煉獄さんの自己イメージ

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昨日「鬼滅の刃」映画版を録画して映画館以来久しぶりに観ました^^
やはり猗窩座と煉獄さんの戦いは痺れました^^

※ここからネタバレになるのでまだ見てない方はスルーしてください(笑 

煉獄さんが猗窩座との死闘で最後の大技である炎の呼吸久の型煉獄を繰り出すときに「おれは炎柱、煉獄杏寿郎だ!!」と言ってフルパワーを出すシーンがありました。

たとえばこの「おれは炎柱」を「おれは鬼殺隊の煉獄杏寿郎だ!!」と言ってもいいし、「煉獄家長男の煉獄杏寿郎だ!!」と言ってもいい・・はたまた「弱き者を守る煉獄杏寿郎だ!!」と言ってもいい・・そのシーンの前に言ってましたかね^^;

つまり、夫や子、父・剣術士などいろんな自分を選択できたはずなのに、煉獄さんは普段からの強い思い込み上位の自己イメージである「炎柱」そのサイズがフルパワーとなるような生き方をしてきたんだという重要なシーンとして映りました。

われわれはつい肩書きという鋳型に他人も自分もはめて思考の枠をもってしまうものです。そんな無意識な思考の枠をどのサイズ感にしたいのか・・煉獄さんが無意識の使い方を教えてくれました、

あなたはどんな自分サイズの人生を選んでいますか?


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