自分の足跡
こんにちは皆様。文で身を立てたいと言っていても、実際にはお金になって居ないのだから、派遣で働いた方が良いと思って、仕事を決めた。そこで心配がある、両手でキーボード打てますかと言われたのですが、打てるには打ててもとんでもなく遅ーい。職場の皆様はきっとカチャカチャと早くキーボード打てるんだろうな?出来なかったらどうしよう?お前は要らんって言われたりしてね、家に舞い戻ってくる自分が見える。駄目だったら駄目でもいいと思っているから、それもまた良しと言いながらも、結構な臆病者なので実のところはドキドキなのである。子供の時期から臆病者なのだが、どうでもいいという気持ちになると、思い切ってしまう。だから結婚も別居も離婚も、こんなのならやっちゃえって思ったからの所業なのだ。エイッでやったことに後悔は無いのかと言われると、無い事も無いがおおむね無いのがわが人生。周りは結構迷惑だったかもしれないね知らんけど、生きて行く時に一番大事なのは自分の気持ち。気持ちを大事にして自分の人生の足跡を時間の何処かに落としてゆく、落とした足跡は人によっては邪魔な物、人によっては良い見世物になるんだと思う。誰もが残した足跡は人から見れば邪魔で均さなきゃ歩くのもできないのかもしれない。だけど自分にとっては大事な跡で、何処までも消し去りたくはない、記憶が無くなるまでは。生きている限り続く、歩みを偶に振り返ってみるのも大事かもしれない。いつも、有難う御座います。
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