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漢詩作成に興味のある方へ 漢詩を作るとはどんな作業か

 漢詩を作るということについて、独学自習するにせよ、誰か先達の指導を仰ぐにせよ、これを始めてみたいという人のために、予め了解しておいた方が恐らく無難であろうということをこの場を借りて簡単に述べておきたいと思います。 漢詩作りに関して、誤ったイメージを抱いたまま始めると、長続きしない向きも出てくるのではないかと考えます。誤解のない状態で漢詩の作成に挑戦していただきたいと考える次第です。話としてはそれほど難しい内容ではありませんが、初心者の方が実践するのは存外難しいことかもしれません。  なお、ここで述べる「漢詩」は、今の日本で一般に普及している平水韻という古典的韻目(現代中国語の声調に基づく分類とは異なる)に基づいて作られる韻文を指します。従って、現代中国語詩(注1)を作ってみたいという方には、以下で述べることは必ずしも適切なアドバイスとはならないことをお断りしておきます。例えて言えば、「現代短歌ではなく、(古典に出てくるような)和歌を作ってくれ」と人から頼まれて勉強しなくてはならなくなったようなものとお考え下さい。 誤解している向きがなければ幸いですが、漢詩を作るに当たって、自由に漢語を造語(熟語や言い回しなど)していいわけではありません。一般に、漢詩文を作る時に日本人にしか通用しない語彙を使用することは回避すべきとされますが、それを別にしても、詩にふさわしい表現が好ましいことは言うまでもありません。古人の作品群において散文的な調子の詩もありますが、漢詩の言い回しが漢文とは微妙に異なるところがあることは多く読み比べてみれば分かると思います。 ネイティブ並みに中国語に堪能だという
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漢詩(絶句)の作り方(初心者向け)

絶句の作り方を説明していきます。  絶句とは起句・承句・転句・結句の四句からなる詩の型のことです(以下では五言絶句を「五絶」、七言絶句を「七絶」と略します)。 なお、絶句と律詩(全八句からなり対句を二組入れなければならない)とを合わせて近体詩または今体詩と言うということを頭の片隅に置いておいて下さい。 まず、「平仄をあわせる」と言う場合の「平仄」について。  中国語には昔も今も声調(発音上の調子)というものがあり、それに基づいて全ての漢字は平字(ひょうじ)と仄字(そくじ)に分かれます。そして、漢詩には押韻の規則(後述)がありますが、大抵平字で韻を踏みます(仄字での押韻は例が少なく、また初心者には難しい技術です)。  さらにその声調と平仄の分類についてですが、古代の中国人は声調を以下の4種類に分けました(現代中国語の「四声」と呼ばれる4つの声調とは内容が異なります)。  平声(ひょうしょう)  上声(じょうしょう)  去声(きょしょう)  入声(にっしょう) この内の平声に属する漢字のみが平字であり、残りは全て仄字に属します。つまり平字で韻を踏む詩を作る場合は、平声に属する字を韻字として選ばなければならないわけです。 そして平字・仄字に共通していることですが、古代の中国人は無数にある漢字をいくつかのグループに分けて、その中から一つの字を選んでそのグループの代表としました。これを「韻目」といいます。  初学者は平字押韻詩作りで練習するでしょうから、仄字の韻目は省略して平声字の韻目を記しておきます。全部で30字ですが、通常上下に分類して、「上平(声)」・「下平(声)」と呼んでいます(
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夢はあきらめなければ終わらない

浪花乃 月 とゆう ペンネームで作詞をしております。はじめて自分の書いた詩に、曲を付けて頂いた時の感動は忘れません。涙がでるほど嬉しかった。自分の書いた詩を歌にするために随分投資もした。それこそ数百万円、今思えば勿体無かったなと思う事もあるけど・・・確かにかたちとして残ったこと、その過程において、出会った人達が生涯の友となったことがなによりの宝となりました。印税も少しもらえるようになりました。夢を本当に叶えるためには、投資も必要だと思います。一緒に夢を形にしてみませんか?
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