【よくある質問・お悩みシリーズ】「裏声」✖︎「エッジボイス」=【ミックスボイス】にならない!?

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音声・音楽
【タイムテーブル】

00:00 オープニング【よくある質問・お悩みシリーズ】 

02:35 エッジボイスの目的 

04:52 エッジボイスに声の実態を付ける! 

08:13 エンディング 





今回は「ミックスボイス」の練習について☆ 

【よくある質問・お悩みシリーズ】のテーマでお届けします(^^)/~~~ 



よく、おすすめ練習法で、、、

 「裏声」✖︎「エッジボイス」=【ミックスボイス】 があると思います(。・ω・。) 



ただ! 

「やってみても、できない!」 

「なんか変な声になって終わる。。。」 などなど



「出来ない!」と言うお声をよく聞きます(´д`) 





【結論】

 「裏声」と「エッジボイス」を混ぜてもミックスボイスにはならない!



 「え!?」と思うかもしれませんが、 

これには少し説明が必要かもしれません(。・ω・。) 





【ミックスボイスを行なうには・・・】 

1.「裏声」発声の際の「声帯のテンション」 

2.「エッジボイス」発声の際の「声帯の閉鎖」 



この「2つの声帯の動きを混ぜる(同時に行なう)」事で 

ミックスボイスが出来ると言う訳です☆ 



勘違いとして多いのが「裏声とエッジボイスを混ぜて~」と言われるまま 

裏声に「あ”あ”あ”~」とヘンテコリンな声を出すに留まってしまうと 

上手くいかない!と言う訳ですね(^_^;) 





【実践的!!ミックスボイス練習法】 

→エッジボイスに声の実態を付ける! 



今回お伝えしたい一番のポイントがコレです☆ 



「STEP①」 

まずは「エッジボイス」を発声します。



「STEP②」 

①の声に少しずつ「声の実態」を付けていきます。 

※この時「声の太さ(声帯の閉鎖)」は効率良く行なわれています! 



「STEP③」 

②の声のまま、ゆっくり「音程上昇」をしていきます。 



ただ単純に「エッジボイス」だけを練習するよりも、 

「エッジボイスに声の実態」を加える意識をする事で、 

ミックスボイスに近い発声に近づける事が出来るハズです(^^)/~~~





♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 



音楽は自分を「変えて」くれる。 



根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、 

共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。 



音楽は趣味の世界だけに留まらず。 

仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。 



是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/ 


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