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AC/CPTSDの脳が報酬(獲得)をどう扱うか

AC/CPTSDの脳が報酬(獲得)をどう扱うか 「獲得」 文字通り、獲物(報酬)を得ることです。 CPTSDの脳がどのように報酬を獲得していくかというのを、これも私目線で書いてみます。 🦁 サバンナ脳の「獲物確保」 サバンナの中で、なかなか獲物が見つからない日が続いて、ふと木の実を見つけた。 今度いつ見つけられるかわからない。 だから、 持てるだけ全部もぐ できるだけ遠くまで持って帰る 食べられるうちに全部食べておく でも当然、食べきれずに腐る。 この構造が「CPTSDの報酬系」にそのまま現れる。 ①「今度いつ手に入るかわからない」 = 報酬系が慢性的に枯渇している状態 ・お金が入る ・人から褒められる ・誰かが優しくする ・好きなものを買う ・良い出来事が起きる こうした「報酬」が起きると、脳はこう反応する。 「今だけだ」 「次はないかもしれない」 →生き残れない 不安とセットで報酬を受け取るため、次のような行動になる。 ・依存 ・過集中 ・連続課金 ・過剰な買い物 ・偏った集中的な行動 「今だけ頑張る」の繰り返し つまり、「一気に取りに行く脳」になってしまう。 ② 取りすぎる → 処理できない = 情報・物・感情の「飽和」 木の実を持てるだけ持って帰るのと同じで、 CPTSDの獲得はどうしても偏って一気に集める傾向にある。 ・情報を詰め込む ・講座をいくつも受ける ・ノートにどんどん書く ・SNS発信を急激に頑張る ・人間関係で一気に深く関わる 必要だからではなくて、 生存本能の「取り逃がさない」反応で動いてしまう。 でも脳(神経系)の処理能力は追いつかない。 その結果、
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サバンナを一人で生きる脳

AC(アダルトチルドレン)/CPTSD(複雑性トラウマ)の生きづらさは、例えるなら 「サバンナを一人で生きる脳」 行動できない、習慣化できない、人とうまく関われない、すぐ疲れる… その中で何が起きているのかを、あくまでも私目線ではありますが書いてみました。 CPTSDの脳(神経系)がどんな状態かというと、 まるで サバンナの真ん中で一人で生きる動物 みたいなものです。 🦁 ① 見晴らしの良い平原 敵はすぐ見える。 でも、自分も丸見え。 だから 常に警戒し続けないと生き残れない。 これは 「常に周囲を気にする」 「他人の視線に敏感」 「安心して休めない」 という状態。 🌳 ② 森の中 身を隠せるようになった。 でも今度は、敵が見えない。 見えない恐怖が強まり、 「何が起こるかわからない」 「先読み不安」 「緊張が抜けない」 になる。 🌲 ③ 木の上 地上の敵からは守られる。 でも、木の上にも敵はいる。 食べ物を取りに降りる必要もある。 「一部分だけは安心できるけど、結局どこかが怖い」 という状態。 🕳 ④ 洞窟 やっと雨風をしのげる。 隠れられる。 一番安全に思える。 でも 食べ物を取りに出るたびにまた警戒が戻る。 「家では落ち着くのに、外では不安」 「仕事・学校・人間関係になると一気に緊張」 の状態。 🧠 これがCPTSDの脳 つまり、 どこにいても だれといても 安心できない。 身体は常に「次の危険」を探し続けるサバイバルモード。 脳のエネルギーの大半が ・警戒 ・観察 ・先読み ・危険予測 に奪われてしまう。 だから、 ・集中できない ・考える力が出ない ・人と関わると疲れ
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「素直に行動する人が変われる」とは?

「素直に行動する人が変われる」 これはどの自己啓発セミナーや講座でも言われる事です。 でも、素直に聞けないのは、性格じゃなくて「神経系の反応」です。 CPTSDの人に多いのが、 「指図を受ける」 「アドバイスされる」 「間違いを正される」 そんな時に、 「支配される」 「命令される」 「間違いを責められる」 と感じてしまい、身体が反応し、拒絶や反発、無感情で固まるという反応が起こります。 これは「反抗的な性格」ではなく、過去に、 「支配された」 「自分の意志を無視された」 「自分の意見を否定された」 という体験が繰り返された結果、 神経系に【危険信号】として刻まれているからです。 誰かに 「これが正しいよ」 「こうすれば良くなる」 「こうすれば楽になる」 と言われると、 扁桃体が過去の恐怖を思い出し、 前頭前野が働くより先に【防衛反応】が走ります。 つまり「拒否したい」のではなく、 「これ以上支配されたくない」と身体が訴えています。 だからこそ、CPTSDの人にとって大切なのは、 「正しさを教わること」よりも、 「選択する自由と尊重を感じること」です。 ただ「自分で選べる」と思えた瞬間、 神経系は少しずつ安全モードへ戻り始めます。 性格の問題じゃありません。 自分の身体が、ずっと自分自身を守ってきた証拠です。
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