【無限列車編の感想・ネタバレ有】未来のために戦った煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)
みなさんこんにちは
ようすけブロガーです(*'▽')/
やっとみれました。
『鬼滅の刃無限列車編』
観た感想をお伝えしますね!
少しだけネタバレになるかもです。ご了承ください。
よもやよもや…
予想以上に感極まって…
劇場を出る頃には
マスクはすでに使い物になりませんでした(^-^;
最後のエンドロールでは煉獄さんのことが
走馬灯のように頭を駆け巡り、
一気にもっていかれてしまいました。RISAさんの魂のこもった炎(ほむら)は普通の歌じゃなかった…。煉獄さんの歌だったことに気付いてさらに感情が高ぶってきます。
「 俺の責務を全うする 」
「 心を燃やせ 」「 老いることも死ぬことも
人間という儚い生き物の美しさだ
老いるからこそ死ぬからこそ
堪らなく愛おしく尊いのだ 」
煉獄さん、むちゃくちゃ
かっこよかったです。そして、ちょっと悔しい気持ちにも。命をかけてまで戦って、それでも上弦の参、猗窩座(あかざ)をやることが出来なかった…。あとで考えてみると、猗窩座も煉獄さんのことを認めてたんですよね。ほんと、いろいろ切なくなります。
朝一で映画館に足を運び、夕方には「また見たい! 」と 思ってしまうほどの稀に見る作品。
いや、作品なんてもんじゃない。作られたものだけど、本物の実在する存在なのかも。そう錯覚させられます。家族と見たいのはあったけど、どうしても一人で観たくて一人で鑑賞。
日常では決して味わえないとても良い時間でした。まだ観ていない人に「絶対に観た方が良いよ! 」
なんてことを言うつもりはありません。でもでも観てみたいと思っているなら、十分価値あ
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