども次第。親はせいぜい「がんばれ」と叱咤激励するだけの方が多いと思います。時には、その親の言葉や気持ちが大きなプレッシャーになり、さらに苦しい状況に置かれる場合もあったりするのですが… そういう状況で自分にできることをしつづけるのは、大人であっても大変なことです。でも、この時期を全力を出し切って乗り越えた子どもたちは、それまでにはない自信や満足感を持って、さらなる人生という大海原に漕ぎ出していけるのです。 そんなふうに巣立っていった子どもたちを、私は数多く見てきました。そして、見違えるほど大人になった子どもたちと時々出会い、うれしそうに「先生!!」と声をかけてくれる時、なんとも言え
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