西アフリカの禁域。私がその地で視た、理屈を超えた「力」の正体
あなたがそれを信じるか、あるいは笑い飛ばすか。ただ、そこには抗いようのない『現実』として、それは存在しています私がかつて足を踏み入れた西アフリカの禁域。そこでの修行、経験をお話しします。ある砂漠の村で出会った女性の話です。彼女はかつて大都会で幸せに暮らしていましたが、ある時から自分の意志に反して「逆方向」にしか歩けなくなりました。 家に帰りたい、愛する人のもとへ戻りたい。 そう熱望して一歩を踏み出すたびに、なぜか足は家とは反対の方向を向き、彼女を家から遠ざけます。必死に抗い、歩き続けた結果、彼女は本来の家から1,700kmも離れた、その砂漠の果てに辿り着いていました。 これが彼女の身に降りかかった「呪い」の現実です。また、別の日のことです。私は最先端の高層ビルが立ち並ぶメガシティの屋上で、言葉を失いました。 スーツをパリッと着こなした都会的なエリートが、仕事の合間に向かう屋上の一角。そこには、おびただしい数の鶏の羽根と、どす黒く固まった生け贄の血が、幾重にも層を成す祭壇がありました。パソコンを叩き、最新の経済を語る彼らの生活のすぐ隣で、数千年前から変わらない「見えない力」が今も呼吸をし、人々の運命を動かしている。 それはスピリチュアルなどという言葉では片付けられない、生活に根ざした「強制力」そのものでした。私はその地で、多くの「理屈に合わない現象」を視てきました。死者が自ら立ち上がり、埋葬される穴まで歩いていく葬列。理由もなく人の心を縛り付け、狂わせていく念。これらの力は、物理法則も、あなたの常識も一切通用しません。 私はそれらと真っ向から向き合い、その危うさを身をもって知りま
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