40代塾講師の「ほぼ独学プログラミング日誌。」25
『プログラミングで切り開く、新しい未来♪』こんにちは!塾講師のdainarです。まもなく待ちに待った『黄金週間』G.W.がやって来ますが新型コロナウィルス(さらに進化している💧)の感染拡大が止まりませんね。今年のG.W.も何も”思い出づくり”ができずに過ぎていくのだろうか・・・「いやいや贅沢な悩みやな」( ̄◇ ̄;)さて、気を取り直して今回も前回の”プログラミングで横断幕をつくる”の続きです。目次 1. 大きく表示する2. デバッグする3. forループを使って大きく表示する前回の復習。下の画像のように「はじめてのPDF」という文字列をファイルにしました。今回は1ページに1文字ずつ大きく表示するプログラムを考えて、横断幕を作ります。まずは実際のプログラムを見てみましょう!ここでは簡単に「お」という文字をA4サイズいっぱいに表示してみます。(プログラムの実行からファイルの開き方までは大丈夫ですね?)A4サイズは、横幅が210mm、高さが297mmという規格になっています。なのでフォントのサイズを横幅と同じ210mmに指定すると、文字が横幅いっぱいの大きさになるはずですが・・・お!?実際はこのようにはみ出してしまいました💦 なぜ???デバッグする参考図書に書いてあるプログラムとの記述ミスがないか”目を皿のようにして”見比べます。特に今回修正をした箇所を中心にmoji = ” お “フォントの大きさは用紙横幅と同じ210mmとするpdf.setFont(“HeiseiKakuGo-W5”, 210 * unit.mm) —— フォントの大きさを210mmにする高さh = (297 –
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