(閲覧注意)ブードゥー市場に行った話
Hello!ガーナ在住の愛です(^^)/今回のブログは、ガーナのお隣のトーゴ共和国にあるブードゥーマーケットに行ったお話をまとめました。まずブードゥー教では頻繁に祈祷や儀式が行われ、その際に呪術グッズが使用されています。そのアイテムが売られている世界一有名な"ブードゥー市場"に行ってきました。市場というと、きっとこういうのをイメージすると思います。その土地の野菜や穀物、料理やお土産などでにぎわう市場。。。ブードゥー市場はちょっと異色です。むしろ閲覧注意です(笑)まず、ブードゥー市場はトーゴ共和国にあります。場所はここ。首都ロメの郊外のアコデセワにブードゥー市場があります。ブードゥー教はアフリカやハイチなどで信仰されている民間宗教です。※民間宗教とは教義や教団組織をもたずに地域共同体に機能する庶民信仰のことアフリカの黒人がアメリカで奴隷として扱われていた16~17世紀ごろ元の信仰とキリスト教が融合してできました。※ブードゥーとは「精霊」や「神」を意味します。ブードゥー教の信者は動物の身体の一部やお守りを使って健康、恋愛、運命、守護、子宝、金運などを授かるために神と特定の精霊に向けて祈りを捧げ,祈祷の儀式をとり行ないます。ちなみにブードゥー教徒は5,000万人もいると言われています。これは日本人の約半分の数がブードゥー教徒ということです。そんなブードゥー教の祈祷で使用されるグッズがブードゥー市場で販売されています。以下、閲覧注意のブードゥー市場です。 ↓ ↓ ↓ ↓
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