47. 反り腰?それとも竹腰? 腰痛が治らない本当の理由
こんにちは!山内流認定セラピストのかおるです
腰痛と聞くと、多くの人がまず「反り腰(そりごし)」を思い浮かべるでしょう。「腰が反っているのが悪い」「真っすぐにすれば治る」と信じて、ストレッチや矯正をがんばる方も多いはず。ところが実は──腰痛の大きな原因は、反り腰だけではありません。じつは、もうひとつ「竹腰(たけごし)」というタイプが存在します。これは、腰の骨(腰椎)がまっすぐに伸びすぎて、まるで竹のように硬直している状態。見た目には姿勢がよく見えるのですが、実際には背骨の自然なカーブが失われ、衝撃を吸収できないため、腰への負担が大きくなってしまうのです。反り腰と竹腰、真逆の特徴腰椎はもともと軽く前にカーブしているのが自然な形です。ところが反り腰では、そのカーブが過剰になり、下腹が前に出たり、腰に過度な圧力がかかったりします。一方、竹腰では逆にカーブがなくなり、背骨がまっすぐに近い状態。このタイプは、椎間板ヘルニアなどのトラブルを起こしやすい傾向があります。実際、整体や病院に通う方の中には、「自分は反り腰だ」と思い込んでいたけれど、実は竹腰だったというケースが非常に多いとのこと。山内先生の視点では、およそ半数近くがこの竹腰タイプ。反り腰だと思って矯正していた結果、かえって症状を悪化させている人も少なくありません。自分はどっち?見分け方のヒントでは、自分がどちらのタイプかをどう判断すればいいのでしょう。ポイントは「どんな姿勢で痛みが出るか」です。・立っている時や歩いている時に痛い → 反り腰タイプ・座っている時に痛い → 竹腰タイプ立位で痛む人は、骨盤が前に傾いて腰が反りすぎている
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