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【ボイトレ】地声とか裏声とかよくわからん

《地声》とか《裏声》ってよく言うけど、自分が一体何の声で歌っているかよくわからない🙉地声と裏声を《切り換える》ってなに??ってかそもそも《地声》って何?…と言うお声を時々耳にします。そしてこれを言ってる方の多くが女性なのです😳心当たりがある方は、もしかしたら普段の日常会話から裏声を使ってお喋りしているかもしれません💡普段が裏声ベースなので、地声と裏声の差異が少なく切り替えって何??という状態になるのです。この状態を少し専門的に言うと、ライトチェストという声タイプになります。地声(チェストボイス)が軽めということですね💡ライトチェストさんのよくあるお悩みに・カラオケでずっと裏声で歌ってしまう・乾燥する冬の季節は声が枯れやすい・昔は高くて元気が良い曲が平気で歌えたのに大人になったら全然出なくなってた💦・居酒屋で店員さんを呼んでもなかなか気づかれない・高い声は出るには出るが、なんか薄っぺらい感じがする、息っぽくなる・強く、ハリのある声を出すのが苦手・低い声が苦手などがあります🤔しかしその反面、・声に透明感がある・高音域が得意、楽に出せる・雰囲気のある歌唱が出来るなど、得意なこともあります😊✨ライトチェストさんは、声を出すための《声帯》の筋力が未発達であるため、長時間声を出すと息切れしたり、声が息っぽく掠れていってしまう傾向があります😖でも諦めないで‼️適切に声帯のトレーニングを行なっていけば、強くハリのある声や、苦手意識のある低音域を歌うこと、声量アップも可能です🤗✨ただ!声のタイプには色々とありまして、ライトチェストさんと真逆のタイプ、プルさん(なんでもかんでも地声で張り上げちゃお
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【意外と簡単?ミックスボイス○○練習!!】「裏声」×「エッジボイス」に苦戦している方は必見!!

【タイムテーブル】 00:00 オープニング【ミックスボイス○○練習】 01:00 「裏声」×「エッジボイス」はダメ? 03:33 【本日のメニュー】「裏声」×「喉仏を下げる」 05:33 エンディング(まとめ) 「ミックスボイス練習」をしていてよくあるお悩みがあります。 それが「高い声」に「太さ」がなかなか付けられない、と言うもの(´д`)。。。 ※まさにミックスボイスド直球、お悩みがそれそのもの!笑 そして、そんなお悩みを解決する為の方法に 「裏声」×「エッジボイス」を混ぜる!!と言う方法があります。 ただ。 「これをやってもイマイチよく分らない」 「逆にへんな声になって、歌えない!笑」 などなど 練習の効果が上手く掴めないパターンも確認しております(´д`) 【「裏声」×「エッジボイス」はダメ?】 結論から言うと「エッジボイス」は、 「発声」には繋げにくいです(´д`)エッジボイスは「声帯閉鎖」と言う「声の太さ」を付ける感覚を掴みやすいです。 ただ「エッジボイス」は「発音」「発声」には 繋げにくいもの、と言う難点があります。 「あ”あ”あ”~(貞子のような声!笑)」 これで「声帯閉鎖」は実感出来るとは思うのですが、 「あ”~」と言う声で歌う人はいないと思います(^_^;)笑 ここに「裏声」×「エッジボイス」の練習の限界があると感じています。 ~そこでご提案したいのが~ 【本日のメニュー】 「裏声」×「喉仏を下げる」 「裏声」スタートなのは一緒です。 違うのは、この後! 「裏声」の発声をしながら「喉仏を下げる」動きを加えます(^^)/~~~ これで上手くすれば「ミックスボイ
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【メッサ・ディ・ヴォーチェとは?】「地声」と「裏声」を繋げるには、この練習しかない!!

【タイムテーブル】 00:00 オープニング【メッサ・ディ・ヴォーチェとは?】 03:30 練習4つのポイント 10:45 エンディング 今回は「ミックスボボイス」の練習の「登竜門」。 「地声と裏声を繋げる」事(。・ω・。)!! 字面だけ見ると簡単そうに見えますが、 これは実際に練習に取り組んでみると、 乗り越えられない想像異様の大きな壁だったります。。。 ※実は、私も、今でも、苦手だったります(´д`) 【メッサ・ディ・ヴォーチェとは?】 「地声と裏声を繋げる」 これはつまり「ミックスボイスの習得そのもの」。 これは別の言い方をすれば「声区融合」ですね(^_^)b 「メッサ・ディ・ヴォーチェ」 イタリア語を翻訳すると「声の調整」ですね★ いわゆる「声楽」における演奏技法の一つで、 「単一の音程」で、声を徐々に強くしていき、 そしてその声を徐々に弱くしいくものです(。・ω・。) →この演奏技法、そのものが「地声と裏声を繋げる」練習になります(^^)/~~~ 「練習法」 スタートは「裏声」で、徐々に声を太くしていきます。 そしてある地点※から「地声」へ変換し、声の太さを最大化していきます。 ※ある地点=喚声点です。 【練習4つのポイント】 ①喚声点で裏返らないように! ②「地声」でスタートしない! ③地声ではちゃんと太さを出す! ④喚声点を息漏れなどで誤魔化さない! 【①喚声点で裏返らないように!】 一番よくある失敗が「喚声点」で声が裏返る事(^_^;) ※ってコレが出来ないから苦労してるんじゃん!!笑 と言う突っ込みがありそうですが(゚Д゚) これに関しては、裏声から地声への移
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【よくある質問・お悩みシリーズ】「裏声」✖︎「エッジボイス」=【ミックスボイス】にならない!?

【タイムテーブル】00:00 オープニング【よくある質問・お悩みシリーズ】 02:35 エッジボイスの目的 04:52 エッジボイスに声の実態を付ける! 08:13 エンディング 今回は「ミックスボイス」の練習について☆ 【よくある質問・お悩みシリーズ】のテーマでお届けします(^^)/~~~ よく、おすすめ練習法で、、、 「裏声」✖︎「エッジボイス」=【ミックスボイス】 があると思います(。・ω・。) ただ! 「やってみても、できない!」 「なんか変な声になって終わる。。。」 などなど「出来ない!」と言うお声をよく聞きます(´д`) 【結論】 「裏声」と「エッジボイス」を混ぜてもミックスボイスにはならない! 「え!?」と思うかもしれませんが、 これには少し説明が必要かもしれません(。・ω・。) 【ミックスボイスを行なうには・・・】 1.「裏声」発声の際の「声帯のテンション」 2.「エッジボイス」発声の際の「声帯の閉鎖」 この「2つの声帯の動きを混ぜる(同時に行なう)」事で ミックスボイスが出来ると言う訳です☆ 勘違いとして多いのが「裏声とエッジボイスを混ぜて~」と言われるまま 裏声に「あ”あ”あ”~」とヘンテコリンな声を出すに留まってしまうと 上手くいかない!と言う訳ですね(^_^;) 【実践的!!ミックスボイス練習法】 →エッジボイスに声の実態を付ける! 今回お伝えしたい一番のポイントがコレです☆ 「STEP①」 まずは「エッジボイス」を発声します。「STEP②」 ①の声に少しずつ「声の実態」を付けていきます。 ※この時「声の太さ(声帯の閉鎖)」は効率良く行なわれています! 
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【ミックスボイス練習には必見!!】「高い声」と「太さ」は別の意識が必要!!

【タイムテーブル】 00:00 ミックスボイスの登竜門とは? 01:08 「高さ」と「太さ」実演比較。 03:10 「ポイント」「響き」と「息」 05:47 高い声を「響かせる」コツ 06:32 高い声に「太さ」を付けるコツ 09:34 エンディング 【ミックスボイスの登竜門とは?】 よく練習であるのが「高い声に太いが付かない」。 これで私もかつて本当に悩みましたし、 練習で苦しむ方も沢山見てきました。 逆にコレが出来れば「マスターまでもう少し!」 そう言えるくらい大切なのが 声の「高さ」と「太さ」を両立する事だと思います。 【「高さ」と「太さ」実演比較】 動画内で実際に声を出しながら実演比較してみました。 × =声に「高さ」は出ていても「太さ」が出ない。 ○=声に「高さ」も「太さ」も出ている。 これはミックスボイスのフォーム(声帯)が出来ていたとしても 上手く行かないのは、この「太さ」がでないから・・・。 コレだとなかなか「表現力」が出てこないんですよね(´д`) 私も歌っていて本当に苦労した経験があります。。 【ポイント:「響き」と「息」】 どうしたら「高い声」に「太さ」が付くのか? そのヒントやアプローチ法はいくつかありますが、 今回、私がご紹介したいのが「響き」と「息」です。 ミックスボイスを成功させるには!? 「響き」=前上の方へ 「息」 =前下の方へ こう相反するイメージを同時に行なう事が とても大事だなと実感しています。【高い声を「響かせる」コツ】 ・鼻腔共鳴を意識 ・ハミング(Um~♪)がおすすめ ・「鼻の頭」や「額」がピリピリ~っと振動するイメージ →単純に「
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気楽に読んでください、呼吸のおはなし ~その66~

本日もお読みくださり誠にありがとうございます。今日はテンポ良く、5つの母音の最後、" I " の音に触れたいと思います。無理矢理日本語表記にすると、「い」もしくは「イ」になります。けれどもこれからここに書こうとしているような音を皆さんが出せば、それは厳密に言うと「い」でも「イ」でも無く、" I " となります。それでは今回もやっぱり音の変化する様から体感しましょう。E では鳩尾とお臍の中間部分を起点に左右へぐるりと帯状に体を撫でました。それで得た E の音を出しながら今度は胸骨を通過して鎖骨の方へ撫で上げて行きます。右の手では胸骨を通って左の鎖骨を、左の手では胸骨から右の鎖骨へと手を滑らせて、特に鎖骨に手が到達したら、鎖骨そのものに加えてその近辺もよく擦ってみてください。少しずつ音が " I " に変化して行きますから。ここでは E の時よりも更に、顎関節の緊張からの誘惑が迫って来ます。口の中を平べったくして簡単に、意地悪で「イーーーーーーだ!」と言う時のような音を出そうとしてしまう人は多いと思います。しかしそれでは体を、胸骨や鎖骨を触っていることとは全く繋がりません。この I の音でもやはり、上下奥歯の距離は遠く保たれており、理想としてはこれまで同様に顎はリラックスしてぶら下がったままです。その中で何が変わるのかと言いますと、E 音で左右への広がりを目一杯に活用していた口蓋が、中央寄りに意識が集約し、更に鼻腔の方、詰まり上に向かって伸びて行く、或いははみ出して行く感覚が現れます。そうです、I の音は口の中の空間が上下にペシャンと平べったくなるのでは無くて、E の空間が中央に圧
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【ミックスボイスは存在しない!?】「地声」と「裏声」との関係とは?

【タイムテーブル】 00:00 ミックスボイスは存在しない? 02:34 【質問形式】ミックスボイスと地声と裏声の関係 04:50 裏声とミックスボイスの関係性 06:25 裏声とミックスボイスの相違点 07:46 正式な発声としては「地声」「裏声」のみ。 09:30 エンディング(まとめ) 【ミックスボイスは存在しない?】 色々と調べを進めてみると「プロ」や「専門家」の間では 「ミックスボイス」は明確には存在しないとも言われているようです。 なぜでしょうか?一説には・・・ 「プロ=地声と裏声に隔たりを感じないから」 ※自然と無意識と声区融合が出来てしまっているから。 「ミックスボイス」と言う言葉は、 日本の、そして一部の中でしか使われていないもの。 世界的には、まだ明確に定義ができていない言葉のようです。 【質問形式】 ~ミックスボイスと地声と裏声の関係~ とは言え。 確かに「高い声を太く」発声する、あの声は存在します。 それはどう説明すれば良いでしょうか?? 今回は「地声」と「裏声」の関係を考えた上で、 ミックスボイスなる「高い声を太く」の位置を考えてみましょう。 「ミックスボイスはどこに存在する?」 (仮説1) 地声の中に「ミックスボイス」がある。 (仮説2) 地声と裏声の間に存在する。 (仮説3) 地声とも裏声ともまったく違う所に存在する。 (仮説4) 裏声の中に「ミックスボイス」が存在する。 →この中で言うト「仮説4」が ミックスボイスを一番言い当てているように感じます。 【裏声とミックスボイスの関係性】 裏声を発声するには「声帯のテンション」と言われる、 声帯を引き
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【ミックスボイス:地声と裏声は混ざらない⁉︎】本当に大切なのは「発声の筋力」

【タイムテーブル】 00:00 「地声」「裏声」は混ざらない!? 01:59 「喉仏」は宙づり状態!! 03:18 「地声」「裏声」各々の喉仏の動き 04:30 発声の筋力を「混ぜる」 06:52 【注意】高い声の「太さ」のイメージ 09:02 エンディング(まとめ) 今回はこんな質問がありましたので、 ご紹介しながら、一緒に考えてみたいと思います(^^)/~~~ 【質問】 「地声」と「裏声」ってどうやって混ぜるんですか? それぞれの違いは分るのですが・・・。 【答え:結論】 そもそも「地声」と「裏声」は混ざりません。 正確に言うと「発声の筋力」を混ぜる(同時に行なう)事です。 今回はその練習のヒントを【喉仏】に 見いだしていきたいと思います☆ 【「喉仏」は宙づり状態!!】 実は喉仏は四方八方、自由な方向に動く、 「宙づり状態」と考える事が出来ます。 「前下:胸骨甲状筋」 「前上:甲状舌骨筋」 「後下:輪状咽頭筋」 「後上:口蓋咽頭筋」 それぞれの筋肉の名前は覚える必要はありませんが、 「前後左右」自由な方向に喉仏を動かす事が出来ます。 その上で・・・!! 【「地声」「裏声」各々の喉仏の動き】 「地声」=「前下:胸骨甲状筋」 →地声は前下へ喉仏を引っ張る感覚。 「裏声」=「後上:口蓋咽頭筋」 →裏声は後ろ上へ喉仏が引っ張られる感覚。 ※喉が潰れないよう「喉に空間」作っておく。 【発声の筋力を「混ぜる」】 「地声」と「裏声」の発声の筋力を 同時に行なう練習です。 STEP1.「裏声=後上」の発声を行なう。 STEP2.その上に「地声=前下」の動きを重ねる。 「ポイント」 必ず「裏
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【ミックスボイスの感覚を掴むには?】「裏声」×「エッジボイス」では足りない??

【タイムテーブル】 00:00 【質問】裏声×エッジボイスじゃダメ? 01:37 【結論】おすすめ練習はコレ! 02:33 声帯閉鎖筋(内)(外)の比較 05:16 発声で声帯閉鎖を体感 06:12 【メイン】裏声に太さを付ける 07:40 「声帯閉鎖」色々な体感方法 09:28 エンディング(まとめ)今回はこんな質問をpickupしました(^^)/~~~ 【質問】 ミックスボイスの練習をしているのですが、 なかなか感覚が掴めません。 「エッジボイス」と「裏声」などを使っているのですが、 何かコツなどはありますか? 【結論】 おすすめ練習はコレ! 【裏声に太さを付ける練習】 「裏声」×「母音:お」 STEP1.指をかるく口にくわえる STEP2.裏声で「は~」と発声(息漏れ多め) STEP3.そのまま「ほ~」に変える(口の形は変えず) →上手くいけば「高い声」に「太さ」を付ける ミックスボイスの感覚に到達するかも!? ~なぜ「エッジボイス」じゃダメなの?~ 【声帯閉鎖筋(内)(外)の比較】 エッジボイスでも「声帯閉鎖」の感覚を掴む事が出来ますが、 イマイチ「ミックスボイス」に繋がらない事もしばしば。 それには以下の理由がります。 ・エッジボイスは声帯閉鎖筋(外側)を使う。 ・これは「補助(サポート)的」な働きをする。 ・なんかイケそうで、イケないのは補助的だから・・・! 「どうしたら高い声に太さが出るの!?」 と言う所で出てくるのが、、、 【裏声に太さを付ける練習】「裏声」×「母音:お」です。 【発声で声帯閉鎖を体感】 実際に声を出しながら「声帯閉鎖」を体感する事が、 一番分り
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裏声と地声

裏声と地声の違いって考えたことはありますか? これは、私の研究課題としてかなり長い間考え続けています。 それは、最終的に裏声シャウトができるようになりたいからです。 大昔に調べた時には、地声は、声帯の全部を振動させる。 音の高低は声帯の張力で調整する。そして裏声については、声帯が接している長さを変えて、それによって高低を変えると言われていました。 ギターなどの弦楽器を考えるとなるほどと納得がいくものです。 最近調べたところ、以下のように解説されていました。地声とは、声帯や声帯粘膜と呼ばれるヒダが共に振動し声を出す状態を指している。 一方、裏声とは声帯の筋肉が硬くなり振動は停止している状態だが、声帯粘膜のヒダは振動している状態で出る声である。 声帯粘膜とは左右の声帯が合わさる付近の小さな範囲であるようです。 スピーカーでは、ピストン領域と分割領域というものがあります。 ピストン領域というのはスピーカーの振動版が一体となって動く領域で、主に低音域です。 分割領域とはスピーカーの振動版の中心の一部しか動かない領域で、主に高音域です。 確かに、このように考えるとこの説も納得がいくものです。 しかし、最近、裏声らしきものが、喉の使い方で地声らしく聞こえることがあることを発見しました。 確かに、声帯だけではこのような違いがありますが、軟口蓋の位置によって、地声に聞こえたり、裏声に聞こえたりすることがあるのではないかと思っています。 具体的には、口を大きく開けると、喉ちん〇がついている開口部が見えます。 これを開口部Aとします。 気管から息が上がって、開口部Aを通って口から出ます。 これが通
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【ミックスボイス】裏声は効果的?「おすすめ練習メニュー」

【タイムテーブル】 00:00 質問「ミックスボイス:裏声は効果的??」 01:07 なぜ「裏声」がいいのか? 02:07 「輪状甲状筋」を鍛えるメリット 03:13 【高音発声】おすすめ3つのメニュー 04:47 【高音×太さ】練習メニュー①「アイーン」 05:40 【高音×太さ】練習メニュー②「ニャイニャイ」 06:10 練習POINT 07:00 「高」「太」をブレンド!! 08:23 音域は少しずつ上げる事! 09:15 エンディング 今回はこんな質問をpickupさせて頂きました(^^)/~~~ 【質問】 高い声が出せるようになりたいです。 それには「裏声がいい」と聞いたのですが本当ですか? 【結論】 裏声は効果的だと思います!! 【理由】 「裏声」は高音発声に必要な「輪状甲状筋」を鍛える事が出来ます。 これは「ミックスボイス」にも必要は発声の筋力なので、 「裏声」は有効だと思ってます(^^)/ 【「輪状甲状筋」を鍛えるメリット】 ・高音域を広げる事が出来る ・高い声を綺麗に響かせる事が出来る 【「高音発声」おすすめ3つのメニュー】 ・ヤーッハッハッハ ・ナンナンナン ・ネイネイネイ 「POINT」 ・「おでこ」に響かせる ・「鼻腔共鳴」を意識 ・顔上半分へ響かせる 【高音×太さ】練習メニュー ①「アイーン」 ②「ニャイニャイ」 「POINT」 ・口の奥は狭めで ・唇もヨコに広げる感じ ・奥歯は軽く浮かす フュージョニックトレーニング!! 【「高」「太」をブレンド】 →ヤーい~ん 「ヤー」:高音発声のメニュー 「い~ン」:太さを出すメニュー 「裏声」は高音域を伸ばすの
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【ミックスボイス直球練習:有料級】地声&裏声を識別して混ぜる練習法!

【タイムテーブル】 00:00 オープニング「質問pickup!」 01:20 ミックスボイス練習「3つのSTEP」 02:00 裏声の要素とは? 02:30 高い声が出る仕組み 03:30 STEP①:「裏声100%」「地声100%」を使い分ける 05:17 STEP②:「裏声」と「地声」を混ぜる 07:12 STEP③:響き(声量)を上げていく 08:13 3つのSTEPまとめ(要点まとめ) 09:29 エンディング 【こんな質問を頂きました】 ミックスボイスの練習を色々と試したけど、 イマイチよく分りません。笑 何か、ヒント下さい!笑 【結論:とっておきの練習法お伝えします!笑】 「全3STEP」地声&裏声を識別して混ぜる練習法! →なんとも「心の叫び」にも似た質問ですが お気持ち凄く分ります(^_^;) ミックスボイスの練習法はネットや本など 情報が溢れ返っております。 さらにそれら沢山の練習法の中でも 「自分に合うかどうか」はさらに人それぞれ違う場合もあります。 ※これは混乱するのも辺り前!笑 そんな理由から、なかなかご提案も難しいですが・・・ 今回は「基本」と「共通」事項を含む練習法をご紹介します! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「全3STEP」地声&裏声を識別して混ぜる練習法! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【STEP①:「裏声100%」「地声100%」を使い分ける】 「裏声100%とは??」 ・弱々しい裏声を出します(ファルセット) ・「は~」と言う「は行」で行なう ・息漏れのある声で行なう 「地声100%とは??」 ・志村け
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【ミックスボイスへの一歩!】裏声で「声帯閉鎖」を体感!「私のオリジナル練習法」

「タイムテーブル」 00:00 オープニング「知ってる→出来る」までは大きな壁が。 03:45 「練習:前半」裏声を切る!(声帯閉鎖) 06:00 「練習:後半」少しずつ裏声を出す!07:00 練習のポイント【大事な所】 09:05 エンディング(まとめ) ミックスボイスの練習をする中で、 「わかってはいる」んだけど・・・「出来ない!!」。 こんなもどかしい状況は、よくあるかと思います(´д`) ※かく言う私も長い事悩み通しました。。。 「本」や「ネット」「スクール」で色々と調べ、勉強する中、 そして実際に練習をする中、、、 いくつか【独自】で作った練習法があります(^^)/ 今回は、その中の一つをご紹介したいと思います☆ それは・・・! 「声帯閉鎖」実感するのに役立てた練習法です! 【練習法はコレ☆】 前半:裏声で「ハッ」と息を切る 後半:切った息を少しずつ裏声発声 【前半:裏声で「ハッ」と息を切る】 →裏声で声を発声しながら、息を切ります。 ※注意点※ ・口は閉じないようにする ・舌根も閉じないようにする ☆この「ハッ」と息を切った時「声帯閉鎖」が出来ています。 ※声帯は完全に閉じています。 【後半:切った息を少しずつ裏声発声】 →前半で「完全な声帯閉鎖」で息の流れは止まっています。 そこから、「少しずつ声帯を開き」裏声を出します。 ☆一番大事なポイント☆ この「裏声を出した瞬間=声帯を開いた瞬間」が 限りなくミックスボイスの時の「声帯閉鎖」に近い状態です。 この時の「喉の感じ」をしっかり覚えて起きましょう。 これをいつでも自在に引き出せるよう、感覚を掴みます! ミックスボ
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【ミックスボイスに必要な理由がわかる!?】裏声の効能と用法!!

「タイムテーブル」 00:00 オープニング「裏声の効能と用法」 01:18 ミックスボイスの間違い【悪癖】 01:54 裏声の効能1:悪癖を予防出来る! 02:43 裏声の効能2:実用音域が広がる! 06:00 裏声練習のポイント 09:33 エンディング(まとめ)  ミックスボイスの練習には「裏声」が必須!! と言うお話は何度かさせて頂いておりますが、、、 今回は、その裏声の【効能】と【用法】を 今一度深掘りしてみたいと思います(^^)/ 「なぜ、また裏声のお話なのか?」 ミックスボイスの練習には、ほとんどの方が陥る 【罠:悪癖】があります。 【悪癖とは?】 ・喉の締め付け ・地声の張り上げ ・強い息で無理矢理声を出す など。   この悪癖は一度付いてしまうと、取るのが大変です。 なのでこの「悪癖」を予防しながら、練習する事が重要!! ・・・と言う事で「裏声」おお話をピックアップしました! 【裏声の効能1:悪癖を予防出来る!】 「裏声」の発声をしているときは、 「力み」や「強い息」になる事は まず!ありません。 つまり、冒頭でお話しました【悪癖】そのものを 予防出来るのが「裏声」の最大のメリットです。   【裏声の効能2:実用音域が広がる!】 「裏声」の発声は、そもそも「高い声」を鍛えるのに最適です。 ・キレイに高音が出るようになる。(力みなく) ・高音の音域が広がる。(伸びやかに) →特に「音域が広がる」と言うのは【実用音域】の 考え方がヒントになります。 「実用音域とは?」 歌として「使える(表現出来る)」音の事を言います。 
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【深堀:裏声ベースミックス】5つのチェック項目「喚声点を超えるには必須!!」

「タイムテーブル」 00:00 オープニング「裏声ベースミックス深掘り」 00:50 裏声ベースMIXとは?「実演と解説」 01:23 5つのチェック項目「①:まずは裏声を楽に発声」 02:55 5つのチェック項目「②:裏声にエッジボイスを加える」 04:05 5つのチェック項目「③:あくびの感覚で喉を開く」 05:45 5つのチェック項目「④:アゴ、首筋、舌、固くなってない?」 06:22 5つのチェック項目「⑤:高い声になる程、鼻から息が抜けてる?」 07:56 今回一番伝えたい事。「響きの位置」 09:18 「5つのまとめ」 10:47 エンディング 今回は「ミックスボイス」の中でも特にご要望が多い 【裏声ベースミックス】について深堀をしていきます! 「特に一番重要なポイント」 音域が変わる毎に、響きの位置が変わります。ここを意識・念頭において以下解説をお読み頂けたらと思います(^^)/ 【5つのチェック項目「①:まずは裏声を楽に発声」】 「悪い例」:裏声に、無理に太さを出そうとして「力んで」しまう 「良い例」:とにかく「楽に」「リラックス」して裏声を発声 【5つのチェック項目「②:裏声にエッジボイスを加える」】 「悪い例」:無理に喉を締め付けてします。 「良い例」:エッジ(声帯の閉鎖)のみ、裏声に混ぜる 【5つのチェック項目「③:あくびの感覚で喉を開く」】 「悪い例」:喉を無理に開けようと、首筋固くなる 「良い例」:開けた喉に声が「響く」イメージを持つ。 【5つのチェック項目「④:アゴ、首筋、舌、固くなってない?」】 「悪い例」:高い声になる程「力み」が入り、筋肉が固く
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【コメント返答動画】ミックスボイス:喚声点の乗り越え方【なぜ「裏声」が大事?】

「タイムテーブル」 00:00 オープニング「喚声点を乗り越える」 01:10 喚声点とは?? 02:03 なぜ「裏声」が良いのか?? 03:42 「裏声」を使った具体的練習法 06:03 【ココが肝】喚声点を越える=声区融合!! 07:38 この練習の「注意点」 09:20 エンディング(まとめ) 今回はコメントを頂きました内容に関しての返答動画となります☆ →「喚声点を乗り越えるコツとは??」 ミックスボイスを習得する上で必須なのが、この「喚声点」を乗り越える事。 言葉で言うのは簡単ですが、実際に出来るようになるには苦労も多いです(^_^;) そこで今回はできるだけ練習の成果に直結するように・・・! 「シンプル」に「大切な事」を集中的にピックアップしていきます☆ まず確認! 【喚声点って何??】 一言で言うと「地声から裏声へ切り替わるポイント」です。 ※別の言い方としては「地声の限界値」。 この「喚声点」と言う言葉は覚えなくてもOK^^ 大切なのは【自分の喚声点がどこか??(地声の限界音)】を知る事です☆ ※これに関しては先生など、詳しい方に相談しながらチェックするのをおすすめします。 では、本題! 【喚声点を乗り越える上で一番大切な事は??】 →ズバリ「裏声」を大切にしましょう! 「裏声が大切な理由(メリット)」 ・楽に高音を発声出来る ・高音発声に必要な筋力「輪状甲状筋」を鍛えられる ・「悪癖」を回避して練習する事が出来る ん?「悪癖」って何だ?? 【悪癖とは??】 ・喉の強い締め付け(力み) ・地声の張り上げ(無理に地声で高音を取る) ・強い息で無理やり発声 この「悪
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【ミックスボイス:3つのタイプ別練習法!!】自分に必要な事を知り練習に取り入れる。

・バンド活動/ギターボーカル15年 ・音楽講師7年以上 ・インディーズレーベル所属歴あり ・音楽サークル主催(50名以上) ・個人事業主(フリーランス) ・2020年からYouTube配信スタート シンガーソングライター TOMOKI ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 【ミックスボイス:3つのタイプ別練習法】 自分に必要な事を知り練習に取り入れる。 「ミックスボイスの練習」と一言で言っても、 どんな練習が必要かは、人によって変わるもの。 と言う事で今回は「タイプ別練習法」のご紹介です(^^)/ 今までの総集編もかねて是非、ご確認下さい♪ 【ミックスボイス:3つのタイプ別練習法】 ①高い声は出るけど、なんだか弱弱しい ②地声のまま張り上げてしまう ③音域がなかなか広がらない ~深堀りしていきます!~ ①高い声は出るけど、なんだか弱弱しい 「効果的な練習法」 ・エッジボイス(声帯の閉鎖) ・地声感(胸への響きを感じる) ・共鳴腔を響かせる(特に鼻腔共鳴) ②地声のまま張り上げてしまう 「効果的な練習法」 ・地声感を弱める(は~とため息:声帯の閉鎖を弱める) ・地声から裏声へキレイに繋げる ③音域がなかなか広がらない 「効果的な練習法」 ・裏声で「輪状甲状筋」を鍛える ・特にヘッドボイスの発声を練習 【ここに注意!!】 このように目的に合わせて「練習法を選ぶ」訳ですが、 逆に自分に合わない練習は、 どんなに努力をしても成果が出る所かマイナスになる事も(; ・`д・´) (あまり効果がない例) ②地声のまま張り上げてしまう →エッジボイ
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【裏声⁇ミックスボイス⁇】自分で判断する3つの方法をご紹介!!

・バンド活動/ギターボーカル15年 ・音楽講師7年以上 ・インディーズレーベル所属歴あり ・音楽サークル主催(50名以上) ・個人事業主(フリーランス) ・2020年からYouTube配信スタート シンガーソングライター TOMOKI ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 【裏声⁇ミックスボイス⁇】 自分で判断する3つの方法をご紹介!! 歌・ミックスボイスの練習で、特に独学で頑張っていらっしゃる方は 「今のこの発声で合っているのか?」と不安に感じる事もあるかと思います。 「たとえばこんなお悩み」 ・hiA~hiCの高音域でミックスボイスになっているか分らない。 ・ミックスボイスのつもりで発声してますが、少し弱い?? ・高い音域を歌っていると、のどが詰まった感じがする。 これらのお悩みをお持ちの方に、 おすすめのお話・練習法のご紹介です(^^)/ 【ミックスボイス☆セルフチェック法】 ①「同じ音程」で裏声とミックスボイスを行ったり来たり ②「1オクターブ下の音」から地声とミックスボイスを繋げてみる ③2~3曲歌っても声は枯れないか? 「①と②のチェックポイント」 「声の太さ」の比較のコツ☆ ミックスボイスが出来ている場合 ①「裏声」と「ミックスボイス」を比較=声の太さ(響き)に差があればOK ミックスボイスは裏声より太さがあります。 ②「地声」と「ミックスボイス」を比較=声の太さ(響き)に差がなければOK ミックスボイスは地声の声の太さと比べて遜色ありません。 ③高い声を太く発声しようとして、よくある間違いは 「締め付け」「張り上げ」です。
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【裏声をすすめる理由:徹底解説!!】裏声を制する者はミックスボイスを制する!!

・バンド活動/ギターボーカル15年 ・音楽講師7年以上 ・インディーズレーベル所属歴あり ・音楽サークル主催(50名以上) ・個人事業主(フリーランス) ・2020年からYouTube配信スタート シンガーソングライター TOMOKI ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 【裏声をすすめる理由:徹底解説!!】 「裏声のメリット」 ①高い声をキレイに発声出来るようになる。(輪状甲状筋を鍛える) ②声帯のストレッチをし、しなやかに。(声帯のテンション) ③声帯が擦れ合う面積が少なく、喉への負担が少ない。 「裏声エクササイズ」 ☆地声→裏声→地声 の発声練習 ・男性編 地声(midF) → 裏声(mid2F) → 地声(midF) ・女性編 地声(mid2C) → 裏声(hiC) → 地声(mid2C) ※ポイント※ スタートの地声の音域は「あくまで無理のない楽な音程」で行いましょう! ここで無理に高い音程で始めてしまうと「喉締め」や「喉声」の原因となります(゚Д゚) 「裏声ワンポイントアドバイス」 ・「声を集めて」上へ放つイメージで発声 ・口は軽くタテに開いて発声 ・口の脇は軽く締める感じで発声 特に「裏声」は普段発声する習慣がなく、 練習していないと、高音発声もスムーズに発声出来ません。 まさに・・・ 裏声を制する者はミックスボイスを制する!! しっかり「裏声」発声を喉と身体に覚えさせて、 ミックスボイスを習得していきましょう(^^)/ シンガーソングライターTOMOKI ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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【声にもギアチェンジが必要!】「地声ベース」と「裏声ベース」ミックスボイスの違い。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 「オンラインコミュニティ近日公開」 まずは「チャンネル登録」をして情報をお待ち下さい(^^)/ ・バンド活動/ギターボーカル15年 ・音楽講師7年以上 ・インディーズレーベル所属歴あり ・音楽サークル主催(50名以上) ・個人事業主(フリーランス) ・2020年からYouTube配信スタート シンガーソングライター TOMOKI ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 【声にもギアチェンジが必要!】 ・高い声にいくと声がひっくり返る。 ・地声でついつい張り上げてしまう。 ・低音と高音の繋がりが悪い。 今回はこんなお悩みを持つ方に向けて、 特効薬となるお話です(^^)/ 皆さんは車の運転はされますか? 車には「ギア」と言うものがあり、 速度に合わせて「ギアチェンジ」をすると言うメカニズムがあります。 (ココはわざわざ説明の必要はありませんね^^;) たとえば「低速のギア(ローギア)」のまま速度を上げてしまうと、 「ガタガタ!」と車が悲鳴を上げてしまいます。 この「ギア」は「声:声帯」にも同じ事が言えます! 「声:声帯」のギアとは 「地声ベースミックス」と「裏声ベースミックス」ボイスの違いに現れます。 【地声ベースミックス】 地声要素の多いミックスボイス。 「特徴」 ・声帯の閉鎖を強く感じる。(エッジボイス感) ・胸元の響きを感じやすい。 ・声帯が前へ押し出される感覚。 「地声ベースミックスの音域:第一喚声点あたり」 男性:mid2E 女性:hiA ※個人差はあります。 【裏声ベースミックス】
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【ミックスボイスに必要な項目】すべてリストアップしてみた!「内容:ちょい難」

・バンド活動/ギターボーカル15年 ・音楽講師7年以上 ・インディーズレーベル所属歴あり ・音楽サークル主催(50名以上) ・個人事業主(フリーランス) ・2020年からYouTube配信スタート シンガーソングライター TOMOKI ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 今回はミックスボイス練習されている方に向けて、 簡単な「総集編」として・・・ 「ミックスボイスに必要な項目」 これを全てリストアップしてみました(^^)/ 特に独学で学んでいる方にとっては、 「何をどのように学んだら良いか」迷う事も多いハズ。 そんな方に向けて一つの「道しるべ:ロードマップ」になれば 嬉しく思います♪ ※内容は「ちょい難」となっています。 分らない方は参考程度に聞いておいて頂けたらと思います! 【ミックスボイスに必要な項目:すべてリストアップ!】 ①裏声:声帯のテンション ②地声感:声帯の閉鎖「エッジボイス」 ③共鳴腔:声に響きを持たせる「鼻腔共鳴」 ④呼吸:腹式呼吸 ⑤力みなく、リラックス ①裏声【ポイント】声帯のテンションを感じるコツ! 声帯のテンション「あり」:裏声 声帯のテンション「なし」:低音発声 ②地声感【ポイント】声帯の閉鎖を感じるコツ! 声帯の閉鎖「あり」:「エッジボイス」 声帯の閉鎖「なし」:「裏声」または「は行発声」 この「あり」「なし」の感覚を比較した上で、 「声帯のテンション」「声帯の閉鎖」を感じてみて下さい(^^)/ シンガーソングライターTOMOKI ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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【裏声を蔑ろにしている!?そんな方へ】ミックスボイスにとって「裏声:2つのメリット」

・バンド活動/ギターボーカル15年 ・音楽講師7年以上 ・インディーズレーベル所属歴あり ・音楽サークル主催(50名以上) ・個人事業主(フリーランス) ・2020年からYouTube配信スタート シンガーソングライター TOMOKI ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 【裏声を蔑ろにしている!?そんな方へ】 少し強めの言い回しのテーマで恐縮ですが^^; ミックスボイスを練習されている方には 「絶対に抑えておいて欲しい内容」です! 「裏声」 皆さんは裏声は出来ますか?? まだミックスボイスの練習中であっても「裏声」なら出来る! そんな方は多いと思います。 (※裏声できない!そんな方は別途ご相談下さい^^) この「裏声」実はミックスボイスの習得には なくてはならない大変貴重な発声練習なのです! ミックスボイスにとって「裏声:2つのメリット」 【メリット①】 裏後は「ミックスボイス」の練習のスタートライン! 「理由」 ミックスボイスに必要な「声帯のテンション:声の高さ」を 裏声で疑似体験する事が出来ます。 【メリット②】 すでにミックスボイスを習得した人でも 更なる「音域を広げる」には必須の発声練習! 「理由」 「声帯のテンション」の伸ばし具体(輪状甲状筋)を鍛える事で、 更なる高音域の発声が出来るようになります。 それには「裏声の練習」が効果的です。 「補足」 ミックスボイスは音域によって「地声:裏声」の割合が変わります。 (私:男性の場合:目安) mid2C「地声:裏声=80:20」 mid2G「地声:裏声=50:50」 hiC
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【裏声とミックスボイスの違い】なぜ裏声がミックス練習に有効なのか??

・バンド活動/ギターボーカル15年 ・音楽講師7年以上 ・インディーズレーベル所属歴あり ・音楽サークル主催(50名以上) ・個人事業主(フリーランス) ・2020年からYouTube配信スタート シンガーソングライター TOMOKI ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ミックスボイスの練習には「裏声」がとても有効という話は、 以前からご紹介している所です。 ただ「なぜ裏声が有効なのか?」それについて、 今回は少し深掘りをして解説していこうと思います(^^)/ まずはココから把握しよう! 【裏声とミックスボイスの違い】         「裏声」 「ミックスボイス」 ①声の高さ  : ◎     ◎ ②声の太さ  : △     ◎ ③声区の繋がり:  ×     ◎ 上記の通り「声の高さ」では共通の良さがあります。 これは「声帯のテンション」の感覚を掴む事が出来ます。 つまり共通項である「裏声:声帯のテンション」をうまく利用して 「ミックスボイス」の習得に役立てたいのが一番有効な理由です。 しかし、裏声の練習だけでは「不十分」である事。 ココもしっかり認識しておかなければいけません。 「その違いもしっかり認識しよう!」 また一方で【裏声とミックスボイスの違い】もあります。 それが「声の太さ:響きの強さ」です。 ※裏声だと、声の太さが揃わないことから「声の繋がり」の悪さにも。 この「声の太さ」の違いを知る事が、 「ミックスボイス」習得の肝となる所です。 つまり「裏声に太さを取る」事がミックスボイス習得への道となります。 【裏声に太
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【改めてミックスボイス抑えるべき基礎解説】動画を見逃しちゃった方へ!

・バンド活動/ギターボーカル15年 ・音楽講師7年以上 ・インディーズレーベル所属歴あり ・音楽サークル主催(50名以上) ・個人事業主(フリーランス) ・2020年からYouTube配信スタート シンガーソングライター TOMOKI ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 今回は今までのお話の「総集編」と言うことで ミックスボイスの練習の「ポイント」を簡単にまとめてみました! 特に切り口としては「裏声」を使った練習は大変有効ですので、 裏声をベースにした練習法を解説していきます☆ 【改めてミックスボイス抑えるべき基礎解説】 ①デモ歌唱発声 ②裏声の重要性 ③裏声に太さを取る練習法 ①デモ歌唱発声 一番大切なのは「ミックスボイスの声」がどういうものなのか。 イメージをしっかり持っておく事です。 私のデモ発声は勿論、好きなアーティストの声を耳に染み込ませておきましょう! ②裏声の重要性 ミックスボイスで鬼門となるのは「高い声」と「太い声」を両立させる事。 その際に一番陥りがちな罠が以下の通りです。 ・地声のまま高音まで張り上げてしまう ・裏声がとても弱々しい 特に「地声の張り上げ」は多くの方がハマる落とし穴です。 これを避けるには「裏声」がもっとも効果的です。 どちらかというと「弱々しい裏声」からスタートしましょう! ③裏声に太さを取る練習法 とは言え「弱々しい裏声」のままではミックスボイスには近づけません。 裏声に「太さ」を取る練習が必要となります。 ・エッジボイス ・声帯(喉)を前に引っ張るイメージ (おまけ:平泉成のものまね!笑)
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【裏声からミックスボイスへ】高い声に「太さ」を付ける練習法とコツ

・シンガーソングライター ・音楽講師7年以上 ・インディーズレーベル所属歴あり ・音楽サークル主催(50名以上) ・個人事業主(フリーランス) ・2020年からYouTube配信スタート シンガーソングライター TOMOKI ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 【冒頭歌唱:栄光の架け橋(ゆず)】 ミックスボイスを頑張るあなたへ!応援ソング! 本日のテーマはコレです☆ 【裏声からミックスボイスへ】 ・裏声が弱々しく、太さが取れない ・高音の響きが弱く歌で使えない ・裏声からミックスボイスへ繋げる事が出来ない 本日も「裏声」練習はしているけれども、、、 なかなか成果がでないそんな方へ。 具体的な練習法を1つ、コツも踏まえてご紹介します(^^) 【高い声に「太さ」を付ける練習法とコツ】 ①ウェイ ウェイ ウェイ♪ 「メリット:目的」 ・口の奥を開ける(軽いあくびの感覚) ・鼻腔共鳴もり意識する ・口はしっかりと開けましょう ・声帯の閉鎖を感じましょう ②クウェイ クウェイ クウェイ ♪ ①の「メリット:目的」それぞれの項目に 更に強い「響き」を感じるでしょうか?? この辺りが①よりも②でさらに効果を実感出来れば、 この発声練習は成功です(^^)/ 「カ行の発声のメリット」 ・声帯の閉鎖を更に強く感じやすい ・鼻腔共鳴を感じやすい ・喉の奥(アデノイド)へ息を当てやすい 今回ご紹介の発声練習は、この「カ行」を有効に利用しています。 是非、この辺りも意識して練習に取り組みましょう(^_^)b 感覚を掴めてくると「裏声→ミックスボイス」と 声質
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【ミックスボイス:ものまね練習シリーズ】こまかく具体的5つのステップ解説!!

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 本日のテーマはコレです☆ 【ミックスボイス:ものまね練習シリーズ】 裏声がミックスボイスに必須なのは分っているけれど・・・ なかなかミックスボイスに近づけない。そんな方へ! その為のコツや練習法をご紹介してきましたが、 一番わかりやすいのは「ものまね練習」も効果的です♪ 今回おすすめの練習は・・・ 【猫のものまね】です(^^)/ 「メリット」 ・声帯の閉鎖がしやすく、無駄な息漏れを防ぐ ・口の奥の空間を開き、響きを取りやすい ・声帯のテンションがしやすく、高音発声がしやすい 「こまかく具体的5つのステップ解説(^^)/」 ①軟口蓋をあける(軽いあくびの感覚) ②ヘッドボイスの発声を意識(無駄な息漏れをなくす) ③胸へ響きを落とす(鎖骨のくぼみへ落とすイメージ) ④音程上昇には「声帯が後ろへ引っ張る」イメージ(口腔の空間を空ける) ⑤音程下降の際は喉が潰れないように注意 この①~⑤をしっかりと抑える事で、 「弱い裏声」や「地声の張り上げ」も解消しやすくなります。 そして「ミックスボイス」の発声の感覚も 実際に体感出来るハズ! 是非、練習の参考にしてみて下さい(^^)/ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★・シンガーソングライター ・音楽講師7年以上 ・インディーズレーベル所属歴あり ・音楽サークル主催(50名以上) ・個人事業主(フリーランス) ・2020年からYouTube配信スタート シンガーソングライター TOMOKI
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【ミックスボイス:裏声で苦戦している方へ!】声に太さを取る:実践練習編。

本日のテーマはコレです☆ 【ミックスボイス:裏声で苦戦している方へ!】 前回の動画で「裏声」だけではミックスボイスにはたどり着けない! と言うお話をしました。 その理由と対策についてはお話しましたが、 「なかなか感覚が掴めない・・・」 そんな方へ。 今回は具体的な発声練習法を1つご紹介します(^^)/ 「声に太さを取る:実践練習編」 【あ~ひ~や~♪】発声練習 それぞれポイントを以下に記載します! 「あ~♪:フォーム基本形」 ・軽いあくびの感覚で口をあける ・口の中に空間を作る ・奥歯も軽く浮かす 「ひ~♪:鼻腔共鳴を強める」 ・アデノイドへ息をあてる ・鼻の方へ息が流れるのを感じる ・鼻の頭にピリピリと振動を感じる 「や~♪:裏声に地声感を出す」 ・喉仏を下げるイメージ ・胸に響きを感じてみる ・分らない場合は、音程を下げても良い この練習は「あ~♪:発声の基本」から、 高音を太く発声するの必須「ひ~♪:鼻腔共鳴」そして ミックスボイスの完成形「や~♪:裏声に地声感を出す」 と、この練習1つで「ただの裏声」だったのが、 「ミックスボイス」の発声までもっていけるようになっています。 是非、感覚を確かめながら練習をしてみてください(^^)/ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ・シンガーソングライター ・音楽講師7年以上 ・インディーズレーベル所属歴あり ・音楽サークル主催(50名以上) ・個人事業主(フリーランス) ・2020年からYouTube配信スタート シンガーソングライター TOMOKI ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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【ミックスボイス:声に太さを取る3つのコツ】裏声は大切。だけどそれだけではダメ。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 「こんな方に・・・」 ・自信が持てなくて、なかなか行動的になれない。 ・何かに手を付けてもすぐに諦めてしまう。・打ち込めるものがなく、子供のように熱中する機会がない。 そんな方に向けたお話です!! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ミックスボイスの練習には「裏声は大切。」 それは知っているけど、なかなか上達しない。 そんな方へ向けてのお話です。 結論から言うと「裏声」の練習は持ち勿論大切ですが、 裏声だけではダメで、ミックスボイスに近づけません。 今回は「裏声練習から太さを取り、ミックスボイスへ近づける」 練習のポイントをご紹介していきます(^^)/ 【ミックスボイス:声に太さを取る3つのコツ】 ①ヘッドボイスを意識する ②エッジボイスを練習する ③鼻腔共鳴:響きを増す ①ヘッドボイスを意識する 裏声には2種類あると言われています。 「ファルセット:息漏れの多い裏声」 「ヘッドボイス:息漏れの少ない裏声」 特に意識しないと「ファルセット」になっていると思います。 そこに「ヘッドボイス」へ声を近づけるよう意識してみましょう。 ②エッジボイスを練習する ①のヘッドボイスには「声帯の閉鎖」が必要です。 ただ、閉鎖と言われてもどうしていいか分らないもの。 その閉鎖の練習に「エッジボイス」は最適です。 「コツ」 ・息の流れは少し弱めにする ・音程は低めで行う 慣れてきたら「裏声×エッジボイス」の練習をしてみましょう。 ③鼻腔共鳴:響きを増す 声の太さというのは「豊かな響き」の事です。 特に響きというのは「口、鼻、喉=共鳴腔」へ響かせる事ですが、 この中
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